post

Freshman2022秋学期ふりかえり❷

Pocket

🎾I-Con Freshman Players 2022秋学期ふりかえり❷
最初の秋学期を終えて冬休みを過ごしていたFreshman I-Con Playersたちに、アメリカでの大学生活について話を聞かせてもらいました。

2人目はジョージア州にあるGeorgia Southern Universityに留学中の木島菜々花さん

GSUは900エーカーの広大なキャンパスに、学生数2万人以上の大規模州立大学。キャンパスはちょっと田舎にあるけど、その分チームメイトと過ごす時間も長くて、みんな優しいし、まだ半年だけど日本では味わえないような経験がたくさんできてすごく良かったという菜々花さんの大学生活の様子を、ぜひご覧ください。

留学に興味があるけど、一歩踏み出せない… って思っている高校生や保護者のの皆さん。インスタのDMもしくは info@i-consports.jp まで遠慮なく連絡くださいね😊

post

Freshman2022秋学期ふりかえり❶

Pocket

2023年春学期が始まり、先週あたりから徐々にみんなアメリカに戻って行っていますね。昨年8月にドキドキしながら渡米し、最初の学期を終えて日本に帰国していたFreshman I-Con Playersたちに、アメリカの大学ってぶっちゃけどんな感じだったか、話を聞かせてもらいました。

一人目はテネシー州にあるAustin Peay State Universityに留学中の南颯汰君。 APSUは学生数8,000人ぐらいの中規模州立大学。NCAA Div.1所属で、優しいRossコーチと男女ともに仲良しのテニス部で、何とか無事最初の学期を乗り切った颯汰君の体験談をご覧ください。

留学に興味があるけど、一歩踏み出せない、、、って思っている高校生の皆さん。
この人にもっと詳しく話を聞いてみたい!とか、Student-Athleteとしての留学について知りたいという方は、インスタのDMもしくは info@i-consports.jp まで遠慮なく連絡くださいね😊

post

岩原健斗君 University of the Ozarksに入学

Pocket

柳川高校卒業の岩原健斗君が、この春学期からアーカンソー州にあるUniversity of the Ozarksに入学しました!
Ozarksは1834年創立の歴史あるリベラルアーツ大学。オザークス山脈の麓、自然あふれるキャンパスで学生数1,000人以下の少人数教育が特徴です。テニスはNCAA Div.3に所属ですが、ビデオストリーミング付きの綺麗なハードコートが8面!D3の中でも有数の立派な施設です。
先週末に渡米し、早くもワクワクが止まらない健斗君からのコメントをご紹介します!

👉初めて大学のキャンパスに来てみて、日本にはない建物や環境、食べ物や人の匂いしかなくて、こんなに新鮮な場所は他にないだろうなって思ってワクワクしました。不思議と不安はあまりなかったです。
アメリカ留学ならではの新しいことを常に楽しみ、自分の成長に繋げて、自分の可能性を最大限に広げられるようなそんな4年間にしたいです!

おめでとう、健斗! Let’s go Kento ! Go Ozarks Eagles !!

post

福島一輝君 Averett Universityに入学

Pocket

相生学院高校卒業の福島一輝君が、この春学期からバージニア州のAverett Universityに入学しました! 進路をアメリカの大学に決めるのが少し遅くなったのですが、高校卒業後も粘り強く勉強を続け、晴れて大学から合格通知を勝ち取りました。

Averettは1859年創立の私立リベラルアーツ大学。テニスはNCAA Div.3に所属ですが、年間約20試合が組まれていて、非常にActiveに活動。昨年のシーズンはあと一歩でD3の全米選手権への出場を逃し、今年こそ!とコーチをはじめメンバー全員が燃えています🔥

先週渡米し、寮生活を始めた一輝君からのコメントです⏬

👉アメリカの大学に入学して1番驚いたことは、海外の人たちの優しさです!英語がまだ上手く話せない僕に毎日たくさんの人たちが話しかけてくれ、そのおかげで自分でもこんなに早くたくさんの友達が作れたことに驚いています!
毎日友達とご飯を食べたりテニスをしたりと、すごく充実したスタートが出来ています。これを実現できたのは両親や家族他、サポートしてくれた人たちのおかげなので感謝したいです。
今後の目標は、去年チームが準優勝でNationalを逃したので、今年はチームに貢献してNationalのキップをつかみたいです!

おめでとう一輝!
4年間いろんな経験をして、充実した大学生活を送ってください
Let’s go Kazuki ! Go Averett Cougars !!

post

門脇優夏さんシアトル大学とサイン

Pocket

西宮甲英高校3年、ノア・テニスアカデミー神戸垂水所属の門脇優夏さんが、西海岸ワシントン州のシアトル大学 (NCAA Div.1) と素晴らしい条件でサインしました!
Congrats! Yuna Kadowaki has signed with Seattle University !

