Kyosuke Ishida – Sterling College (NAIA) = Reflections on the first Fall semester =
カンザス州のステアリング・カレッジに進学した恭介君。どんな大学生活のスタートだったかな?😊
―初めに恭介君が進んだ大学について教えてください
☞ 僕が入学したのはカンザス州にあるSterling CollegeというNAIAの大学です。すごく少人数の大学でとても生徒への面倒見がよく、のびのび学生生活が送れる学校です!
― 日本の大学じゃなくてアメリカの大学を選んだ理由は何ですか?
☞ 僕は本当は日本の大学に行きたかったのですが、将来のことを考えた時英語を話せるようになるのはとても大きなあとバンテージになると思ったのとより多くの経験をしたいと思いそれが1番できるのがアメリカだと思ったから行きました。
― 実際にアメリカの大学での授業が始まってみて、どんな感じでしたか?
☞ 正直英語や授業でものすごく苦労すると思っていたのですが先生や友達が助けてくれたりして自分が思っていたり、みんなが言うほど苦労しなかったのが1番違いました。
授業は最初は全部ボイスレコーダーで録音して分からないところを聞き直したり、課題の説明が授業中にあると聞き逃さないように色々な工夫をしました。それが一番大変でした。
また、食事は大変でした。主食がハンバーガー、それのおかずがピザとパスタみたいな感じでジャンクフードが多く、慣れるのに時間がかかりました。また水も最初は合わなくて大変でした。
―アメリカの大学テニスはどうでしたか?
☞ 秋のセメスターは2番手で試合に出させてもらいました。僕が入学する前までは僕の学校はとても弱かったのですが、コーチが色々な人をリクルーティングして僕が入った時にはみんな強く熾烈なラインナップ争いがありました。
日本のようにテニスしててもパワーで押されるだけで勝ちに繋げられなくそれが最初の壁でした。
また試合でオンラインはアウトにされたりしてその時に何も言えず悔しい思いをして口論がとても強くなったように感じました。
練習は1日2時間ほどでそこまで長くありません。僕のところはポイント練習やダブルスの基本的な練習などをメインにそれプラス自主練をしていました。試合はバンで会場まで行って食事なども全部持ってきてくれて自分で用意することはほとんどありませんでした。試合になるといつもと違う雰囲気で緊張と期待と色々な感情が混ざってまた一段と楽しかったです。
秋セメスターの最後に僕のことをリクルートしてくれたコーチがやめてしまい、次のセメスターがどうなるかは分からないのですが、こういうのはよくあることと聞くのでめげずに頑張ろうと思います😊
✔ ありがとう、恭介君!
自分でコンフォートゾーンから一歩踏み出した琉凪君。今後どんな大学生活が待っているか、私も楽しみです!
Let’s go Runa ! Go Oilers !!