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日大三高を卒業した勝田匠君がUniversity of Texas Permian Basin (UTPB) に留学!

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日大三高のエースとして活躍した勝田匠君が、この秋からUniversity of Texas Permian Basin (UTPB) に留学が決まりました!

UTPBは8校からなるテキサス大学群の中の一校で、テニスはNCAA Div.2で強豪校が集まるLone Star Conferenceに所属しています。
元々海外に興味があり、世界のレベルの高い人達とやってみたい!という気持ちがあったという匠君ですが、高3の夏まではインターハイや全日本ジュニアが最大の目標だったので、ITFやUTR対象の国際大会にはあまり出れていませんでした。
8月末のITF兵庫から参戦し、何とか10月の大阪・名古屋まで3大会に出場することができたので、その後は英語の勉強に全集中し、無事4月に合格点をクリアしました!

今一番楽しみにしていることはテニス部の人たちと早くやってみたいということのようですが、授業にちゃんとついていけるだろうか?とか、たぶん最初は聞かれたことに対してその場ですぐに答えられないんだろうな、、という不安もあるようですが、アメリカではテニスだけではなく勉強もちゃんとやらないといけないところは、逆に魅力だったと言います。

当初は海外留学志望と聞いてビックリした親御さんを説得したその熱意で、アメリカでも困難を乗り越えて行ってくれると信じています!

おめでとう、匠👏👏👏
テキサスの大地で大暴れしてやってください!
Let’s go Takumi ! Go Falcons !!

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東京学館浦安高校を卒業した木島菜々花さんがジョージア州のGeorgia Southern Universityに留学!

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東京学館浦安高校で活躍した木島菜々花さんが、ジョージア州のGeorgia Southern University (NCAA Div.1) へフルスカラーシップで留学することが決まりました!

Georgia Southernは学生数2万人以上の大規模な州立大学。全米トップレベルのアメリカンフットボールを筆頭にスポーツも盛んな大学で、女子テニス部は所属するカンファレンスで常に上位を狙う強豪校。今年は残念ながらNational Championshipへの出場を逃しましたが、来年はまた一年ぶりの全米出場に向けてコーチも意気盛んです!

日本の大学からも声がかかっていた菜々花さんに、どうしてアメリカの大学を選んだのかと聞いてみたところ、一番の理由は「新しい環境でチャレンジしたかったから」だそうです。
「もちろん、日本の大学も今までとは違う新しい環境だとは思いますが、相手は顔見知りの選手が多いですし、、、今までとそこまで変わりはないかなと。。
それに比べてアメリカの大学は、プレースタイルも全く違いますし、全てにおいて今までの自分の当たり前が通用しないことの方が多いと思いますが、そのぶん今までと違う沢山のことに気がつけるんじゃないかと思いました」

テニスでも、またそれ以外のことでも色んなことを経験して、ひと回り大きなプレイヤーになってくれれば嬉しいです!

おめでとう、菜々花 👏👏👏
新天地での活躍を期待しています!
Let’s go Nanaka ! Go GS Eagles !!

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海星学院高校卒業の小笠原陸君がHawaii Pacific Universityに入学!

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北海道の海星学院高校卒業の小笠原陸君が、9月からHawaii Pacific Universityに入学が決まりました!

HPUはNCAA Div.2所属、今年のシーズン戦績は18勝3敗で全米ランキング第6位。5月に行われたNational Championshipでもベスト8に入った強豪校です!

チーム内には個人戦シングルスのDiv.2全米ランキングがトップ20に入る選手が2人いて、更に高いレベルで自分のテニスを磨きたい陸君にとって最高の環境が見つかりました。

場所がら西海岸の大学との試合もたくさん組まれていますが、遠征は全て飛行機になりますのでちょっと羨ましい感じですね😄

北海道のNo.1選手として活躍してきた陸君が、今度は海を渡ってアメリカでも大活躍してくれることを楽しみにしています。おめでとう陸!👏👏👏

Let’s go Riku ! Go HPU Sharks !!

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浦和麗明高校を卒業した中川由羅さんがワシントン州のWashington State Universityに入学!

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浦和麗明高校で活躍した中川由羅さんが、ワシントン州のWashington State University (NCAA Div.1) にフルスカラーシップで入学が決まりました!

由羅さんには複数の大学から声が掛かりましたが、その中の3校から「Official Visit」を受け、自分の目で大学やテニス施設を見学し、コーチやチームメイトと話してみてココが一番!という大学を選びました。

どの大学も素晴らしく、由羅さんも最後の最後まで悩みましたが、最後はコーチやチームメイトの自分への期待度が決め手となったようです。
(※注 Official Visitは大学側がすべての費用を負担して招待してくれるシステム。各大学48時間まで滞在でき、Max 5校に訪問が可能) 

Official visitは誰もがもらえるものではありませんので、大学のホームページや紹介ビデオ、コーチやチームメイトとのオンライン(Zoom)面談で大学を選ぶ子が多いですが、WSUのコーチとは何度も一緒にZoom面談に参加させてもらい、本当に信頼できるいいコーチだと我々も実感しました!

