―― ウエストバージニア・ウェズリアンカレッジ(NCAA Div.2)でフレッシュマンの1年を終えた小林拓矢君。アメリカの大学での最初の一年はどんな一年だったかな?😊
Takuya Kobayashi – West Virginia Wesleyan College (NCAA Div.2)
Freshman year reflection
👉こんにちは!小林拓矢です。自分はこの5月に最初の1年目を終えましたが、今回の学期は昨年の秋とはまた大きく違ったものになりました。アメリカの大学の「春学期」というのは、テニスのStudent-Athlete全員にとって大事なシーズンに当たるので、すごくドラマのある学期になると思います。
初めてのCollege Tennisのシーズンは、チームとしてはリージョナルトーナメントの1回戦で負けてしまい若干不完全燃焼なシーズンでしたが、自分は合計で15勝することができたし、番手も当初より上のポジションでプレーできたこともあり、できることはできたかな という印象です。何より、Freshman of the year と First Teamに選ばれたのがすごく嬉しかったです😊
Freshman of the yearに関しては、テニス部の日本人の先輩もかつて受賞していて、彼にこの賞を自分にも受賞してほしいと昨年入学する時から言われていたので、それを達成できたのは本当に良かったです!💪💪
勉強面では、自分の主専攻はAccounting(会計学)で副専攻がPsychology(心理学)なので、両方の授業を受けて分かったことがあります。それは、教授の教材の復習のやりやすさによってテストの点が大きく変わるということです。実際、心理学の先生は年齢が比較的上の方で、すごく古い教材でかつプレゼンテーションのPDFではなくその写真が送られてきたので、とても勉強がやりにくかったです 笑
もうその教授の授業は採らなくて良さそうなので、次の学期は他の教授の授業を選択します(笑)が、そのあたりも履修登録の際に注意した方がいいと分かりました。全体的にはどの教授ともしっかりコミュニケーションを取れていたので、すごく充実した時間を過ごすことができたと思います。
これで自分の留学生活の1/4が終了した訳ですが、1年間、刺激的で楽しい毎日を送ることができました。最初は不安なこともたくさんありましたし、冬休み明けに日本からアメリカに帰ってくるのは少しメンタルが堪えましたが、それを余裕で上回るほど今回の学期は毎日が楽しかったです。今から次の学期が楽しみです🔥
✔ 有難う!常に目的意識をしっかり持って学生生活を送っている、拓矢らしい感想だね。
2年目は勉強もちょっと大変になってくると思うけど、テニスとの両立をしっかりやって、更に充実した1年を過ごしてください!