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シラキュース大学の2人からメッセージ

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今シーズン開幕から無傷の6連勝!快調なスタートを切っているシラキュース大学のI-Con Players お2人からのメッセージです!

伊藤汐里さん Shiori Ito
すべてが手探りだった1年目と違って、2年目の今年は少し余裕も出てきて気合十分です💪
今週末からカンファレンスの試合が始まるので緊張していますが、去年の結果も踏まえてどういったチームなのかとか、相手のことを知ってる場合もあるので、一年生の時よりメンタル的には準備できてるんじゃないかな?って思います。それにチームメイトも去年と同じなので、コミュニケーションも取りやすいですね!

木本海夢夏さん Miyuka Kimoto
去年1年間はほとんどの試合を2番手で出させてもらって、勝ち切らなければならないところで負ける事が多くてなかなかチームにシングルスでの勝利をもたらすことができなくて、メンタル的にもきついことが多かったです。でも今年は1番手で出させてもらってるので、プレッシャーもありますが、自分が勝つか負けるかで大きく試合に影響してくると思うので、気持ちを常に落とさずチームに貢献できるように頑張りたいです!

今のところチームは6勝0敗で来ていているので、今週末から始まるACCカンファレンスの試合でいいスタートをきれるようにしたいです!!☚
カンファレンス優勝、そしてNCAA National出場に向けて頑張れ!!
Let’s go Shiori & Miyuka ! Go Syracuse Orange !!

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=720075369552375&id=100046497565414

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Iowa State毛塚智瑛さんホットコメント

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先週末からシアトルで行われていたITA National Team Indoor Championshipで、I-Con Player毛塚智瑛さんのIowa State Universityがノーシードから勝ち上がり、QFで第1シードのテキサス大学を破る大活躍 !!
SFでは惜しくもジョージア大学に敗れてベスト4でしたが、全米ランキングで6位タイに上昇です!
智瑛さんからホットコメントが届きました↓

👉 今回の結果はとっても嬉しいです!! でも、嬉しいのと同時に、準決勝もかなり惜しくて勝てそうだったので悔しいです。。
試合してた時は心から”チームみんなで戦っている”という風に感じていて、心の底からファイトしていました。笑
4年間、今までこういう風に感じたことがなく、そのおかげでベスト4まで勝ち上がれたと思っています!
個人的には、準決勝の試合は6-2 2-0まではいい方向に行っていたのにもかかわらず、2-1 2-2 2-3のデュースを3回連続で全部落としてから相手の調子が良くなってしまって負けてしまい、私がそこで気を抜かず、相手に元気を与えず戦っていればチームも勝ってたかもしれないので、準決勝の試合の後は本当に悔しかったです。。☚

今シーズン、チームはここまで8勝2敗で快進撃中。
ラストイヤーになる智瑛さん、頂点目指して頑張れ!!
Let’s go Chie ! Go Cyclones !!

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アメリカ大学視察ツア2023春 帰国

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7日間の視察ツアーを終え、無事成田空港に到着しました。色々な種類の大学を見れて、また在学中の先輩I-Con Playersと直接話をする機会もあり、今回はかなり盛りだくさんな内容になりました。
想定外のハプニングがあったり、更にオドロキのミラクルがあったりしたツアーですが、参加してくれた子たちが毎日生き生きとして、いろんなことを吸収しようという姿勢がよく見えたことが一番だったかなと思います。

高校卒業後の進路はもちろんアメリカの大学だけではありませんので、日本の大学への進学やプロという選択肢も考えながら、それらを考える際のひとつの判断材料になればいいと思います。そして、どの選択肢を選ぶにしても、これからは日本国内だけで完結する時代ではありませんので、英語の勉強は自分の視野を世界に広げるための第一歩として頑張ってくれればと思います。

I-Consportsは日本での手厚いローカルサポートを提供していますが、今回のツアーでスペイン本社から同行してくれた社長のMarc Beckerも、とても真摯に、でも気さくに子供たちと接してくれることも分かってもらえたと思います。
スペインにはMarcの他に日本担当のスタッフが何人かいて、彼・彼女たちも自分たちがアメリカの大学でStudent-Athleteとして頑張った人たちですので、その経験から何が一番大事かというところを踏まえて色んなアドバイスをしてくれます。英語のレッスンを兼ねて?、いつでもコンタクトできますので是非いろんなことを話してみてください。