一足先に夏学期から大学生活をスタートする由羅さん。きっとアメリカでもこれまで以上に輝いてくれると思います。おめでとう由羅!👏👏👏
Let’s go Yura ! Go Cougars !!

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東京学館浦安高校卒業の代島侑真君がネブラスカ州のCreighton Universityに入学!

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東京学館浦安高校のエースとして活躍した代島侑真君が、ネブラスカ州のCreighton University (NCAA Div.1) に入学が決まりました!

クレイトン大学は全米ランキング100位に入る私立の名門校。合格するためのスコアも高いですが、目標を立てたスコアとスケジュール管理をしっかりと行い、見事合格通知を手にしました。

高校時代からテニスだけでなく勉強との両立を考えて準備してきた侑真君にとって、最高の舞台が用意されたと思います。

おめでとう、侑真!
新天地での活躍を楽しみにしています!

Let’s go Yuma ! Go Creighton Bluejays !!

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松田絵里香さんUniversity of Washingtonに合格!

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荏原SSC所属で光明学園相模原高校卒業の松田絵理香さん。9月からワシントン州のUniversity of Washington (NCAA Div.1) に入学が決まっています! 

勿論、大学テニスで活躍して卒業後にプロの道を進むという選択肢もあれば、大学で学んだことを生かして新しい道に踏み出すという選択肢もあります。それはこれからの4年間で色々な世界を見ていって、彼女自身が決めていってくれることだと思います。

おめでとう、絵理香!👏👏👏
新しい出発に幸運が訪れますように。
Let’s go Erika ! Go Huskies !!

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浅井友莉奈さん、University of New OrleansにVerbal Committment

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Team Komada所属の浅井友莉奈さんが、NCAAのDivision1所属のUniversity of New Orleansに4年間のFull ScholarshipでVerbal Commitmentしました。University of New Orleansは日本の同志社大学とも交流のある素晴らしい大学です。

以下浅井さんからコメントを頂きましたのでご覧ください。

私が、アメリカの大学に進学することを決めたのは、高校一年生の終わり頃でした。当時はまだ大学進学について何も考えていなかったのですが、コーチからアメリカの大学の話を聞きすぐに興味を持ちました。

馬場さんとの出会いもあり、海外遠征などの経験からもともと海外には興味があったこと、スカラーシップももらえるということで、アメリカの大学に行くことは、テニスや勉強はもちろん人間的にも大きく成長できるとてもいいチャンスだと思いました。

そしてすぐに、留学のために必要なSATの試験を受け始めました。試験はとても難しいものでした。二年生の秋に、最低基準はクリアしたものの、そこからは、あまり大きくスコアを伸ばすことができませんでした。

三年生の秋になると、次々に友人たちの大学が決まっていく中で、本当にこのままアメリカの大学を選択していいのか、本当に進学できるのかと不安に思うようになり、日本の大学のことも少し考えたり悩む時期がありました。

しかし、新しい環境で挑戦したいという思いは強く、ここでアメリカの大学を諦めて日本の大学に進学してしまったら、後から後悔すると思い、親の心配もかなりありましたが、私の気持ちを優先してもらい、アメリカの大学に進むことを改めて決意しました。

冬休みに入ると、数校から興味があるというお話をいただきました。そして二月に視察ツアーに参加し、初めてアメリカの大学生の試合や大学のキャンパスを見学しました。ツアーの中では10校近くの大学を見て回りましたが、大学によって大きさや施設などの違いはありますが、日本人の私からしたら、どの大学もとても大きくて感動しっぱなしでした。

icon sportsさんに事前に大学の方に連絡を取っていただき、興味を示してくれた大学を中心に回らせていただいたのですが、現地に行って直接コンタクトをとることでぐっと契約に近づくことができ、ツアーの終わりにはいくつかオファーをもらい、その中で自分の行きたい大学を決めることができました。

実際に自分の目で見ることで、コーチやチームの雰囲気を感じることができ、今回大学を選ぶ決め手となったのも、チーム全体が家族のようでコーチもとても熱心に誘ってくれたというところが大きかったです。

ツアー中、アメリカの大学を目指してきて本当に良かったと何度も思いました。

3月の終わりから語学学校に通い、9月から入学予定でいます。新たな目標に向かって、テニスに英語に日々努力していきます。

 

yurina

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野内健之介くん、Western Michigan UniversityとVerbal Commitment!

