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アメリカ大学視察ツアー 感想❺🎾(高1男子)

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今回のツアーは『アメリカの大学にマジで行きたい!!』と強く思えた7日間になりました。
大きな理由としては、まず日本の大学とは比較にならないほどの大きなキャンパスがあり、ジムが何個もあったり、専属のトレーナーが何人もいてスポーツをしてる学生みんなが『生徒』ではなく『アスリート』として扱われてるんだなぁと凄い感じたからです。
実際、大学のコートを貸してもらいテニスをした時は本当にワクワクしたし、米国の大学に入ってこのコートで練習したい!とめちゃ思いました。正直、7日間でこんなにたくさんの大学に行けると思ってなかったのでとてもびっくりしてるし、嬉しかったです!(I-Consportsさんに感謝です🙏)

同じD1の大学でも練習メニューやトレーニングメニューが全く違ったり、チームの雰囲気やコーチの雰囲気も全然違い、誰にでも自分に合う大学は絶対にあると思いました。ツアーに参加した他の友達とかとも一緒に、アメリカの大学進学へのディスカッションができたり、いっぱい遊んだり話したりと、1週間が本当に楽しかったです!!
自分にはもっとITFランキングを上げてグランドスラムJr.に出るという目標があります。トップの学校のアスリートはジュニア時代にグランドスラムを経験している人がいっぱいいたので自分ももっと頑張りたいです!

今回のツアーを通して、アメリカの大学にフルスカラーを獲得して進学したい!と心から思えるようになりました!これからテニスと勉強をもっと頑張って入学できるように頑張ります!!
最後になりましたが、今回のツアーを全力でサポートしてくれたMarcと西谷さん、ほんとにありがとうございました!!是非また参加させてください!!

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アメリカ大学視察ツアー 感想❹🎾(高2女子)

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初めての海外で、英語もまともに話せずコミュニケーションを取るのがとても難しい中、ツアー仲間の手を借りて少しずつ相手が何を言っているのか理解できるようになりました。学校のことを説明してくれたコーチや生徒さんがとても優しく、私たちにわかるように丁寧に話してくれ、アメリカの人達の温かさを身に染みて実感することができました!

想像以上にアメリカの大学はキャンパスが広く、新しくきれいな明るい学校も多い中、歴史ある建物の学校もあり、趣のある雰囲気も素敵だと感じました。どこの大学もテニスコートやジムの雰囲気がすごく整っていて、選手にとってとても良い環境だなと思います。
また、今回はバスケットボールの試合を間近で観戦する機会があり、日本とは違う観客の盛り上がりようで、選手と観客がひとつになって戦っている姿がとても素敵に見えました。
今回このツアーに参加して、アメリカの良さや自分に合いそうな学校などを知ることができ、自分の英語力の無さも改めて実感することが出来ました。これから英語の勉強を今まで以上に頑張り、海外でも通用する会話直を身につけたいと思います。ツアーで経験したことを忘れずに、これからより一層文武両道に頑張っていきたいと思います🔥

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アメリカ大学視察ツアー 感想❸🎾(高2女子)

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1週間ありがとうございました!
私はインスタで前回のツアーの様子を結構見てたので、キャンパスの感じとかの面ではあまり想像と違った!ってところはなかったんですが、やはり設備やサポートの良さには改めてすごいなと思いました。

あと、いろいろなチームの練習や試合を見て、それぞれの大学ごとにチームのムードがあって、チ―ムメイトみんなの雰囲気が似ているなと感じました。みんなしっかり学業とテニスを両立させていてかっこよかったです。今回のツアーに来てほんとによかったと思いました!
英語がまだ全然で不安もありますが、希望の大学に入れるように勉強も頑張ります!
これからよろしくお願いします🙇‍♀️

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アメリカ大学視察ツアー 感想❷🎾(高2男子)

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今回の視察ツアーでは、1週間で多くの大学に行くことが出来ました。
今回行った大学の中でもそれぞれキャンパスの雰囲気や大きさが全く違いました。テニスの面ではどこの大学も雰囲気がとても良く、コートや施設もとても綺麗でした。レベルに関しては、今回ほとんどがDiv.1の大学でしたので、正直全部レベルが高く、そこまで差は感じなかったです。

