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土浦日大高校卒業の有田京生くんが、NAIA所属のMissouri Valley Collegeに留学が決定

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土浦日大高校卒業の有田京生くんが、NAIA所属のMissouri Valley Collegeに留学が決定いたしました。

有田くんは昨夏の甲子園出場経験を持つ高校球児で、大学では野球も続けながら色々な勉強をして視野を広めたいという希望で、アメリカの大学への進学を選びました。

今後も文武両道の厳しい世界が待っていますが、新しい環境で色々なことに目を広げて頑張って欲しいと思います。

 

Let’s go Kyo !!!  Let’s go Vikings !!!

 

(I-Consportsではテニスや野球以外にも、サッカー、バスケットボール、女子ソフトボール、水泳、ラクロス、フィールドホッケーなどのスポーツでの留学を取り扱っています)

 

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長尾朋美さん、University of the Cumberlandsに正式サイン

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恵那農業高校卒業の長尾朋美さんが、NAIA所属のUniversity of the Cumberlandsと正式にサインをしました。

University of the Cumberlandsはケンタッキー州にある私立の少人数制リベラルアーツの大学で、女子テニスチームは全米118校中14位とトップレベルです。

入学者の平均GPAは4段階中3.4ととても優秀で、全米平均と比べても国際的な大学です。

また新たな一歩が始まりますが、しっかりと頑張ってください!

Let’s go Tomomi!  Let’s go Patriots!!

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松岡雄介くんからのコメント

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昨年からケンタッキー州のUniversity of the Cumberlandsに入学した松岡雄介くんからのコメントです。彼は4年生の大学でNCAAとは違うNAIAという組織に所属する学校を選択しました。今回NAIAの内情をレポートしてくれましたので、是非ご覧ください。

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私は昨年の9月からケンタッキー州にあるUniversity of the Cumberlandsに在学しています。

私がアメリカの大学を選んだ理由はジュニア時代なかなか結果を残せず自信を失い苦しんでいましたが、テニスを諦めることが出来ませんでした。そんなときアメリカの大学の話を聞いて興味をもちました。そして自分のテニスのレベルアップとこの先テニスでやっていくチャンスを繋げるためにアメリカの大学に留学することを決断しました。

在学中のチームメートはスペイン、マレーシア、ブラジル、コロンビア、オーストラリア、アメリカなどから来ている選手がいます。チームメートはみんなフレンドリーなのですぐに溶け込むことができました。コーチは中国人なので、気に入られて凄くよくしてもらいました。日本人は一生懸命練習をするのですごく気に入られやすいと思います。

私の学校はNAIAなのでDiv.2のルールで試合が行われます。NAIAはNCAAと違ってレベルが低いと思われがちですが、そんなことはないと思います。チームのNo.1はマレーシアのデビスカップ代表選手ですし、なかにはウィンブルドンジュニアのダブルス優勝の選手がいる学校と試合をすることもありました。そのような選手と試合ができることはすごく良い経験だと思うし、日本では経験出来ないことだと思います。試合はプロのトーナメントのような雰囲気のなかで、チームの勝ち負けのために試合をするのでプレッシャーはありますが物凄く盛り上がって、ジュニア時代のときより試合をするのが好きになりました。試合のなかでもアメリカの大学の良さを感じることが出来ました。

1日のスケジュールは午前中授業で午後練習やトレーニング、そして夜は宿題と1日中ハ―ドに過ごしていますが、たまにパーティーに参加したり、他のスポーツチームの応援に行ったりと楽しく生活しています。

私はアメリカの大学に行って改めて日本で応援、サポートしてくれる人達の有難さを感じることが出来ました。もしアメリカの大学に興味を持っていて挑戦したい人、そしてテニスと今の自分を変えたいと思っている人はi-consportsの支援を受けてアメリカの大学の留学をチャレンジしてみてください。