昨年11月の大学視察ツアーで訪問した大学のコーチからもオファーをもらっていた優夏さんですが、帰国後の猛勉強で英語のスコアをクリアし、更に難関のシアトル大学からのオファーをゲットしました!
シアトルと言えばAmazonやスターバックスなどの大企業も本社を置く国際都市。できれば西海岸の大学に行けたら、、と考えていた優夏さんにとって、素晴らしい大学との縁ができました。

本人から喜びのコメントが届いています。
『素晴らしい環境の整ったSeattle Universityに進学できる事となり、これまでサポートして頂いた関係者の皆様に感謝しています。新しいステージでは文武両道で一流を目指して頑張っていきたいと思います!』

おめでとう、優夏!
Let’s go Yuna ! Go Redhawk !!
https://goseattleu.com/news/2023/1/12/womens-tennis-adds-yuna-kadowaki-to-2023-class.aspx

post

🎾アメリカ大学視察ツアー2023春🎾

Pocket

かねてより告知しておりました来年2月の米国大学視察ツアーですが、テキサス、ジョージア方面の航空運賃がなかなか下がって来ないため、最終的に行先をサンフランシスコ・ベイエリアに変更し、大学訪問や春シーズンの大学対抗戦を観戦する予定です!

スタンフォード大学やカリフォルニア大学バークレイ校などの超一流校の他、もう少し手の届きそうなDiv.1/Div.2の大学やNAIA所属の大学を8~9校ぐらい回ります。

実際に大学テニス部の練習を見てもらったり、コーチとお話ししたりして、アメリカの大学テニスがどんな感じか自分の目で見ていただく素晴らしい機会になると思います。

すでにもうお問合せをいただいておりますが、まだ男女とも空席はありますので、興味のある方は info@i-consports.jp もしくはこちらのお問い合わせ用URLからご連絡ください。折り返しこちらから詳細ご連絡いたします。
https://ws.formzu.net/fgen/S89675063/

1日遅れなどでの参加も調整できる場合は対応させていただきますので、お問合せください。
定員になり次第締め切りとさせていただきます。

post

🎾留学説明会in東京12月18日(日)🎾

Pocket

定申し込みが定員に達しましたので、一旦クローズします。
参加ご希望の方は直接info@i-consports.jpまでメールでご連絡ください

アメリカの大学へ🇺🇸テニスで文武両道の留学!

🎾🎾留学説明会 in 東京🎾🎾
日時: 2022年12月18日(日) 17:00〜19:00
場所: 渋谷区文化総合センター大和田 2階学習室①
https://shibu-cul.jp/access

ジュニアの頃から頑張ってきた「テニス」で自分を差別化! アメリカの大学へ、奨学金をもらって文武両道の留学を実現する方法をご説明します。
今回の説明会では、11月に実施した米国大学視察ツアーの様子や、来年2月上旬に予定している次回の大学視察ツアーについてもご案内します!

お申し込みは下記URLから↓↓
https://ws.formzu.net/fgen/S47221964/
※申し込みが定員に達しましたので、一旦クローズします。参加ご希望の方は直接info@i-consports.jpまでメールでご連絡ください

説明会の前後の時間帯(14-17時、19-21時)で個別相談にも対応いたします
以前説明会に参加したけれども、もうちょっと具体的な相談をしたいという方もお気軽にご連絡ください。
お問い合わせはinfo@i-consports.jpまで。

post

I-Con Players’ ボストンキャリアフォーラム報告❷ (前編)

Pocket

ボスキャリレポート、第2弾はハワイ大学ヒロ校に留学中の宗和亮介君です。
亮介君らしい、会場の雰囲気が伝わってくるレポートなので、前半・後半に分けて投稿します。


👉 まず、このキャリアフォーラムについて教えてくれますか?

ボストンキャリアフォーラム、略してボスキャリは、昨日堀口さんも書かれていたように、日本語と英語のバイリンガルを採用することを目的とした日系企業が100〜250社ほど集まる採用イベントのことです。
ボストンの会場で実際に開催されるイベントは3日間ですが、それ以前からオンライン等での事前選考を経てイベント会場での面接を確定させる方法と、イベント当日にブースにいって直接レジュメ(履歴書)を渡してエントリーするウォークインという2つの方法があります。