またこの1週間で、やはり英語の大切さを強く痛感しました。自分は英語に少し自信がありましたが、最初の数日間は自分から話すことがあまり出来ませんでした。
ただ、完璧な英語じゃなくても、大きな声で自分が分かる単語を使えば絶対に理解してくれるのだと感じ、かなり自信になりました。コーチもとても良い方ばかりだったので、絶対に最後まで耳を傾けてくださりました。自分から積極的に聞きに行けば大丈夫、というのを聞いていましたが、本当にその通りだと思います。

また今回のツアーで、同じ目標に向かって切磋琢磨し合える仲間もできました。行く前には想像もしてなかったほど充実した1週間を経験することができ、テニスも勉強もとても良い刺激になりました。
大学が決まるまであと1年もないですが、自分の選択に後悔のないように最後までテニスと勉強ともに頑張っていきたいと思っています。

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アメリカ大学視察ツアー感想🎾高2女子

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1週間本当にありがとうございました!この1週間でたくさんの刺激をいただきました。とっても楽しかったです!
今までアメリカには何度か来たことがありましたが、今回初めて視察ツアーという形で訪れることができて、今までとは違った形で充実した一週間を過ごすことができました。
どの大学も想像してたより遥かに立派なキャンパスで、アスリートにとっては最高の環境だということをこの目で見て知ることができました。何より一番良かったのは、自分の好みを確認できたことです。
どのくらいの規模の大学を好むのか、どのような施設や雰囲気に魅力を感じるかなど、自分に合う大学を選ぶための条件を揃える前準備ができたと感じます。
そしてどの大学も国際的で、どんな人に対しても分け隔てなく接してる学生やコーチの姿を見てさらに海外が好きになり、海外大学に行きたい気持ちが強くなりました。
それと同時にテニスも勉強もまだまだ及ばないところがあると感じることができ、帰国してからより一層自分自身の向上に励んでいきたいと強く思えた一週間でした。
本当にありがとうございました!

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アメリカ大学視察ツア2023春 帰国

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7日間の視察ツアーを終え、無事成田空港に到着しました。色々な種類の大学を見れて、また在学中の先輩I-Con Playersと直接話をする機会もあり、今回はかなり盛りだくさんな内容になりました。
想定外のハプニングがあったり、更にオドロキのミラクルがあったりしたツアーですが、参加してくれた子たちが毎日生き生きとして、いろんなことを吸収しようという姿勢がよく見えたことが一番だったかなと思います。

高校卒業後の進路はもちろんアメリカの大学だけではありませんので、日本の大学への進学やプロという選択肢も考えながら、それらを考える際のひとつの判断材料になればいいと思います。そして、どの選択肢を選ぶにしても、これからは日本国内だけで完結する時代ではありませんので、英語の勉強は自分の視野を世界に広げるための第一歩として頑張ってくれればと思います。

I-Consportsは日本での手厚いローカルサポートを提供していますが、今回のツアーでスペイン本社から同行してくれた社長のMarc Beckerも、とても真摯に、でも気さくに子供たちと接してくれることも分かってもらえたと思います。
スペインにはMarcの他に日本担当のスタッフが何人かいて、彼・彼女たちも自分たちがアメリカの大学でStudent-Athleteとして頑張った人たちですので、その経験から何が一番大事かというところを踏まえて色んなアドバイスをしてくれます。英語のレッスンを兼ねて?、いつでもコンタクトできますので是非いろんなことを話してみてください。

最後に、まだまだ円安状況も続く中、子供たちをアメリカに送り出してくれた親御さんたちに感謝したいと思います。本当に有難うございました。またどこかでご縁があれば嬉しく思います。

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アメリカ大学視察ツアー2023春 Day7 最終日

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U.S. University Tour 2023 Spring Day 7
大学視察ツアー最終日は、朝からカリフォルニア州立大学フラトン校(CSUF)のコーチと会うことになっています。午後からサンノゼ州立大学(SJSU)との試合があるので、朝早めの時間だったら会えるよー と言ってくれたので、早速出掛けて行きました。