最後に、まだまだ円安状況も続く中、子供たちをアメリカに送り出してくれた親御さんたちに感謝したいと思います。本当に有難うございました。またどこかでご縁があれば嬉しく思います。

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アメリカ大学視察ツアー2023春 Day7 最終日

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U.S. University Tour 2023 Spring Day 7
大学視察ツアー最終日は、朝からカリフォルニア州立大学フラトン校(CSUF)のコーチと会うことになっています。午後からサンノゼ州立大学(SJSU)との試合があるので、朝早めの時間だったら会えるよー と言ってくれたので、早速出掛けて行きました。

有難いことに火曜日にお会いしたSJSUのコーチが、NCAAのルールで自分たちは練習を見れないけど、もしコート使いたかったら使っていいよと言ってくれたので、喜んで使わせていただくことにしてたのですが、朝からあいにくの雨でコートがsuper wetな状態で、練習は諦めて近くのスタバでコーチと1時間ぐらいQ&Aセッションとなりました!
アジア人のコーチなのですごく親近感を持ってくれるのと、みんなが英語で苦労していることも分かってくれてるので、すごく優しくいろんな質問に耳を傾けてくれます。コーチとゆっくり話が出来るのは今ツアー最後のチャンスなので、みんな一生懸命質問!一週間前、アメリカに着いた時とは違い、スマホ片手にいろんなことを聞いてました。みんなすごく積極的になりました!

コーチにSay Good byeの後は、このツアー最後のプログラム、スタンフォード大学へ。
両側に観客席がついた3面のメインコートやテニスセンター建物内のトロフィーコーナーなどを案内してもらった後、歴史あるキャンパスを散策しました。
一昨日のUC Berkeleyと双璧の全米屈指のスーパー大学。すべての施設に伝統の重みを感じます。こんな大学生活があるって知ってたら、もう一回小さい頃から人生やり直したいと言う子もいて(笑)、みんなそれぞれ「何か」を感じたようです。University shopでたくさんのグッズを買って、男子の大学対抗戦 (Stanford vs Sacrament State) を観戦し、夜のフライトでロサンゼルスまで移動します。

この一週間、いろんなことがありすぎてもう7日経ったのか、、というのが正直なところですが、いろんな大学を回ってみて、試合を見たり練習をさせてもらって、みんなどう感じたかなー。。

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アメリカ大学視察ツアー2023春 Day6

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U.S. University Tour 2023 Spring Day 6
大学視察ツアー6日目はフレズノ(Fresno)地区。サンフランシスコとロサンゼルスのちょうど真ん中ぐらいに位置し、有名なヨセミテ国立公園の玄関口ですね。心なしか空気がきれいに感じます😊

今日は午後からFresno State UniversityWashington State Universityの大学対抗戦を観戦し、試合後にWSUのI-Con Player中川由羅さんと少しお話させていただくのがメインイべントです。
この2校、約300校あるNCAA Div.1女子の中でも、昨年度のテニスランキングはFSUが65位、WSUが69位という実力拮抗の学校同士なので、どんな試合になるかとても楽しみです。 
午前中はFSUのコーチが教えてくれたテニスセンターで約2時間の練習。せっかくだから挨拶だけでも!と言ってくれた両校のコーチが顔を出してくれて、ピリッとした緊張感の中で練習することができました。
練習の合間には、大学のことについて聞きたいことがあったら質問してね と言っていただき、コートサイドでミニQ&A会が開かれました。両コーチとも午後から大事な試合がある中で、本当に有難いです。 
視察ツアーの間にこんなにたくさんテニスが出来たり、コーチが顔を出してくれたのは初めてかも。。I-Consportsがこれまでたくさんの子供たちをアメリカの大学に送り出し、真摯に本人やコーチたちとお付き合いしてきたことが信頼に繋がっている意を強く感じました。

