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University of South Alabama2年生の青木乙葉さんから、National Championship (全米学生選手権) に初出場した感想と写真が届きました!

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今年一年間、Nationalのこの1大会のために一年間毎日練習やトレーニングを行ってきたので、カンファレンスで優勝できてほんとに嬉しかったです!

去年はレギュラーシーズンは優勝したものの、全米出場をかけたカンファレンストーナメントの決勝で悔しい負け方をしてしまい、あと一歩でNationalへの出場を逃しコーチやみんなもとても悔しがっていたので、今年はリベンジができて本当に良かったです! 

(※注 「カンファレンス」とはアメリカ全土に散らばる大学を約30の小さな地域リーグに分けて、それぞれの大学が所属する地域リーグのことを指します。所属するカンファレンスで優勝した学校は、自動的にNational Championship (全米学生選手権) への出場権を得ます)

先輩たちの中にはコロナ前に出たことがあった人はいたのですが、私にとっては今回がNational に出るのが初めてだったので、どのようなものか分からずひたすら楽しみでした! 私達が1回戦目で対戦したフロリダ大学は全米16シードで、とても大きな大学でした。試合を見るためにお金を払って見に来る人達も沢山いましたし、私たちにとってはとてもアウェイでの試合でしたが、そんなこともすべて新鮮で楽しかったです!

Let’s go Otoha ! Go JAGUARS !!

試合には負けてしまいましたが、このような経験ができとても嬉しく思います。来年はもっと次のステージでプレー出来るように、これからも頑張りたいと思います!