post

第4回大学視察ツアーのお知らせ(カリフォルニア)

Pocket

4月10日(日)〜4月18日(月)までカリフォルニア方面で大学視察ツアーを行います。ツアーにはStanford, UCLA, UC Berkeley, USC, Pepperdineなどの全米トップ大学、その他San Jose State University, St. Mary’s University, Santa Clara University, Loyola Marymount Universityを含む試合を多く観戦する予定です。特に17日に行われるUCLA vs USCの試合は、シーズン最終戦ということもあり大変盛り上がります。実際のアメリカの大学テニスのレベルを実感し、モチベーションを上げてもらえれば幸いです。この時期のツアーでは、大学のコーチたちに直接Showing することは基本的にありませんのでご了承ください。(予定は天候などにより変更する場合があり予定は未定です)

第1次募集:男子4名、女子4名(最低随行人数5名)

予定:集合(4/10)-SanFrancisco国際空港、 4/11-San Jose/Santa Clara、4/12-UC Davis/Sacrament State Univ./Stanford、4/13 UC Berkeley、4/14 UC Santa Barbara、4/15 Pepperdine、4/16 UCLA or Loyola Marymount、4/17 USC、4/18 Los Angels国際空港解散

この中で試合観戦を組んでいきますが、参加メンバーが揃い次第決定してきます。予定は変更する事もありますので予めご了承ください。またSan FranciscoからLos Angelsまでの移動(約6時間)は車になります。

参加費:USD$2,100(ホテル代、食費、移動その他含む。日本からの航空券代、保険代は除く)

宿泊ホテル

4/10~14:  La Quinta Inn San Francisco Airport North
20 Airport Blvd
South San Francisco, CA 94080-6515

4/14~15: La Quinta Inn & Suites Santa Barbara
1601 State Street
Santa Barbara, CA 93101

4/15~18:La Quinta Inn & Suites LAX
5249 West Century Blvd
Los Angeles, CA 90045

ご希望の方はメールにて参加希望の上お知らせください(先着順)。iconsports.japan@gmail.com

※また今回は、保護者の方やコーチの方にもご希望があればご一緒に参加していただければと思います(ホテルなどはご自身でご自由にお手配ください)。ご一緒に移動をご希望の方のみ$300を徴収させていただきます。

ご不明な点もあるかと思いますので、まずはお問い合わせください。

1014465_445657805536764_1471870281132713388_n 10259946_445658268870051_6494779810952499407_n 10313650_445657895536755_2255666082607950979_n

post

野内健之介くん、Western Michigan UniversityとVerbal Commitment!

Pocket

野内健之介くんが、NCAA Division1のWestern Michigan Universityにかなりの好条件でVerbal Commitmentしました。以下健之介くんにコメントを頂きましたのでご紹介します。

こんにちは野内健之介です。
Western Michigan Universityに入学が決まりました。
僕がテニスを通じてアメリカへの進学を考え始めたのは高校入ってからでした。日本の普通の高校には行かず主にITF の試合に出る為に通信制の高校を選びました。色々な国に行き友達が増えるうちその友達もアメリカの大学に進学する子が多く、アメリカの大学を目指すことは自然な流れでした。
高校3年生になり、進路を具体的に考え、アメリカでの進学はやはり無理かもしれないと、一回は諦め日本での進学を希望していました。
英語は好きですが、アメリカの大学に行くということは、テニス以上に語学は完璧にこなす事が必要と言う気持ちが大きく、頑張ろうと突き進む気力がなくなってしまったのが正直な気持ちです。
その後、馬場さんと出会い、アメリカの大学の話を伺うことが出来、自分はテニスを通じてアメリカの大学へ進学をしたいという気持ちを思い出すことができ、努力次第ではテニスのトップを目指せることにとても魅力を感じました。
テストは難しくて勉強は大変でしたが、辛い時にはネットでアメリカ大学の試合等をみてモチベーションをあげてました(笑)
家族やI-Consportsを始め、たくさんの人のサポートがあったからこうして大学が決まり夢を叶えるチャンスをもらえたと思います。
これからは勉強もテニスも両立し、充実した大学生活を過ごしていきたいです。

IMG_8019

post

第3回アメリカ大学視察ツアー(テニス)

Pocket

2016年2月14日から21日(日本到着22日)まで、テキサスの大学を中心に視察ツアーを行います。実際のキャンパスを見学し、テニスチームの練習や試合を観戦し、実際にコーチからの話を聞いたりします。アメリカの大学へテニス留学をお考えの方は、是非渡米前に本場の雰囲気や実力を体験することをお勧めいたします。ご興味のある方はご連絡ください。

