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松岡雄介くんからのコメント

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昨年からケンタッキー州のUniversity of the Cumberlandsに入学した松岡雄介くんからのコメントです。彼は4年生の大学でNCAAとは違うNAIAという組織に所属する学校を選択しました。今回NAIAの内情をレポートしてくれましたので、是非ご覧ください。

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私は昨年の9月からケンタッキー州にあるUniversity of the Cumberlandsに在学しています。

私がアメリカの大学を選んだ理由はジュニア時代なかなか結果を残せず自信を失い苦しんでいましたが、テニスを諦めることが出来ませんでした。そんなときアメリカの大学の話を聞いて興味をもちました。そして自分のテニスのレベルアップとこの先テニスでやっていくチャンスを繋げるためにアメリカの大学に留学することを決断しました。

在学中のチームメートはスペイン、マレーシア、ブラジル、コロンビア、オーストラリア、アメリカなどから来ている選手がいます。チームメートはみんなフレンドリーなのですぐに溶け込むことができました。コーチは中国人なので、気に入られて凄くよくしてもらいました。日本人は一生懸命練習をするのですごく気に入られやすいと思います。

私の学校はNAIAなのでDiv.2のルールで試合が行われます。NAIAはNCAAと違ってレベルが低いと思われがちですが、そんなことはないと思います。チームのNo.1はマレーシアのデビスカップ代表選手ですし、なかにはウィンブルドンジュニアのダブルス優勝の選手がいる学校と試合をすることもありました。そのような選手と試合ができることはすごく良い経験だと思うし、日本では経験出来ないことだと思います。試合はプロのトーナメントのような雰囲気のなかで、チームの勝ち負けのために試合をするのでプレッシャーはありますが物凄く盛り上がって、ジュニア時代のときより試合をするのが好きになりました。試合のなかでもアメリカの大学の良さを感じることが出来ました。

1日のスケジュールは午前中授業で午後練習やトレーニング、そして夜は宿題と1日中ハ―ドに過ごしていますが、たまにパーティーに参加したり、他のスポーツチームの応援に行ったりと楽しく生活しています。

私はアメリカの大学に行って改めて日本で応援、サポートしてくれる人達の有難さを感じることが出来ました。もしアメリカの大学に興味を持っていて挑戦したい人、そしてテニスと今の自分を変えたいと思っている人はi-consportsの支援を受けてアメリカの大学の留学をチャレンジしてみてください。

 

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Wake Forest UniversityのNoah Rubin プロ転向

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Wake Forest University在学中のNoah Rubin選手が、この夏からプロ転向することになりました。

アメリカの大学では、1年間の在籍後プロ転向し、そのプロとしてのキャリアを終えた後、いつでもその大学に戻り、(基本的にその選手の実績や貢献度によって、)奨学金の取得を継続したまま学業に専念することが可能です(チームに戻ることは出来ませんが)。

この事もジュニア選手がアメリカの大学を選択する大きな理由となっています。

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井上晴くん、大学決定

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井上晴くんが、この9月からカンザス州のNCAA Division1に所属するWichita State Universityにフルスカラーシップで進学が決まりました。これからも応援をよろしくお願いします。

Wichita State University Men’s tennis news

 

 

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矢沢帆波選手の編入

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Coastal Carolina Universityに通っていた矢沢帆波選手が、Drexel Universityに編入することが決定しました。新天地でも更なる活躍を期待しています。

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Student- Atheleteを目指す方の為の、英語強化プログラム

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iConsports Japanでは、スポーツ奨学金を取得してアメリカの大学にテニス留学をする方専用の英語強化プログラムを、Bee Tutoredさんと共に作りました。進学に必要な、日本人にとって一番の課題となる、SATの特にCritical Readingの分野と、数学の問題解釈、数学用語などに特化したプログラムです。学校や練習、試合、遠征など多忙な選手のみなさまに、Skypeを通じてOnlineでお好きなスケジュールで行うことの出来る、日本人選手専用の独自のプログラムです。アメリカの大学留学を考えている選手は、是非少しでも早く受講を開始し、準備を始めるようにしてください。

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なぜ返金不要の多額の奨学金を得れるのか?

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なぜ返金不要の多額の奨学金を得れるのか?

アメリカの大学の財政は、学生が納付する学費だけでなく、寄付金やスポンサーからの収入、テレビの放映権や著作権などに大きく依存しています。そしてそれはNCAA(大学スポーツ協会)が役割を一括して担い、各大学に分配する方式になっています。

そのためアメリカのカレッジスポーツは単なる教育活動の一環にとどまず大学経営の点からも大変重要な役割を担っています。アメフトをはじめとする人気スポーツチームの試合は、全米規模で放映されるなど多くのメディアで取り上げられ、広く注目を集めるからです。チームが活躍すれば大学の宣伝となり、それが莫大な寄付やスポンサー収入につながります。大学が単に学力優秀な生徒を集めるのではなく、スポーツや芸術に秀でた学生を高額の奨学金つきでリクルートするのはそのためです。という事で、アメリカの大学でプレーをするという事は、「学費」という形を変えた収入をもらい大学のためにプレーをしているので、遠征費や用具提供などは当たり前の権利で、ほとんどプロで活躍をしているような感じになります。

そんな中、なぜアメリカの大学は学業も重視するのか?

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全国行脚します

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5月31日〜6月2日まで四国、6月5日〜7日まで沖縄、8日〜13日まで関東、6月14日〜15日まで名古屋・大阪方面、16日福岡、17日関東、18日〜19日まで東北方面に行きます。まだ数日時間がありますので、アメリカの大学進学を考えてる選手・保護者の方、コーチ。どなたでもご興味のある方はご連絡ください。お話だけでも構いません。ご連絡先: iconsports.japan@gmail.com 又はこのFBのメッセージで馬場まで。

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アメリカ大学にテニス留学をするという事

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アメリカの大学にテニス留学をするという事は、ただ単に高いレベルでスキルアップをしたいというだけではありません。

大きな問題は、ジュニア時代であれば、およそ年間1,000万円以上かかる費用です。当然ジュニア時代は自分の稼ぎでその留学をする事は現実的ではありません。スポンサーが留学費用を負担してくれ長期で留学出来る選手はほんの一部のみで、それ以外の選手は保護者負担になる事がほとんどです。それでも経済的に余裕のあるご家庭ではそれも可能かと思いますが、経済的理由からジュニア時代に留学をしたくても出来ない選手も多いのではないかと思います。

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アメリカの大学へのテニス留学準備期間について

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〜アメリカの大学へのテニス留学準備期間について〜
高校2年生
(テニス)ITFトーナメント出場、全国・あるいは関東・関西などの地方の大会で上位進出。これらの戦績は大学側ではとても参考になる資料になります。
(英語)夏頃からSATやTOEFLの勉強を開始。10月からSATのテスト受験を始める。
高校3年生
(テニス)
ITFトップ100・・Division1のトップ15の大学進学可能レベル
ITFトップ300・・D1の15~30位台位の大学進学可能レベル
ITFトップ500・・D1の30~50位台位の大学進学可能レベル
ITFトップ1000・・D1の50~75大学進学も可能なレベル
ITFトップ1000・・D1のランク外大学進学も可能なレベル
(英語)
SATのReading/Mathが500/500以上,TOEFL80以上
Division1のトップ30の大学進学可能レベル
SATのReading/Mathが400/500,TOEFL71
Division1大学30位以下進学可能レベル

※主観的な予測なので根拠はありません。

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