U.S. University Tour to TEXAS! Spring 2025
ヒューストンに向かっていよいよ出発
Departure for Houston!


第47回全国選抜高校テニス大会
博多の森の会場に、開会式の20日からI-Con Sport Japanの西谷が参ります!
留学説明会で使う資料のダイジェスト版も持って行きますので、アメリカの大学へのアスリート留学に興味がある方は、お気軽にコンタクトください!
下記URLから、もしくは直接携帯 080-5426-3325 までご連絡いただいても構いません
https://ws.formzu.net/fgen/S55105039/
昼間は会場内のコートを回っています。試合の空き時間に会場で、もしくは夜にご宿泊先にお伺いして個別相談も可能です!
3/25のお昼頃まで会場にいる予定。
たくさんの皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
4月のアメリカ大学視察ツアーの詳細が固まってきました。今回はヒューストンを拠点にテキサス州の大学を訪問予定!
NCAA Div.1所属の強豪校から中堅校、Div.2やジュニアカレッジまで、州立・私立大学も含めて1週間で色々な大学を訪問予定。途中、大学対抗戦も観戦します。
実際にテニス部の練習を見学したり、コーチに施設を案内してもらって直接話したり、アメリカの大学テニスがどんな感じか、自分の目で見て感じてもらう素晴らしい機会になればと思います!
ツアー期間中、現地でテニスの練習もできます🎾(現地アカデミーで外国選手との練習も調整中)
◆日程
出発 4月2日(水) 10:05am 成田空港発
帰国 4月10日(木) 13:55pm 成田空港着
※今回はJAL系LCC Zip Airのヒューストン便を使う予定で、飛行機代もかなり抑えられそうです
◆参加費
29万円(ホテル宿泊費・朝夕食代・現地移動交通費・キャンパスツアー・テニス練習の費用などすべて含む)
往復の航空券代は別です
◆お申込み・お問い合わせフォーム
今回はちょっと難しいけれど、次回以降のツアーに興味ある方も是非お問い合わせください!https://ws.formzu.net/fgen/S54988437/
オレゴン州のポートランド州立大学に進学した寧々さん。日本人にとってすごく住みやすい街と言われるポートランド。冬はちょっと寒いのでビデオも厚着ですが、すでにもう春シーズンも始まりチ―ムの即戦力として活躍中です😊
寧々さん、ありがとう!💛
Let’s go Nene ! Go Vikings !! 🔥
✔アメリカでの最初の学期を過ごした新入生たちの声を2ヶ月に渡ってお届けしました。
送ってくれたビデオやインタビュー内容の編集に時間がかかってしまい、もうちょっとリアルタイムでお届けできれば良かったのですが、スミマセンでした!
すでにもうみんなアメリカに戻って春のシーズンが始まっていますが、4月末まで続く春のシーズンと、その後5月の全米選手権の様子もまたお届けしたいと思います。
4月上旬にはテキサス州に大学視察ツアーに行きます。その様子もアップしていきますのでお楽しみに! 視察ツアーはあともう少しだけ空席があります。お問い合わせはDMもしくは info@i-consports.jp までどうぞ。
テネシー州のベゼル大学に進学した匠君。
治安のいい田舎の大学に行って、環境学を勉強したいという希望に合った大学だったかな?
ー始めに、匠君が選んだ大学と、そもそもアメリカの大学を選んだ理由は何だったのかを教えてくれますか?
僕の大学はテネシー州の田舎にある小規模の大学で、学生数は2500人ぐらい。インターナショナルの生徒はラテン系が多く、フレンドリーな人が多い印象です。
大学でテニスを続けたい気持ちがある中で、新しい環境に身を置いて視野を広げたい気持ちが大きかったのでアメリカの大学を考えました。
これまで自分の高校からは誰もアメリカの大学に進学していなかったので、どんな準備をすればいいかも分からず、西谷さんに高校まで来てもらって監督さんと話をしてもらったり、手探りな状態からのスタートでしたが、実際にこっちに来てみて、勉強面でも自分を成長させてくれる環境がアメリカにはありました!
ー実際にアメリカに来てみてどうでしたか?
コミュニケーション取れるかが一番の心配でしたが、小規模な大学で日本人が一人もいないのが大きかったのか、英語はすぐに上達してコミュニケーションは問題なく取れるようになりました!みんなすごくフレンドリーです!
一番困ったのは食事です。自分の寮はキッチンがなく、食堂も夜の7時に閉まってしまうので、夜中にお腹が空いたらバーガーなどのジャンクフードを買って食べるしかなかったのが辛かったです笑 来年のセメスターは炊飯器と米を持って行きます!
ーテニスはどうだったかな?
