相生学院卒業の大島立暉くんが、2018Springシーズンからの条件でUniversity of Oregonとサインをしました。University of OregonはNCAA所属D1の大学で、2016-17のシーズンは全米24位で終了しました。同じチームには田中亮寛くんも所属し、この1月からは日本人2名でシーズンを戦います。しっかりと英語を勉強してチームのために活躍出来るよう頑張ってください!
1, DS-160という書類に次のサイトから登録をする(https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/) 。その際には5cm x 5cmの後ろが白の証明写真が必要になりますので、あらかじめご用意ください。またその際に申請番号を取得するので、後日変更をする際などに必要なので記録しておいてください。
2, SEVIS Feeをこちらから支払います(https://www.fmjfee.com/index.html)。費用は200ドルになり、Credit CardかDebit Cardで支払います。”Submit Form I-901 and Fee Payment” をクリックし、”Form I-20″ and “OK” – を選択してください。情報を全て記入したら “enter” をクリックしてください。その際にプリンターが正確に接続されていることを確認し、念のためレシートをプリントアウトしてください。 もしプリンターがない場合はPDFドキュメントとして保存をしておくことをお勧めします。
ただ、このUTRの参考になる試合は、ATP/WTA、ITF、US College、US High School、UTR Events、アメリカテニス協会主催トーナメント、ヨーロッパ、カナダの試合など、基本的にはドローが英語で発表されるものになりますので、日本の国内の大会ではUTRの正式なポイントはカウントされません。なので、もしアメリカの大学留学を考えるのであれば、このような事をご参考にトーナメントスケジュールを作成してみてください。アドバイスが必要な方はいつでもご相談に応じさせていただきます。
現在夏休みを利用して日本に一時帰国中の井上晴くん(Wichita State University)が先週行われたJapan Futures7($15K)で、同年代のプロ選手達を次々と破り、見事予選からベスト4まで勝ち上がりました。ジュニア時代に悔しい思いをたくさんして来た井上晴くんだけに、アメリカの大学での経験を元に、これからも更に上を目指して活躍して欲しいです。
現在はWichita State Universityの不動のNo1として、フルスカラーシップでNCAAのD1で活躍中!更に2年目のシーズンは学校のGPA(学業の成績)も4.0をマーク(いわゆるオールAです)。素晴らしい結果です。