練習後はFSUのキャンパスでランチをとり、午後1時からの対抗戦を観戦しました。
WSUの由羅さんは1年生ながらダブルス1、シングルス3で出場。ダブルスは6-7(8)で惜敗しましたが、シングルスはしっかり勝ち切ってチームの勝利を確実なものにしました。
試合会場にはそれぞれの大学からカメラマンと記事を書くライターが同行してきています。ビデオも試合中ずっとバッテリーを稼働で連続録画していました。試合結果はスコアだけでなく、どんな試合だったかという説明とともに大学のホームページ上にすぐに記事になってアップロードされます。
試合後には由羅さんと日本語で色んな質問タイムを作ってもらうことができ、チームの雰囲気やコーチとの関係、なぜこの大学に決めたのかなど話してくれました。
また、最初昨年夏に初めて渡米した時には英語が全然だったけど、もしも間違った表現だったらチームメイトが「それはこういう言い方をした方いいよ」といつも教えてくれて、みんなのおかげでだんだん英語もうまくコミュニケーションとれるようになってきたということを言っていました。由羅さん、試合後で疲れているところ、日本の子たちのために時間を取ってくれて本当に有難う!今日も素晴らしい一日になりました。

試合後はTargetというアメリカの巨大なスーパーマーケットに立ち寄って、最後のお買い物。そこからサンフランシスコのホテルまでまた3時間の道のりをドライブですが、その間にミラクルも起き、今日は本当に素晴らしい日になりました。
明日は朝からもう一度サンノゼに向かい、遠征で来ているカリフォルニア州立大学フラトン校のコーチと会います。アジア人のコーチなのですごく親近感を持ってくれるのと、みんなが英語で苦労していることも分かってくれてるので、今ツアー最後のコーチと直接話す機会を有意義に使えればいいなと思います。
その後はスタンフォード大学に向かい、10:30からコーチがテニス施設を簡単に案内してくれた後、午後1時からの大学対抗戦 (Stanford vs Sacrament State: 男子) 観戦が今回のツアー最後のプログラムになります。

子供たちもさすがに少し疲れてきてると思いますが、ものすごくいい刺激を受けているだろうということは見ていてわかりますので、帰国したら是非いろんな話を聞いてあげてくださいね。
それではあと一日、最後の予定を楽しみます。 

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アメリカ大学視察ツアー2023春 Day5

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U.S. University Tour 2023 Spring Day 5
大学視察ツアー5日目はUniversity of California – Berkeleyへ! 世界最高峰の大学で男子テニス部の練習を見学させていただき、その後でI-Con Player、相生学院高校出身の菊池裕太君に色々な話を聞かせてもらう予定でしたが、午後からコーチが一緒に大学のキャンパスやアスリート施設を案内してくれることになり、次の予定をキャンセルしてバークレイに居ることにしました!

大学のカフェでランチをしながら、また、キャンパスを歩きながら高校生たちに色んな話をしてくれた菊池君、忙しい中時間を割いてくれて本当に有難う!どこの大学に行っても、Yutaはnice guyだと言われ、少し鼻が高くなりました笑

みんなでバスケットボールアリーナを見学している時に、ちょうど今晩UCバークレイ vs アリゾナ大学(全米5位)の試合あるので、せっかくの機会だから見て行ったら?とコーチが勧めてくれ、これも急遽チケットを買って観戦することになりました!(しかもチケット代はバークレイの学生と同じStudent料金で。一番高いコートサイド席は$99でした!)
まず試合が始まる前にチアリーディング部が出てきて会場を盛り上げ、その後、大学のブラスバンド部の演奏でアメリカ国家演奏が始まりました!試合もエンターテイメント性がたくさんで、見ていてワクワクしますね。入り口でお揃いの黄色のUCBカラーのTシャツをもらい、それを着てみんなで大応援!次の移動地へ向け、泣く泣く第2クォーターの途中で退場しましたが、素晴らしいサプライズでした!
急に夜8時まで時間ができたので、コーチからはラケット持ってるんだったら、一般学生が使う方のコートだったら使ってもいいよ と言ってもらえ、そこでみっちり2時間半ぐらい練習することができました。これまで何回か視察ツアーを組んできていますが、ここまでテニスの練習ができるツアーは私もちょっと初めてです。コーチたちに本当に感謝です!