バイリンガルじゃないと採用してくれないのかって言うと、一応CFN(主催者)の謳い文句も日英バイリンガルイベントって感じだし、応募資格の欄にも日本語ネイティブレベル、英語中上級レベルって書いてあるんですけど、英語を全く使わない面接も全然あるのでバレなければいけるって感じですかね 笑 
日本語レジュメ、日本語面接の企業を選んでいけば意外となんとかなっちゃうって感じです。英語できます!って日本語で言い切っちゃえばいけちゃうみたいな😊

僕は夏に東京で行われたキャリアフォーラムに参加しましたが、ボストンCFへの本格的な準備を始めたのは、うちの大学に来た日本からの交換留学生に引っ張られてという感じでした。9月後半頃にいくつか事前応募をしながらオンライン面接を3社ほど受けて、ボストンCFでの面接が確定したのは1社でした。これは自分に言い聞かせてもいますが、来年もう一度ボスキャリに参加するつもりなので、その時はもっと事前に準備を始めます、絶対に!


👉 何を期待してボスキャリに参加してみたのですか?

僕自身卒業後はOPT(米国大学卒業後に得られる1年間の職業研修資格)を使用するつもりなので、OPT先か自身が興味のある職種や企業を見つけたいと思い参加しました。あとは純粋に、来年に備えて内定を貰うまでの流れを一度経験しておきたいと考えたからです。
また、僕は東京キャリアフォーラムとボストンキャリアフォーラムの違いを見ておきたいとも思っていました。


👉 それに対して実際はどうでしたか?

OPT先は見つかりませんでしたが、様々な企業の説明会や面接を受けていくつか興味のある分野は絞れました。受けるかどうかはまだわかりませんが、内定もいただけて、現在も選考が続いている会社もあるので経験としてはとても良かったと思います。

東京との違いは大きくわけて3つでした。1つ目は圧倒的に留学生が多く、ネイティブレベルのスピーカーがたくさん参加していることでした。2つ目は企業からディナーの招待があることです。採用する側もボストンを楽しみに来ている感じがありました。3つ目は企業の本気度です。優秀な人材が多いことや、単純にコストがかかっていることなとが理由だと思います。

少し残念だった点は、東京CF時に発表されていた予想企業参加社数よりも実際の数がだいぶ少なかったことです。(220〜230→150以下) オンラインで開催されたコロナ期間中に、多数の企業がオンラインで十分だと判断したことが原因だろうと運営の方は言っていました。僕たちが有利に立てる場での選択肢が減るのはマイナスかなと感じました。

(後編に続く)

post

I-Con Players’ ボストンキャリアフォーラム報告❶

Pocket

ボスキャリレポート、最初はテキサス州のUniversity of Texas – Arlingtonの大学院に留学中の堀口桃果さんです。桃果さんは5年目のEligibilityを使って大学院に在学中。今はMBAの勉強の傍ら、Graduate Assistant Coachとしてテニス部にも関わっています。

▶️ ボストンキャリアフォーラムとは、日本からだけでなく世界中からたくさんの企業が日英バイリンガルを求めてアメリカのボストンに集まる、3日間の就職イベントです。今年は約150社が参加されていました。イベントでは、説明会や面接が行われ、イベント中に内定まで出す企業もたくさんあります。ボスキャリは日本での就活と同じことを短期間で行うという感じです。

私は夏頃から本格的にボスキャリへの準備を始め、イベント中に内定までいただくために事前応募で興味のある企業に応募していました。イベント前にオンライン説明会やオンライン面接に参加し、会場では実際に企業の方々とお会いすることで更に企業理解が深められることを期待して、グローバル思考な企業と出会うために参加しました。

ボスキャリに参加されている企業は、グローバル展開されているか、グローバル思考な人材を求めているか、これからグローバル展開を考えているかという印象でした。私はイベント前にできるかぎり事前応募で準備を進めていたため、現地では12社面接させていただくことができました。また、対面で説明会に参加したり、面接や面談を受けたりすることで、企業理解をより深められたと感じています。

たくさんの企業が同じ場所に集まるので、自分に合った企業なのかそうでないのか比較しやすいとも感じました。イベント後に最終面接を行うというような企業もありますが、いくつかの企業からはイベント中に内定をいただくことができました。

全体的には、事前準備をしっかりするべきという点と、イベント準備と学校の授業と練習とで9、10月は非常に忙しかったというのが正直な感想です。イベント中の3日間で150社について学ぶことは不可能に近いので、事前に企業について調べて応募し、現地ではさらに気になることを詳しく聞けたり、対面面接を行えたことが良かった点だと思います。

しかし、そのため9月と10月はボスキャリ準備と大学の授業と練習によって、留学生活の中で1番忙しかったように思います。ボスキャリではグローバル思考の大企業からベンチャー企業までたくさん知ることができて、非常に有意義なイベントだったと感じています😊