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白鵬女子高校卒業の小早川栞南さんが、フロリダ州のEastern Florida State College (EFSC)に入学決定

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神奈川県の白鵬女子高校で活躍した小早川栞南さんが、フロリダ州のEastern Florida State College (EFSC)に授業料全額免除の好条件で入学が決まりました。

EFSCは2年制大学の全米組織であるNJCAAで全米テニスランキング6位の強豪校!今年5月の全米選手権でも大活躍しました。

日本では最初に入った大学に4年間在籍するのが普通ですが、アメリカでは自分にとってより良い環境を求めて編入(Transferと言います)するのは非常に一般的な話。2年後に4年制大学の強豪校への編入も見据えて、大学も万全の体制でサポートを約束してくれています。

燦燦と太陽輝くフロリダで、新しい夢に向かって一歩を踏み出す栞南さんを応援しています!

おめでとう栞南! Let’s go Kanna ! Let’s go Titans !!

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西宮甲英高校卒業の稲川大介くん、Jacksonville State University (JSU) に入学決定!

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西宮甲英高校を卒業の稲川大介くんが、アラバマ州のJacksonville State University (JSU) に入学が決まりました!

JSUは州立4年制大学で留学生の受け入れにも熱心な大学。多様性と国際性を意識した教育が特徴で、英語力がまだ十分でない子には英語の基礎クラスからしっかりとサポートしてくれます。

テニス部はNCAA Div.1のOhio Valleyカンファレンスに所属し、現在2〜3番手。若いコーチが精力的にチーム強化を図っていて、メンバーの意識も高く、ジュニア時代に海外のITFを積極的に回っていた稲川君の加入で更に一段とチームの躍進が期待されます。

おめでとう、大介! 新天地アメリカでの活躍を期待しています。

Let’s go Daisuke!! Let’s go Gamecocks !!

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相生学院卒業の金田諒大くん、ニューヨーク州のSt. John’s Universityへ入学決定

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兵庫県の相生学院のエースとして活躍した金田諒大くんが、ニューヨーク州のSt. John’s Universityへ入学が決まりました!

St. John’sは1870年創立の私立総合大学で、100エーカー超の緑あふれるキャンパスに約2万人の学生が在籍。全米アカデミックランキングも170位とまさに文武両道の大学で、TOEFLの合格点も高いスコアが要求されます。

場所的にはマンハッタンの対岸のQueens地区にあり、NY Cityまで電車で20分ぐらい。US Openが行われる会場までも車で15分ぐらいの素晴らしい好立地で、テニス部の練習も寒い季節はUS Open会場のインドアコートで行われます!

テニスはNCAA Div.1のBig Eastカンファレンスに所属し、今シーズンの戦績は16勝2敗。カンファレンストーナメントの決勝で惜敗し全米選手権出場を逃しましたが、カンファレンス優勝の常連です。ジュニア時代から各年代で日本のチャンピオンシップを獲ってきた金田君にとって、不足ない環境だと思います!

おめでとう、諒大! 今度はアメリカでの大活躍を期待しています!!

Let’s go Ryota !  Let’s go Red Storm !!

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相生学院高校卒業の三百苅珠佳さん、ノースカロライナ州のWingate Universityに入学決定!

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兵庫県の相生学院高校で活躍した三百苅珠佳さんが、ノースカロライナ州のWingate Universityに素晴らしい条件で入学が決まりました!

Wingate Universityは1896年にキリスト教系の高等教育機関としてスタートし、現在は400エーカーの緑豊かなキャンパスに約3,000人の学生が学ぶ私立のリベラルアーツ大学。

スポーツも盛んで、野球やラクロスなどとともにテニス部も全米レベルの強豪。NCAA Div.2に所属し、今年の戦績は16勝2敗でカンファレンス優勝。Div.2の全米ランキングは212校中、堂々の13位です!

高校時代は相生学院高校のダブルス1として活躍した珠佳さんには、Div.1も含め色々な大学からオファーがありましたが、その中で自分が一番活躍できるところということでWingateを選びました。学業面も優秀な大学ですのでTOEFL の合格点は最低70点。これに対し、最近あちらこちらの大学で認められるようになってきたDuolingoという英語試験で105点をマークして、晴れて合格となりました。

すでにもう大学からは入学前のオンラインコースの履修や、毎週月曜日のオリエンテーションへの参加等の課題が与えられているようですが、楽しんで大学生活をスタートしてください。

おめでとう、珠佳! Let’s go Suzuka ! Go Bulldogs !!

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東京学館船橋高校卒業の石橋彩由さんが、NCAA D1のNorthwestern State Universityに入学決定

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千葉県の東京学館船橋高校でエースとして活躍した石橋彩由さんが、ルイジアナ州のNorthwestern State University (NSU) にフルスカラーシップで入学が決定しました!

NSUは1884年創立の伝統校で、916エーカーの緑あふれる広大なキャンパスに約1万人の学生が在籍しています。

テニスはNCAAのDiv.1に所属し、今年はカンファレンストーナメントで優勝したテキサスA&M大学に敗れましたが、来年の戦力構想の中心選手として早くからコーチが熱心に勧誘してくれ、彩由さんもこの大学で頑張りたいとコミットするに至りました!

石橋さんはコロナ禍が始まる直前の2020年の2月に大学視察ツアーに参加して、そこから1年以上テニスと勉強に励み、ギリギリまで粘って大学を決めました。

コロナ禍でコーチが直接選手を見に来ることができない中、電話やビデオチャットでのコミュニケーションは少し大変でしたが、やっぱりコーチが「欲しい!」とラブコールを送ってくれる大学が一番だと思います。おめでとう、彩由!今後の活躍を期待しています!