有難いことに火曜日にお会いしたSJSUのコーチが、NCAAのルールで自分たちは練習を見れないけど、もしコート使いたかったら使っていいよと言ってくれたので、喜んで使わせていただくことにしてたのですが、朝からあいにくの雨でコートがsuper wetな状態で、練習は諦めて近くのスタバでコーチと1時間ぐらいQ&Aセッションとなりました!
アジア人のコーチなのですごく親近感を持ってくれるのと、みんなが英語で苦労していることも分かってくれてるので、すごく優しくいろんな質問に耳を傾けてくれます。コーチとゆっくり話が出来るのは今ツアー最後のチャンスなので、みんな一生懸命質問!一週間前、アメリカに着いた時とは違い、スマホ片手にいろんなことを聞いてました。みんなすごく積極的になりました!

コーチにSay Good byeの後は、このツアー最後のプログラム、スタンフォード大学へ。
両側に観客席がついた3面のメインコートやテニスセンター建物内のトロフィーコーナーなどを案内してもらった後、歴史あるキャンパスを散策しました。
一昨日のUC Berkeleyと双璧の全米屈指のスーパー大学。すべての施設に伝統の重みを感じます。こんな大学生活があるって知ってたら、もう一回小さい頃から人生やり直したいと言う子もいて(笑)、みんなそれぞれ「何か」を感じたようです。University shopでたくさんのグッズを買って、男子の大学対抗戦 (Stanford vs Sacrament State) を観戦し、夜のフライトでロサンゼルスまで移動します。

この一週間、いろんなことがありすぎてもう7日経ったのか、、というのが正直なところですが、いろんな大学を回ってみて、試合を見たり練習をさせてもらって、みんなどう感じたかなー。。

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アメリカ大学視察ツアー2023春 Day6

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U.S. University Tour 2023 Spring Day 6
大学視察ツアー6日目はフレズノ(Fresno)地区。サンフランシスコとロサンゼルスのちょうど真ん中ぐらいに位置し、有名なヨセミテ国立公園の玄関口ですね。心なしか空気がきれいに感じます😊

今日は午後からFresno State UniversityWashington State Universityの大学対抗戦を観戦し、試合後にWSUのI-Con Player中川由羅さんと少しお話させていただくのがメインイべントです。
この2校、約300校あるNCAA Div.1女子の中でも、昨年度のテニスランキングはFSUが65位、WSUが69位という実力拮抗の学校同士なので、どんな試合になるかとても楽しみです。 
午前中はFSUのコーチが教えてくれたテニスセンターで約2時間の練習。せっかくだから挨拶だけでも!と言ってくれた両校のコーチが顔を出してくれて、ピリッとした緊張感の中で練習することができました。
練習の合間には、大学のことについて聞きたいことがあったら質問してね と言っていただき、コートサイドでミニQ&A会が開かれました。両コーチとも午後から大事な試合がある中で、本当に有難いです。 
視察ツアーの間にこんなにたくさんテニスが出来たり、コーチが顔を出してくれたのは初めてかも。。I-Consportsがこれまでたくさんの子供たちをアメリカの大学に送り出し、真摯に本人やコーチたちとお付き合いしてきたことが信頼に繋がっている意を強く感じました。

練習後はFSUのキャンパスでランチをとり、午後1時からの対抗戦を観戦しました。
WSUの由羅さんは1年生ながらダブルス1、シングルス3で出場。ダブルスは6-7(8)で惜敗しましたが、シングルスはしっかり勝ち切ってチームの勝利を確実なものにしました。
試合会場にはそれぞれの大学からカメラマンと記事を書くライターが同行してきています。ビデオも試合中ずっとバッテリーを稼働で連続録画していました。試合結果はスコアだけでなく、どんな試合だったかという説明とともに大学のホームページ上にすぐに記事になってアップロードされます。
試合後には由羅さんと日本語で色んな質問タイムを作ってもらうことができ、チームの雰囲気やコーチとの関係、なぜこの大学に決めたのかなど話してくれました。
また、最初昨年夏に初めて渡米した時には英語が全然だったけど、もしも間違った表現だったらチームメイトが「それはこういう言い方をした方いいよ」といつも教えてくれて、みんなのおかげでだんだん英語もうまくコミュニケーションとれるようになってきたということを言っていました。由羅さん、試合後で疲れているところ、日本の子たちのために時間を取ってくれて本当に有難う!今日も素晴らしい一日になりました。