2016年入学選手ですでに大学からのオファーのある方は、この間にOfficial Visitのアレンジをすることも出来ますので、是非ご検討ください。

Official Visitとは、大学側が旅費や宿泊費、食費などを負担して大学を訪問させてくれるシステムです。ただ日本からの旅費は出ない場合が多いので、アメリカ国内にいる時であればアレンジが可能です。

期間:2月14日(日)〜21日(日)

費用:約2000ドル(ホテル代、アメリカ国内移動費、食費。日本からの航空券代は含みませんので各自ご用意ください)

場所:テキサス

募集人数:4〜10名

引率:馬場猛、Marc Becker

日程:後日発表

iconsports.japan@gmail.com

1422600_447667298669148_7146952436230114181_n10171052_443278265774718_643415802892996716_n10978602_556825641086646_9042213033216138498_n

post

SAT 数学問題1

Pocket

お陰様でアメリカの大学を目指す選手が増えてきました。日本に居ながら目指すのにやはり一番の問題になるのが英語力です。
特にSATというテストは必ず通らなければいけない道です。その中でも読解力と数学が必須になります。少しでもそのお役に立てればと思い、今年は週に1回ペースで、この場でSATサイトかたの抜粋になりますが、いくつか問題を紹介していきますので是非解いてみてください。

SAT公式サイト

SAT

まず1回目は数学の問題です。

If it is now 4:00 p.m. Saturday, in 253 hours from now, what time and day will it be? (Assume no daylight saving time changes in the period.)

(A) 5:00 a.m. Saturday
(B) 1:00 a.m. Sunday
(C) 5:00 p.m. Tuesday
(D) 1:00 a.m. Wednesday
(E) 5:00 a.m. Wednesday

post

伊藤雄哉くん、テキサス大学にVerbal Commitment  キャッチ画像©H.Mano

Pocket

オーストラリアの高校に留学中の伊藤雄哉くんがUniversity of Texasから卒業までのフルスカラーシップ(学費、寮費、食費、教材費、遠征費、テニス用具一式、家庭教師、メディアカルケア)+α(日本帰国時の飛行機代の1部負担など)でVerbal Comittmentしました。

 

12006644_1053869937957087_2558123379165109737_o©H.Mano

テキサス大学はNCAAの中でもBIG12というレベルの高いカンファレンスに所属し、テニスのランキングが全米TOP10に入りアカデミックでは彼の勉強したいBusiness Accountingで全米1位にランクされている大学です。先週末に大学からのOfficial Visit で実際に大学を視察に行った雄哉くんは大学の規模の大きさに、まるで街が全て大学のようとびっくりしていました。また同時に観戦したカレッジフットボールでは10万人の観客席が満席になる様子と盛り上がりに感動していました。これから4年間、文武両道を極めて更に上を目指して欲しいです。Let’s go Longhorns!

texastexas3(Stadium)

10959677_555675247868352_7694389029581256773_n10389086_555632181205992_5422670251569062694_n(Training Room)

1924330_555635714538972_5590371599971771407_n10934032_555636177872259_4242980615728287805_n

(Study Room for Student-Athlete)

 

post

井上晴くんからのコメント

Pocket

今月からカンザス州のWichita State Universityでテニス留学を始めた井上晴くんからのコメントです。彼はアメリカの大学に進学することを決めたのは高校3年の夏の大会を終えた後でした。留学のための準備は全くしていなかった状態から、テニスを続けて更に上を目指したい一心で英語の勉強を始め、最終的にフルスカラーシップを取得してNCAAのD1の大学に進学することが出来ました。それまでの過程や心情などがわかるコメントを送ってもらいましたので、是非ご覧ください。

———–
こんにちは。

井上晴です。
ぼくは今Wichita State Universityというところに留学しています。
今回はぼくの入学までの経緯について書かせていただきます。

IMG_0196IMG_0105 

(Wichita State University)