Let’s go Ayu !  Let’s go Lady Demons !!

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相生学院卒業の三井駿介くん、University of Tennesseeに入学決定

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この春相生学院を卒業した世界ジュニアランキング最高6位の三井駿介選手。NCAAのD1 SEC所属で全米テニスランキング3位(3/30現在)、全米アカデミックランキング113位のUniversity of Tennesseeと正式に契約を交わしました。

University of Tennesseeは今シーズン絶好調で現在全米ランキング3位にランクされている強豪校で、ヘッドコーチは元世界ランキング29位で、Pete Sampras, Andre Agassi, Yevgeni Kafelnikov, Thomas Muster, Gustavo Kuerten, Marcelo Rios, Carlos Moya などにも勝利したことのあるChris Woodruff。2017年には全米43位のだった大学が、3年前に彼がヘッドコーチに就任以降レベルを上げ、現在の3位まで上がってきました。

コロナ禍で高校最後の年に活躍の場を失った三井選手ですが、これからプロを目指すための新しい環境で世界のトップ選手に揉まれながら、着実に夢の実現を目指してもらいたいと思います。

University of Tennesseeの公式HPはこちらから

Let’s go Shunsuke! Let’s go Vols!!!

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2021春休み オンライン個別相談会

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アメリカの大学へアスリート奨学金で留学を考えてみたいと思っている皆さんに、I-Consportsの経験豊かなスタッフがオンラインで個別相談に対応いたします。博多で行われている全国高校選抜の会場でもたくさんの方々からお問合せをいただき、コロナ禍でも留学熱は依然高いものがあることを実感しました。

現在アメリカに留学している子たちがどういう生活を送っているか、授業や試合・練習の様子や、大学のコーチはどのようにリクルーティング活動を行っているかなど、豊富な情報から皆さんの疑問にお答えします。留学でかかる費用や奨学金のことなど、留学に関する基礎知識からの説明をご希望の方にはそのように対応します。  

4月1日から4日まで毎日、午後~夜を4つの時間帯に分けて、ご希望の時間に個別相談を実施します。(Zoomで行います)

お申込みは下記URLから、第二希望までご指定ください。 

◆日時 2021年4月1日(木)~4日(日) 

 ❶13:00~14:30 ❷15:00~16:30 ❸17:00~18:30 ❹19:00~20:30

◆お申込み https://ws.formzu.net/fgen/S80590734/

◆参加費 無料

◆相談担当 西谷真彰 (I-Consports Recruiting Manager / JAOS認定留学カウンセラー資格)

お問合せは info@i-consports.jp までお願いします

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慶應義塾高校、湘南スポーツセンター所属の山口陸人くん、University of Washingtonに入学決定!!

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慶應義塾高校、湘南スポーツセンター所属の山口陸人くんが、NCAA D1 Pac12 カンファレンスに所属の名門University of Washingtonに入学が決定しました。

University of Washingtonは、ワシントン州シアトルにあり、2021年のWorld University Rankingでも世界29位にランクされるアカデミックレベルも高い州立大学で、アメリカでもパブリックアイビーの一つに数えられています。東京大学が世界36位、京都大学が54位という数字と比べて頂いても、そのレベルの高さはわかるかと思います。

当然入学許可に必要なTOEFLの基準値も高く、テニスの戦績だけで入るのは難しい学校でしたが、陸人くんはしっかりと基準値もクリアし、また、コロナ禍で試合も少ない中、どうやって実力をコーチに示せるかという所が問題でしたが、知人の他大学のコーチの推薦などにも後押ししてもらい、見事晴れて書類にサインとなりました。陸人くんは2019年12月に東京で行ったShow Caseに参加してもらい、そこで観てくれたコーチが結果的にワシントン大学のコーチに推薦してくれたのが大きかったです。

本人のコメントとして、「新しい環境でも、一つ一つ目の前の事に全集中でいきます!」とのことです。

彼の言葉通り、アメリカでの生活は、どんな環境でも目の前の事に全力で取り組むことがとても大切です。その気持ちを忘れずに、さらに文武両道も大変になりますが、I-Con Sportsスタッフ一同全力でサポートしますので、是非頑張ってください。

Let’s go, RIKUTO!! Let’s go Huskies!!!

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東京高校卒業の鳥海里帆さんが、ニューメキシコ州のUniversity of the New Mexico (UNM) にフルスカラーシップで入学決定!

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東京高校卒業の鳥海里帆さんが、ニューメキシコ州のUniversity of the New Mexico (UNM) にフルスカラーシップで入学を決めています。

今回、決めていますとご紹介したのは、実は彼女はこの秋学期から入学していたのですが、ギリギリまで授業が全てオンラインで行われるか対面で行われるかが決まらなかったため、(最終的には全てオンラインで実施となりました) 最初の秋学期はまず日本からオンラインで大学生活を始めることになりました。

このホームページ上で紹介するのが間に合わなかったため、今回1月入学する子たちを紹介するタイミングでご紹介させていただこうと思います。

里帆さんは東京高校のS1として同校を創部初のインターハイ出場に導いた原動力となり、複数の大学からオファーをもらった結果、NCAA Div.1所属のニューメキシコ大学への入学を決めました。UNMはチームGPA(チームメンバーのGPA平均)も3.9/4.0と文武両道の州立大学で、早稲田、立教やAPUなどいくつかの日本の大学との交換留学制度も充実しています。

最初の秋学期は頑張ってチームの平均以上のGPAをクリアし、晴れて1月から渡米してキャンパスでの大学生活が始まりますが、気負うことなく、いろいろなことを吸収して充実した大学生活を送ってください。

里帆さんの新天地での活躍を楽しみにしています。

おめでとう里帆! Let’s go Lobos !!