自分はギリギリ試合に出れる番手だったので経験を積むことはできましたが、セメスターごとに入れ替えが激しいので競争心が高く、それがモチベーションにつながっているのかと思います。
チームメイトの半分がブラジル人、女子もラテン系が多いのもあり、みんなフレンドリーでテニスチームみんなでパーティーしたり本当に家族のように仲がいいです!
コートは8面あって、男子4女子4で分けて使っています。
練習は秋のシーズンは月から金曜日は1時間半、土日は自主練なので比較的ゆるいかなと思いますが、練習後にジムに行く人が多いと思います。僕の大学はNAIA所属ですが、トップ3はUTR 11弱あり、かなり強いです!
コーチは生徒との距離が近く、主体性を求めて指示はあまりしないタイプなので、一人一人が何が必要かを考えて動いてる印象です。
ありがとう!
すぐに新しい環境にも馴染んでいいスタートが切れたようですね。これから専門科目の勉強も始まっていくと思いますが、テニスと勉強の両立目指して頑張ってね
Let’s go Sho ! Go Wildcats !!
ニューヨーク市立大学クイーンズ校に進学した咲良さん。マンハッタンまで電車で約30分の距離にある大学ですが、どんな大学生活のスタートだったでしょうか😊
―初めに咲良さんの大学について教えてください
☞ 私が通っている大学は多様性豊かで、キャンパス内で様々な言語が聞こえてきます。みな母国語が違うので、英語がネイティブでなくても気軽に話せるのが良いなと思います。普段の生活はバスや電車がたくさん走っているので、車がなくてもどこにでも行けてとても住みやすい場所だと思います。
― なぜ日本の大学じゃなくてアメリカの大学を選んだのかな?
☞ 元々英語が好きで、もっと自分の英語力を磨きたいと思ったのがきっかけです。また、自分は大学で何を専攻したいか明確に決まっていなかったので、アメリカの大学は入学時に専攻を決めなくても良いと知って、自分に合っているなと思いました。
― まだ専門的なクラスはあんまりないと思うけど、授業が始まってどうでしたか?
☞ 行く前から勉強は凄く大変だと聞いていましたが、実際は想像以上で、毎日テニスをしている時間以外はずっと勉強していました。テスト前はさらに勉強に追われて、徹夜して学校に行くことも度々あり大変でしたが、それもアメリカの大学に入学しなければ出来ない経験だったので、プラスに捉えて乗り切りました。
とにかく課題が多くて、毎回授業についていくのに必死でなんとか乗り切った感じでした。土地柄色々な人種の人がいて、誰が留学生かぱっと見ではわからない感じなので、教授に自分から積極的にわからない事は聞きに行く事が大切だなと感じました。また時間管理と教授選びは凄く大切だなと思いました。
―アメリカの大学テニスはどうでしたか?
☞ チームメイトは皆んな違う国から集まっていて個性豊かで気が強いので、意見がまとまらない事もありますが、色々なバックグラウンドを持つ人たちと関わる事で自分の視野が広がっている気がします。秋の個人戦では全米オープンの会場でプレーすることができたり、チーム戦では地区内で優勝して来年のナショナル行きも確定するなど、とても充実した学期になりました。高校でも団体戦は経験していましたが、チーム戦はとにかく応援が凄くて、これがアメリカの大学スポーツなんだなと思いました😊
✔ ありがとう、咲良さん!
刺激あるニューヨークでの生活!これから4年間いろんな経験をして、充実した大学生活をね!
Let’s go Sakura ! Go Knights !!
カンザス州のステアリング・カレッジに進学した恭介君。どんな大学生活のスタートだったかな?😊
―初めに恭介君が進んだ大学について教えてください
☞ 僕が入学したのはカンザス州にあるSterling CollegeというNAIAの大学です。すごく少人数の大学でとても生徒への面倒見がよく、のびのび学生生活が送れる学校です!
― 日本の大学じゃなくてアメリカの大学を選んだ理由は何ですか?
☞ 僕は本当は日本の大学に行きたかったのですが、将来のことを考えた時英語を話せるようになるのはとても大きなあとバンテージになると思ったのとより多くの経験をしたいと思いそれが1番できるのがアメリカだと思ったから行きました。
― 実際にアメリカの大学での授業が始まってみて、どんな感じでしたか?
☞ 正直英語や授業でものすごく苦労すると思っていたのですが先生や友達が助けてくれたりして自分が思っていたり、みんなが言うほど苦労しなかったのが1番違いました。
授業は最初は全部ボイスレコーダーで録音して分からないところを聞き直したり、課題の説明が授業中にあると聞き逃さないように色々な工夫をしました。それが一番大変でした。
また、食事は大変でした。主食がハンバーガー、それのおかずがピザとパスタみたいな感じでジャンクフードが多く、慣れるのに時間がかかりました。また水も最初は合わなくて大変でした。
―アメリカの大学テニスはどうでしたか?
