『自分自身はGPAが低いこともあって厳しいかと思っていましたが、たくさんの大学から声をかけていただき感謝しています。より良い環境でテニスをしたいと思っていたのですが、その中でもCatawba College とビデオ通話をさせてもらった際に、コーチの印象も良く、ここでコーチの期待に応えられるように精一杯努力したいと思いました。1番手になれるように頑張ります!』
Physiology, Kinesiology, Nutrition, Motor learning and department, Anatomy/ Physiology for Nursing などが代表的なクラスですが、他に心理学関係のクラスも結構多く取る必要があり、幅広い分野を学べて新たな知識を得ることができるので楽しいです。聞いたことないような単語だったり、日本語に訳しても初めて聞くような単語が今でもたくさん出てきて勉強はとても大変ですが、この専攻を選んでよかったと実感しています。
まず最初はシラキュース大学(NCAA Div.1)で活躍中の伊藤汐里さん SHIORI ITO – Syracuse University (NCAA D1) Talking about her major “Communication and Rhetorical Studies”
――はじめに、汐里さんの専攻と、どんなことを学んでいるかを教えてくれますか?
👉私はCommunication and Rhetorical Studies(コミュニケーション修辞学)という学部を専攻しています。どうやったら相手に伝わりやすく説明できるか、納得してもらえるかという部分を、言語的、非言語的、また視覚的など様々な視点から学んでいく学問です。授業内容はプレゼンテーションとディスカッションを主として行なっていますが、授業で学んだことを実際のプレゼンを通して実践していく形です。
ノースカロライナ州のウィンゲート大学(NCAA Div.2)で活躍中の三百苅珠佳さん。 昨年のチームから4年生がたくさん抜けて、シーズン前は新チームの心配をしていた珠佳さんですが、Regional選手権を勝ち切って見事チームで初めての全米選手権出場 National Championshipsのことや、勉強のことなども聞いてみました😊
SUZUKA SAMBYAKUGARI – Wingate University (NCAA D2) Junior year & National Championships reflection
👉勉強面も今年は大きく成長することができましたし、テストでも安定して高得点を取ることができ、チームのGPA(※Grade Point Average: 学業評定)にも貢献することができたと思います。3年生になると授業も専門的な分野が増えて難しくなってきたので、テスト前の復習も今まで以上に時間かけて取り組むことが多かったです。ですが1年生や2年生に比べるとディスカッションでも困ることはほぼ無く、スムーズに授業を理解することができるようになったことが自分でも嬉しいです。 ラスト1年、大学生活楽しみます!
TAKUMI KATSUDA – Univresity of Texas Permian Basin =UTPB= (NCAA D2) Sophomore year & National Championships reflection
――チームとしては初の全米選手権出場!でしたが、まずは今年1年の全体的な感想から教えてください
👉まずこのシーズン通してチームとしてUTPB のHistoryとして素晴らしい結果を残すことができて嬉しく思います。レギュラーシーズン優勝することができ、カンファレンストーナメントでは準決勝で負けてしまいましたが、Regional Tournamentでしっかりと勝つことができ、Nationalを決めることができました。 僕個人としても今年はPlayers of the weekに2回選ばれ、Sportsmanship of the yearやFirst team singlesに選ばれたりなど、とても満足のいく結果となりました。その良い流れでナショナルが行われるフロリダに行きました。