着替えだけは男女テニス部が実際に使っている部室・ロッカーを使わせていただき、中に入ることができました!舞い上がりすぎて?、せっかく買ったUCバークレイのグッズを、その部室に忘れてきた子がいたのはご愛嬌です。
明日はフレズノ州立大学vsワシントン州立大学の大学対抗戦を観戦し、また3時間かけてサンフランシスコまで戻ります。
試合の後に、ワシントン州立大学の1年生I-Con Player、中川由羅さんと少しお話ができればいいなと思っています。せっかくなので日本人の先輩と話す時は、たくさん質問してもらいましょう。明日もまた楽しみです!

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アメリカ大学視察ツアー2023春 Day4

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U.S. University Tour 2023 Spring Day 4
大学視察ツアー4日目はUniversity of San Francisco。カトリック系の私立大学で、キャンパスには壮大な教会もあり、サンフランシスコの高台にあるこの大学は美しい景色と落ち着いた雰囲気がマッチしていて、本当に素晴らしい大学です。何しろ、キャンパスにいる大学生たちがみんなすごく明るくて、楽しそうです。
朝から日本人同士で近くのコートで練習し、大学のカフェでランチをとった後、再びコートに戻って女子テニス部の練習を見学。
この大学には4年生にI-Con Playerの虫賀智歩さんがいて、コーチにも我々のことを話してくれて、練習を中断して交歓してくれる時間をとってくれました。
コーチと選手の距離感や、チームメイト同士もとても仲が良い様子もすぐにわかり、最後には一緒にcheerの輪の中にも入れてくれて、本当に素晴らしい経験ができました!
夕方案内してくれたキャンパスツアーもとても詳しくやってくれて、すべてがコンパクトに歩いて回れるキャンパス、みんなこの大学が大好きになりました。
予定外のハプニングがあり、夕食を一緒に取る時間は無くなってしまいましたが、智歩さん、何から何までお世話になって、本当に有難うございました!
TOEFLの合格点は80点!
勉強の方も全米アカデミックランキング100位に入る優秀な大学ですので、要求点もちょっと高いですが、行きたい人は頑張って英語の勉強をしましょう!興味ある人はお声がけください。
明日は菊池裕太君のいるUC Berkeleyです!

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アメリカ大学視察ツアー2023春 Day3

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U.S. University Tour 2023 Spring Day 3
アメリカ大学視察ツアー3日目は、シリコンバレーのど真ん中にあるSan Jose State University。サンノゼ州立大学は昨日訪問したサクラメントと同じくカリフォルニア州立大学群の中の一校ですが、創立が1857年(江戸時代!)と最も古いのに、キャンパスには非常に近代的な建物が並んでいます。
テニスコートはアメフトスタジアムと同じくキャンパスから車で5分ぐらいの少し離れたところにありますが、移動には15分間隔で出ているバスと、あとは女子テニス部8人のうち2人が車を持っているのでそれで移動。
SJSUもアシスタントコーチが部室やロッカー、トレーニングジムなどを案内してくれて、素晴らしい施設はもちろんのこと、ヘッドコーチ・アシスタントコーチ・トレーナー・チューター・アカデミックアドバイザーの5人が一組になって8人のチームメンバーを支えてるという説明に手厚いサポートを感じました。大きなスコアボードの下で記念撮影!土曜日にここのコートで練習させてもらうのが今から楽しみです!

SJSUの後は、午後1-3時で練習してるから、もし来れたらWelcomeだよ!と急遽コーチが連絡をくれたSanta Clara Universityへ。
練習後にコーチがテニスコートから歩いて3分ぐらいのところにあるアスレティック施設を案内してくれて、1階にあるトレーニングジムの他に、2階には体のケアを行うSports Medicine Centerやアスリート専用のTutor(家庭教師)がつくAcademic Centerなどを見せてもらい、さすが私立の有名校!って感じでした。この大学は実は全米アカデミックランキングも55位という難関校ですが、コーチはTOEFL 90点が難しかったら、Duolingoの方がスコア取りやすいよ とこっそり耳打ちしてくれたのでした笑
今日までで5校見ただけですが、それぞれの大学にはそれぞれの特徴があり、ツアーに参加してる子たちにどの大学が一番気に入った?という質問をすると、みんなそれぞれに違う大学がいい!という希望が出てくるので、面白いですね。
サンタクララ大学では男子の練習もしっかり見れて有意義な時間を過ごせました。コーチに誘っていただいて、急遽訪問することにして良かったです!