☞ 秋のセメスターは2番手で試合に出させてもらいました。僕が入学する前までは僕の学校はとても弱かったのですが、コーチが色々な人をリクルーティングして僕が入った時にはみんな強く熾烈なラインナップ争いがありました。
日本のようにテニスしててもパワーで押されるだけで勝ちに繋げられなくそれが最初の壁でした。
また試合でオンラインはアウトにされたりしてその時に何も言えず悔しい思いをして口論がとても強くなったように感じました。
練習は1日2時間ほどでそこまで長くありません。僕のところはポイント練習やダブルスの基本的な練習などをメインにそれプラス自主練をしていました。試合はバンで会場まで行って食事なども全部持ってきてくれて自分で用意することはほとんどありませんでした。試合になるといつもと違う雰囲気で緊張と期待と色々な感情が混ざってまた一段と楽しかったです。
秋セメスターの最後に僕のことをリクルートしてくれたコーチがやめてしまい、次のセメスターがどうなるかは分からないのですが、こういうのはよくあることと聞くのでめげずに頑張ろうと思います😊
✔ ありがとう、恭介君!
自分でコンフォートゾーンから一歩踏み出した琉凪君。今後どんな大学生活が待っているか、私も楽しみです!
Let’s go Runa ! Go Oilers !!
ジュニアの頃から世界を転戦して活躍してきたひなたさん。たくさんの大学からオファーが有りましたが、最後は自分の目で見比べて一番フィットするところを探し当てました👀
西海岸オレゴン州にある同大学は、ナイキの創設者フィル・ナイト氏の母校。カレッジスポーツのチームは可愛らしいDuck(アヒル)のマスコットで有名で、勉強も全米ランキングTop 100に位置する名門大学。
テニス部は今年から強豪ひしめくBIG TENカンファレンスに移籍し、まずは全米選手権上位進出を目指して戦力強化中です!
以下、ひなたさんからの喜びのコメントをご覧ください
👉『私がオレゴン大学に行きたいと思った大きな理由は、コーチやチーム、大学の雰囲気が素晴らしかっただけでなく、学業のサポートもしっかりしていて、何よりオレゴン大学に行くことで自分の良さを引っ張り出してくれると感じたからです。
まだまだ不安なことも沢山ありますが、厳しい環境の中でチームの勝利に貢献していけるように頑張ります! これまで支えてくださった皆さん、本当に有難うございました!』
おめでとう👏👏
ナイキのユニフォームで活躍するひなたさんの勇姿が目に浮かびます!頑張れー🔥
Let’s go Hinata ! Go Ducks !!
オハイオ州のフィンドレー大学に進学した琉凪君。どんな大学生活のスタートだったか聞かせてもらいました😊
―初めに琉凪君が進んだ大学について教えてください
☞ 1882年に設立された私立大学で、校舎はレンガ造りのクラシックな雰囲気がある一方、自分の学部のビジネスビルディングは最近新しくでき、スタイリッシュな建物もあります。校舎内の木々にはリスが住んでいたり、夏は蛍を見ることができる割と自然豊かな学校です😊
― 日本の大学じゃなくてアメリカの大学を選んだ理由は何ですか?
☞ 小さい頃から続けてきたテニスと勉強を両立させて将来に活かしたいと思ったからです。自分は幼稚園から高校までずっと一貫校で過ごしてきて外の世界を知らなかったので、大学進学というタイミングで大きなチャレンジをしてみたいと思いました。
― 実際にアメリカの大学での授業が始まってみて、どんな感じでしたか?
☞ 自分の場合、最初の学期は難しい授業は取っていなかったのでそこまで大変ではなかったですが、期末試験期間は論文やエッセイが中心だったので、それらを書くのはやはり大変でしたね。あとは、
学校は時間に厳しいのかと思っていたのですが、実際行ってみるとオリエンテーションの日が大学から知らされたのと違う日に始まったり、月曜日までの課題の詳細が日曜日の昼に知らされたりすることもあり、ビックリしました!
―アメリカの大学テニスはどうでしたか?
☞ 練習の雰囲気は、音楽が爆音でずっと流れている中で練習していて、みんなノリノリです。アウトドアが6面でインドアコートが5面あります。どちらもちょっと離れたところにあるので、車で10分ぐらい行かないといけませんが、チームメイトはみんな仲が良く、ご飯を一緒に食べたり、練習に行く時や買い物の時に車を出してくれて助けてくれます😊
コーチのアドバイスは技術的なものというよりも、メンタルや試合に向かう姿勢について多くアドバイスしてくれました。トレーニングは週2回、朝1時間ほど学校専属のトレーナーがメニューを組み、アスリート専用のジムでやっています。
✔ ありがとう、琉凪君!
自分でコンフォートゾーンから一歩踏み出した琉凪君。今後どんな大学生活が待っているか、私も楽しみです!
Let’s go Runa ! Go Oilers !!