試合後はTargetというアメリカの巨大なスーパーマーケットに立ち寄って、最後のお買い物。そこからサンフランシスコのホテルまでまた3時間の道のりをドライブですが、その間にミラクルも起き、今日は本当に素晴らしい日になりました。
明日は朝からもう一度サンノゼに向かい、遠征で来ているカリフォルニア州立大学フラトン校のコーチと会います。アジア人のコーチなのですごく親近感を持ってくれるのと、みんなが英語で苦労していることも分かってくれてるので、今ツアー最後のコーチと直接話す機会を有意義に使えればいいなと思います。
その後はスタンフォード大学に向かい、10:30からコーチがテニス施設を簡単に案内してくれた後、午後1時からの大学対抗戦 (Stanford vs Sacrament State: 男子) 観戦が今回のツアー最後のプログラムになります。

子供たちもさすがに少し疲れてきてると思いますが、ものすごくいい刺激を受けているだろうということは見ていてわかりますので、帰国したら是非いろんな話を聞いてあげてくださいね。
それではあと一日、最後の予定を楽しみます。 

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アメリカ大学視察ツアー2023春 Day5

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U.S. University Tour 2023 Spring Day 5
大学視察ツアー5日目はUniversity of California – Berkeleyへ! 世界最高峰の大学で男子テニス部の練習を見学させていただき、その後でI-Con Player、相生学院高校出身の菊池裕太君に色々な話を聞かせてもらう予定でしたが、午後からコーチが一緒に大学のキャンパスやアスリート施設を案内してくれることになり、次の予定をキャンセルしてバークレイに居ることにしました!

大学のカフェでランチをしながら、また、キャンパスを歩きながら高校生たちに色んな話をしてくれた菊池君、忙しい中時間を割いてくれて本当に有難う!どこの大学に行っても、Yutaはnice guyだと言われ、少し鼻が高くなりました笑

みんなでバスケットボールアリーナを見学している時に、ちょうど今晩UCバークレイ vs アリゾナ大学(全米5位)の試合あるので、せっかくの機会だから見て行ったら?とコーチが勧めてくれ、これも急遽チケットを買って観戦することになりました!(しかもチケット代はバークレイの学生と同じStudent料金で。一番高いコートサイド席は$99でした!)
まず試合が始まる前にチアリーディング部が出てきて会場を盛り上げ、その後、大学のブラスバンド部の演奏でアメリカ国家演奏が始まりました!試合もエンターテイメント性がたくさんで、見ていてワクワクしますね。入り口でお揃いの黄色のUCBカラーのTシャツをもらい、それを着てみんなで大応援!次の移動地へ向け、泣く泣く第2クォーターの途中で退場しましたが、素晴らしいサプライズでした!
急に夜8時まで時間ができたので、コーチからはラケット持ってるんだったら、一般学生が使う方のコートだったら使ってもいいよ と言ってもらえ、そこでみっちり2時間半ぐらい練習することができました。これまで何回か視察ツアーを組んできていますが、ここまでテニスの練習ができるツアーは私もちょっと初めてです。コーチたちに本当に感謝です!

着替えだけは男女テニス部が実際に使っている部室・ロッカーを使わせていただき、中に入ることができました!舞い上がりすぎて?、せっかく買ったUCバークレイのグッズを、その部室に忘れてきた子がいたのはご愛嬌です。
明日はフレズノ州立大学vsワシントン州立大学の大学対抗戦を観戦し、また3時間かけてサンフランシスコまで戻ります。
試合の後に、ワシントン州立大学の1年生I-Con Player、中川由羅さんと少しお話ができればいいなと思っています。せっかくなので日本人の先輩と話す時は、たくさん質問してもらいましょう。明日もまた楽しみです!