ぼくはジュニア最後の夏に思うような結果が出せず進路ですごく悩みました。ぎりぎりまで日本の大学に行くかアメリカの大学に行くか悩み、10月にアメリカの大学に行くことを決めました。
アメリカの大学はすごくいいという話を聞いていて考えてはいたんですが決めるのにはすごい時間がかかりました。なぜなら英語が話せない、勉強がすごく大変、授業についていけるかどうか、など不安がたくさんありました。
そんな中アメリカの大学に行くと決めた一番の理由はスカラーシップを受けてテニスと勉強に集中できることです。それと世界中からプロ転向を目指している選手が集まりレベルが高いことや、実際に見て施設がすべて整っているというのも理由です。試合も多くテニスと勉強の両立が大変だと思いましたが充実した毎日になると思いました。
IMG_0123IMG_0083
(大学の寮)
アメリカの大学に行くと決めてからは英語のテスト(SAT, TOEFL)の勉強を毎日していました。
どれも難しいテストで、最初の頃は、なかなか結果が出ませんでした。
4月くらいから少しずつ結果が出るようになってきましたが、それでもほとんどの大学が求める基準に届きませんでした。
かなりあせりもありましたが、少しずつ成績も出始めたので、秋入学がダメなら、春入学(1月)に向けて頑張ろうという気持ちにもなりました。
大学が決まったのはI-ConSportsのおかげです。本当にお世話になり感謝しています。大学の視察に連れて行っていただき、アメリカの大学を目指して良かったと思い、アメリカの大学に入学したい気持ちが強くなりました。
I-ConSportsにはいろいろな大学とコンタクトを取っていただき、そのおかけで僕に興味を持ってくれた大学からいくつか連絡をいただきました。
なかなか決まるまでには至りませんでしたが、最後の最後に僕にとってとても良いオファーをWichita State Universityからいただくことができました。
それでも最初は悩みましたが、Wichita State Universityに決めて本当に良かったと思っています。
今は授業が始まっていて英語に苦労しています。
この先は自分次第なので、一日一日を大切にして頑張ります。

 

post

SAT TEST

Pocket

高校2年生、3年生のみなさん。次回SATのテストは10月3日になります。申し込みの一次締め切りは9月3日になりますが、10月のテストは希望者が多く利便性のよいテスト会場を選ぶには早めにお申込みいただくのが良いかと思います。奨学金取得にて留学をご希望の方は是非お早めに手続きをお願いいたします。

お申し込みはこちらから

今後のテスト予定

10月3日・・締め切り9月3日

11月7日・・締め切り10月9日

12月5日・・締め切り11月5日

1月23日・・締め切り12月28日

post

松岡雄介くんからのコメント

Pocket

昨年からケンタッキー州のUniversity of the Cumberlandsに入学した松岡雄介くんからのコメントです。彼は4年生の大学でNCAAとは違うNAIAという組織に所属する学校を選択しました。今回NAIAの内情をレポートしてくれましたので、是非ご覧ください。

—–

私は昨年の9月からケンタッキー州にあるUniversity of the Cumberlandsに在学しています。

私がアメリカの大学を選んだ理由はジュニア時代なかなか結果を残せず自信を失い苦しんでいましたが、テニスを諦めることが出来ませんでした。そんなときアメリカの大学の話を聞いて興味をもちました。そして自分のテニスのレベルアップとこの先テニスでやっていくチャンスを繋げるためにアメリカの大学に留学することを決断しました。

在学中のチームメートはスペイン、マレーシア、ブラジル、コロンビア、オーストラリア、アメリカなどから来ている選手がいます。チームメートはみんなフレンドリーなのですぐに溶け込むことができました。コーチは中国人なので、気に入られて凄くよくしてもらいました。日本人は一生懸命練習をするのですごく気に入られやすいと思います。

私の学校はNAIAなのでDiv.2のルールで試合が行われます。NAIAはNCAAと違ってレベルが低いと思われがちですが、そんなことはないと思います。チームのNo.1はマレーシアのデビスカップ代表選手ですし、なかにはウィンブルドンジュニアのダブルス優勝の選手がいる学校と試合をすることもありました。そのような選手と試合ができることはすごく良い経験だと思うし、日本では経験出来ないことだと思います。試合はプロのトーナメントのような雰囲気のなかで、チームの勝ち負けのために試合をするのでプレッシャーはありますが物凄く盛り上がって、ジュニア時代のときより試合をするのが好きになりました。試合のなかでもアメリカの大学の良さを感じることが出来ました。

1日のスケジュールは午前中授業で午後練習やトレーニング、そして夜は宿題と1日中ハ―ドに過ごしていますが、たまにパーティーに参加したり、他のスポーツチームの応援に行ったりと楽しく生活しています。

私はアメリカの大学に行って改めて日本で応援、サポートしてくれる人達の有難さを感じることが出来ました。もしアメリカの大学に興味を持っていて挑戦したい人、そしてテニスと今の自分を変えたいと思っている人はi-consportsの支援を受けてアメリカの大学の留学をチャレンジしてみてください。

 

post

小和瀬 望帆さんからのコメント

Pocket

小和瀬望帆 (こわせ みほ) さんからも「アメリカの大学進学を決断した理由、その過程」のコメントをもらいました。

彼女は、鵜沢周平くんの母校でもある、Ohio State University に留学中で、来学期 (9月) に3年生になります。ちょうど彼女の留学生活の半分が過ぎましたが(姉の私から見ていても)、テニスの技術面も、人間としても、とても成長したと思っています。

Read More