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愛知啓成高校卒業の齋藤双葉さん。ウエストジョージア大学で頑張っていますが、入学後にビックリな発表も! 最初の秋学期の感想をご覧ください。

■■ Futaba Saito – University of West Georgia ■■

こんにちは。UWGの齋藤双葉です。

私は実はアメリカに行く前は飛行機すら乗ったことなくて、初めて海外に行けるという楽しみな気持ちと、言語も文化も違う国で一人でやっていけるかという不安な気持ちがありました。でも実際に行ってみると、チームメイトがみんな暖かく迎えてくれて、いろんな場面で助けてくれることが多く、一人で頑張らなきゃいけないというプレッシャーはあまり感じなくなりました。

また、私の学校はInternational students同士が交流できるイベントがあって、いろんな国から来ている留学生とそこで友達になれたので、アメリカだけでなく他の国の文化についても触れることができて、とても新鮮でした。

大学の授業は最初からすべて現地の生徒と同じクラスを受けなければならなかったので、授業が始まって最初の1週間は焦りを感じていたんですが、わからないことがあったら教授に聞きに行ったりして、だんだんと慣れていきました。一応、最初の授業の時にまだ英語はちょっと自信がないというのは伝えて、そしたら、テストの時に辞書使ってもいいよと言われたんですけど、結局使わずにやってます 笑

日本の大学だとちょっと有り得ない話だと思うんですけど、そういうのが普通に出来ちゃうのがアメリカなんだなと思いました。ただ、やっぱりInternational students向けの英語のサポートがないとちょっと厳しい気もしますね笑笑 

困ったのは食事面かな。。食事がちょっと口に合わなかったのが困りましたね。それに加えて学食だと大体同じメニューの繰り返しなので、だんだん飽きてきます。寮に共同のキッチンはあるんですけど、あんまり使いたいとは思わない感じのキッチンで、、笑 学校内にChick film aがあるので、たまにそっちで食べたりって感じです。

テニスでは、練習についていけるか心配だったけど、コーチがしっかり私のプレースタイルと向き合ってアドバイスをくれて、チームメイトも練習でうまくいかないときに盛り上げてくれるので、前向きに頑張れました。最初の試合は緊張してうまく結果が出せなかったけど、秋学期最後の試合では自分の中でいい結果が出せたので、この調子でシーズン中の試合も頑張りたいです。

実は私の大学は今年2024年の秋からDiv.1に上がるんです。今はDiv.2なんですけど、入学した後で聞いてビックリです!そんなこともあるんですね。D1に上がったらもっと厳しい戦いになると思いますが、まずは1月からの初めてのシーズンをしっかり頑張って結果を出したいと思います🔥