Honoka Yamashita – University of Wisconsin – Milwaukee (NCAA D1) = Reflections on the first Fall semester =
静岡県の県立高校からミシガン湖の畔、ウイスコンシン大学ミルウォーキー校に進学した穂乃佳さん。どんな大学生活のスタートだったか聞かせてもらいました😊
―初めに、大学の様子やキャンパスの周りってどんな感じですか?
☞ 大学があるミルウォーキーは自分が想像していたよりも安全で落ち着いた雰囲気の場所で、近くには高級住宅街が広がっていたり、ミシガン湖までもサイクリングで行ける距離! ダウンタウンからは少し離れたところにあるため、都会すぎず、かと言って田舎でもなくてちょうどいい感じです。大学が一つの町のように大きくて驚きました!😊
☞ 大学があるミルウォーキーは自分が想像していたよりも安全で落ち着いた雰囲気の場所で、近くには高級住宅街が広がっていたり、ミシガン湖までもサイクリングで行ける距離!ダウンタウンからは少し離れたところにあるため、都会すぎず、かと言って田舎でもなくてちょうどいい穏やかな場所です。大学が一つの町のように大きくて驚きました!😊
― なぜ日本の大学じゃなくてアメリカの大学を選んだのかな?
☞ 私には将来、スポーツに関係する理学療法士になりたいという夢があります。世界で活躍するフィジオになるためにはアメリカで国際資格を取る必要があったため、アメリカの大学を選びました!
― まだ専門的なクラスはあんまりないと思うけど、授業が始まってどうでしたか?
☞ 授業の内容を理解するのはもちろん苦労しましたが、やはり自分の意見を伝えることが一番苦労しました。グループセッションや人前での発表などの機会が多いのですが、その際に言葉が出てこない時が一番大変でした。
――アメリカの大学テニスはどうでしたか?
☞ 何よりまずアスリートへの待遇に驚きました!アスリート専用のトレーニングルームやトレーナーさん、服やシューズの支給から怪我のサポートなど、想像していたより遥かにすごくて驚きました。
コートはキャンパス内にはなく、少しドライブしたところにあるアウトドアとインドアのコートを使っています。今は冬のためインドアで練習していますが、コートはイン・アウトともにいつも8人で4面~5面使っています。
施設が充実している上にチームメイトのレベルも高く、質の良い練習ができていると思います。私のチームではコーチが1対1のミーティングを積極的に取り入れて、メンタル面でもサポートしてくれているため、とても助かっています。チームメイトはみんなインターナショナルなため、自分たちの国の文化を共有したりできてとても楽しいです😊
✔ ありがとう、穂乃佳さん!
県立の進学校からアメリカの大学へチャレンジした穂乃佳さん。夢に向かって一歩ずつ!また今後も大学生活がどんな感じか教えてくれると嬉しいです!
Let’s go Honoka ! Go Panthers !!