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野内健之介くんが、NCAA Division1のWestern Michigan Universityにかなりの好条件でVerbal Commitmentしました。以下健之介くんにコメントを頂きましたのでご紹介します。

こんにちは野内健之介です。
Western Michigan Universityに入学が決まりました。
僕がテニスを通じてアメリカへの進学を考え始めたのは高校入ってからでした。日本の普通の高校には行かず主にITF の試合に出る為に通信制の高校を選びました。色々な国に行き友達が増えるうちその友達もアメリカの大学に進学する子が多く、アメリカの大学を目指すことは自然な流れでした。
高校3年生になり、進路を具体的に考え、アメリカでの進学はやはり無理かもしれないと、一回は諦め日本での進学を希望していました。
英語は好きですが、アメリカの大学に行くということは、テニス以上に語学は完璧にこなす事が必要と言う気持ちが大きく、頑張ろうと突き進む気力がなくなってしまったのが正直な気持ちです。
その後、馬場さんと出会い、アメリカの大学の話を伺うことが出来、自分はテニスを通じてアメリカの大学へ進学をしたいという気持ちを思い出すことができ、努力次第ではテニスのトップを目指せることにとても魅力を感じました。
テストは難しくて勉強は大変でしたが、辛い時にはネットでアメリカ大学の試合等をみてモチベーションをあげてました(笑)
家族やI-Consportsを始め、たくさんの人のサポートがあったからこうして大学が決まり夢を叶えるチャンスをもらえたと思います。
これからは勉強もテニスも両立し、充実した大学生活を過ごしていきたいです。

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牧羽雅子さんからのコメント

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この9月からCalifornia State University, Fullerton大学にテニス留学することになった、牧羽雅子さんから推薦コメントを頂きました。

高校1年生でこちらに来た時の苦労、来た当初からの気持ちの変化、毎日の生活の中で感じた事などを正直に書いてくれました。アメリカで2年半生活するうちに、”なんとなく”大学に留学したい気持ちから、カルフォルニアの大学に行く決心するまでの彼女の過程です。是非読んでみてください。

雅子ちゃん、これからの大学生活も頑張って!

 

“私は高校1年生の冬アメリカのサウスカロライナ州ヒルトンヘッドにあるVan Der Meer Tennis Academyに留学しました。当初私は、正直そこまで留学したいという気持ちは強くありませんでした。なぜなら自分がアメリカでテニスや勉強をしながら生活をするということをそれまでに考えたことがなかったからです。しかし北信越大会優勝を機に一ヶ月まず行くことを決め、その後親やコーチの勧め、クラブからの誘い、ある家族にも色々と助けていただき“なんとなく”でしたが留学することを決心しました。

初めは英語も全くわからない私だったので相手のことが理解できない、自分の伝えたいことがうまく伝えられないなどの言葉の壁にぶち当たったり、文化の違い、勉強での苦労、試合でズルをされるなど色々大変なことがありました。でも、そんな生活の中でも今までにない新しいこと、経験、人に出会うことでその苦すら新鮮に感じ、毎日が楽しくて仕方なかったです。そういった日々を過ごしていく中で少しずつアメリカでの生活にも慣れ“なんとなく”だった気持ちも絶対やり切りたいという思いに自然と変わり、無事この6月に高校、そしてTennis Academyを卒業しました。

今こうしてアメリカでの2年半の生活を終え振り返ってみると、コーチや周りの選手達を始めアメリカに来たから出会うことのできた多くの方々、経験のおかげでテニスの上達を始め様々なことで自分自身大きく成長でき、また様々なことを知り、体感することで世界観や価値観が大きく変わったと思います。初めは“なんとなく”でチャレンジした留学でしたが、今は本当にあの時決心して良かったと心から思います。

私はこの9月からカリフォルニア州のDivision1の大学に通います。アメリカの大学への進学は留学を決めた時からしたいと思っていましたし、小和瀬さんのいたThe University of Georgiaの試合を応援させてもらった時に、大学生でも日本のプロ並みに強い選手や世界ランカーが様々な大学に在学し、テニスと勉学の両立をしていることを知り、その気持ちがさらに強くなったので迷いはありませんでした。

アメリカは大学がとても多いので選択肢も幾つかありましたが、カリフォルニア州に昔から憧れがあったこと、カリフォルニア州はテニスのレベルが高いのでいい環境でテニスに取り組めること、そして(現在まだはっきりはしていませんが)将来やってみたいなと思うmajor(学科)の環境が良く様々なチャンスがあることなどの理由からこの学校を選びました。アメリカの大学は学部の選択肢が多いこと、大学を様々な観点から選択できることも魅力だと思います。

これから今までとは違う新しい環境へと変わることに少し不安もありますが、今までの自分の経験、今まで/そしてこれから出会う多くの出会い、そしていつでも最大限の協力をしてくれ背中を叩いてくれる両親、家族に感謝しながら精一杯頑張りたいと思います。なので、留学にチャレンジしたいと思う人はもちろん、少しでも興味がある人やi-consportsの支援などで留学するチャンスがあるなら絶対チャレンジしてみるべきだと私は思います。”

牧羽 雅子

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