かなり長居してしまったので慌ててアップル本社を見に行ってみたのですが、ほんの1分到着が遅れたためにVisitor CenterのドアがCloseしてしまい、残念ながら入れずでした。そのまま行先をサンフランシスコのフィッシャーマンズワーフに変更して、夜のサンフランシスコで少しショッピングを楽しみホテルに帰宿しました。
明日はサンフランシスコ大学テニス部の本拠地、ゴールデンゲートパークのコートで朝から練習し、午後からはテニス部の練習を見学させてもらいます。
15時に終わった後は、同大学4年生のI-Con Player虫賀さんに少しキャンパスを案内してもらった後で、一緒にディナーの予定です。明日は日本語でいろんなことを質問させてもらえればと思っています!🌈

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アメリカ大学視察ツアー2023春 Day1&2

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U.S. University Tour 2023 Spring Day 1 & 2
サンフランシスコ現地集合の1人を加えて、9人勢揃いしました!これから7日間、いろんな大学を回ってたくさんの経験をしてもらえればと思います!

到着初日は空港の近くのMenlo Collegeへ。小規模な大学ながらアスレティック関係の施設はすごく立派で、練習用コートが6面と試合用のコートが別に7面!テニス以外のスポーツもそれぞれのスタジアムを持っていて、中にはビーチバレーのコートも。日曜日の午後だったので学生もまばらでしたが、I-Con Spain Playerの留学生2人にキャンパスを案内してもらい、さぁいよいよ視察ツアーがスタートです!

Day2は朝から2時間半のドライブでカリフォルニア州の州都にあるサクラメント州立大学へ。学生数3万人の、ザ・州立大学!って感じの大きなキャンパスです。
サクラメント州立大学は屋外ハードコートが8面あるので、そのうち6面を女子チームが試合に使い、残った2面で男子テニス部の練習をしていました。今回視察ツアーに参加の男子は、女子の試合よりもそっちの方が興味津々だったようで、レベルの高いプレイヤーたちの練習に見入っていました。
サクラメントの女子テニス部はDiv.1の中ではそんなに強くはないですが、今日はシングルス1が怪我で欠場(松葉杖ついてました)している中でも、対戦相手がDiv.2の大学だったこともあり、しっかり7-0で勝ち切っていました。
試合後にコーチと少し話す時間があり、質問タイムに頑張って「チームにはどんな国の子がいますか?」と聞いてみたのに、コーチは「自分はドイツの出身」と答えて、話がかみ合ってなかったりもありましたが(笑)、それでも勇気を出して質問できたのは一歩前進!明日からもまた頑張って質問してくれたらいいなと思います。

午後からは車で1時間ぐらい移動して、University of the Pacificへ。学部生3,300人位の中規模な大学ですが、アカデミックランキングでも全米150位に入る優秀な私立大学で、施設もとにかく立派です。
ヘッドコーチとアシスタントコーチの2人にテニス部の部室やロッカー、カフェラウンジなどを案内してもらい、その後にはQ&Aの時間も取ってもらうことができ、午前中のサクラメントよりもかなり突っ込んだ質問もすることができました!
また、ちょうどこの日は試合の翌日で練習がオフだったため、全部で10面ある真っ青できれいなテニスコートで練習させてもらうこともできて、満足の一日でした!

明日はサンフランシスコから南に45分ぐらい走ったところにある、サンノゼ州立大学を訪問させていただく予定です!
GoogleやAppleなどの本社があるシリコンバレーにある大学で、時間があれば大学訪問の後にどちらかの本社に行ければと思っています。お楽しみに。