日本のインターナショナルスクールからカナダ・アメリカの高校を卒業した平レミエル・ケイ君が、カリフォルニア州のコンコルディア大学アーバイン校に入学が決まりました!
Congrats! Lémiel Kei Taira is officially committed to Concordia University Irvine in California !
レミエル君は4歳からテニスを始め、中学までは日本のインターナショナルスクールに在籍。高校からカナダのボーディングスクールに入学するも、途中コロナのためアメリカの高校に転校してテニスを続けました。
その時に気づいた、⻑年⽇本のアカデミーで学んだ礼儀やルールを守る⼤切さ、ヨーロッパの様々な国の選⼿と対戦した経験からバラエティに溢れた視点で⾒れるテニス が自分のアドバンテージと言います。
アカデミーでは生徒やコーチからの投票でキャプテンにも選ばれたレミエル君ですが、アメリカでは何と⾔ってもテニスに対するエネルギーをストレートに感じ、チームメイトやコーチとともに勝利を⽬指す⼤学テニスで活躍したいと強く思うようになったとのことです。以下、レミエル君からのコメントです。
『この大学を選んだ理由は、カルフォルニアにあって施設とエリアが最高だからです。コーチも対応が良くて、チームの雰囲気も良さそうだったので。海外経験は多いので心配とかはないですけど、最初のセメスターでどれだけ勉強とテニスをバランスできるのが課題になると思います』
おめでとう、レミエル
いくつかの大学のコーチから興味を持ってもらえた中、最後はちょっと難航しましたが、本人も納得の大学が見つけられて本当に良かったです。コーチとの連絡もしっかり取ってくれて、無事合格通知が出て安心しました。
第二の故郷?アメリカで更にステップアップして、将来大きな花を咲かせてくれれば嬉しく思います。サポートいただいたご両親様も有難うございました。
Congrats & Let’s go Lémiel ! Go Golden Eagles !!