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Sports Graphic Number 1125号に取り上げていただきました

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2025.8.07発売『Sports Graphic Number』誌 1125号 (文藝春秋社刊) に、アスリートケア最前線「スペシャリストに聞く」という特集で、I-Con Sports Japanを取り上げていただいています。

整体・医療・学習の3分野でそれぞれのスペシャリスト紹介記事があり、I-Con Sportsは「高校生アスリートの米国大学への留学を支援」という内容で登場します。 

LAドジャース大谷翔平選手の単独インタビューや米野球殿堂入りしたイチロー選手の特集記事など、中身の濃い一冊!
是非お手に取ってご覧ください。I-Con Sportsは86ページに登場します!

2025.8.07発売『Sports Graphic Number』誌 1125号 (文藝春秋社刊) に、アスリートケア最前線「スペシャリストに聞く」という特集で、I-Con Sports Japanを取り上げていただきました
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2025年8月出発組 最後の1人が本日渡米

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なかなかビザ面接予約が取れないなか、大学側とのLate Arrival交渉と並行して緊急面接予約で引っ張り込み、領事館でのビザ面接から最短の日程でのビザ発給や、夜の羽田への移動から翌朝の便での渡米など、ほんとうに綱渡りのスケジュールでしたが、全てこなして今日の出発に繋げました💪💪  

最後の最後、パスポートが届かない?トラブル (実際は管轄の集配局までは届いていたので、直接そこに取りに行き、予定より1時間位の遅れで入手できた)や、予定していたLA経由のフライトが遅延のため勝手に別の(遅い)フライトに変えられてしまい、8月中に大学に着けない恐れが出てきたのを、再三の交渉で別の経由地の便に変更して何とか最寄りの空港まで辿り着けるようアレンジしてもらうなど、最後の最後までドラマチックな展開に、実際に飛行機が飛び上がるまでハラハラしどおしでしたが、何とか30分遅れで羽田空港から飛び立った飛行機は今、雲上を飛んでいます!

大学側からLate Arrivalが認められたのも、ビザの発給が遅れたのは自分のミスではなく、アメリカ政府のビザ政策の変更が理由であるとの主張や、授業が始まっている分は日本から課題の提出をするから何とか秋学期からの入学を認めて欲しいという熱意に加えて、テニス部のコーチが何とかならないかとAdmissions Officeと熱意を持って交渉してくれたのも大きかったと思います。

私も前回4年前の第一次トランプ政権の時の混乱を経験していますので、今回は打てる手は全て早め早めに打っていきましたが、ここまでギリギリの攻防はさすがに痺れました。

もちろん、どうにもならない場合は来年の春入学という手もあるんですが(※アメリカは9月と1月と年に2回入学時期があり、卒業式もそれに合わせて年に2回あります)、1月入学の場合は入学後まだ右も左もわからないうちに春のレギュラーシーズンが始まり、毎週末は団体戦で遠征が続くことを考えると、できれば秋学期から入学して、秋のシーズンでしっかりと大学生活と大学テニスに馴染んでいけるようスタートさせてあげたかったため、秋入学にこだわりました。 

まだあと一人、9月中旬渡米予定の子がいますがこの子の大学は3学期制なので授業開始が9月下旬。お陰様で秋学期入学をターゲットしていた子は100%全員渡米できました!ミラクル!!👏👏

みんな元気に大学生活をスタートしてくれることを祈っています🎋

2025年8月組 最後の1人が本日渡米しました。なかなかビザの面接予約が取れないなか、大学とLate Arrivalの交渉、緊急面接申請、面接から最短でのビザ発給リクエスト、パスポート受け取り翌朝のフライトと、ほんとうに綱渡りのスケジュールでしたが、全てこなして今日の出発に繋げました!
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櫻井友子さんウエストバージニア・ウェズリヤン・カレッジに入学決定!

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鳥取県立倉吉東高校卒業の櫻井友子さんが、ウエストバージニア・ウェズリヤン・カレッジ (NCAA Div.2) に入学決定!
Congrats!🎉🎉 YUKO SAKURAI has officially signed with West Virginia Wesleyan College (WVWC) !

県立の進学校で勉強とテニスの両方を頑張って来た友子さん。鳥取県代表で3年連続インターハイ出場の実績を持つ彼女が選んだ卒業後の進路は、新天地を求めてアメリカの大学への留学。

自分より強い相手がたくさんいるであろうアメリカの大学で、更に自分のテニスを磨いてみたいという気持ちと、大学ではテニス以外のことにも色々とチャレンジをしてみたい!という気持ちが合わさって、最終的に日本を飛び出す決意を固めました🎓🎓  

WVWCは学生数1,000人位のリベラルアーツ系の大学で、英語の基礎クラスを含め、少人数教育ならではのきめ細かいサポートが特徴。一方でスポーツも盛んな大学で、男子テニス部にはI-Con Player小林拓矢君がシングルス#1で活躍中! その繋がりからコーチが最後の女子選手1人を探していたところ、高校時代ITFやUTR大会などには無縁の友子さんでしたが、国内の実績やプロモーション用のビデオなどでコーチがアメリカでも十分活躍できると判断し、リクルーティングしてくれました!💪💪 

短期間での準備となり、かなり大慌ての部分もありましたが、無事ビザの面接予約も取れ、あとは来週の渡米を待つのみです。友子さんからの喜びのコメントをご覧ください  

👉 『私は進路で迷っている時にI-Con Sportsの皆さんに出会い、このような道もあるということを知りました。今年4月の大学視察ツアーに参加した際、アメリカの大学はどこも環境が整っていて、コーチやメンバーの絆の強さを感じることができ、自分もそこに加わってテニスをしたいと強く思いました。

私が入学する大学はリベラルアーツ系の大学なので、入学してから自分の興味のある分野をじっくりと探していくことが出来るので、そういったところにも非常に魅力を感じています。

何とか大学も決まり、そこでテニスの質や人間関係を高めあって成長できることをとても期待しています。最後の最後まで支えて下さったI-Con Sportsの皆様や家族に感謝して、悔いのない最高の4年間を送りたいと思います!』

おめでとう、友子さん👏👏
最後の最後までギリギリのスケジュールでしたが、何とか秋学期から渡米できる目途が立って本当に良かったです。楽しい大学生活をね!
Let’s go Yuko ! Go Bobcats!!

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藤川昂君カウリー・カレッジに入学決定!

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S高校卒業の藤川昂君カンザス州のカウリー・カレッジに入学決定!
Congrats!🎉🎉 KO FUJIKAWA has officially signed with Cowley College in Kansas!

中学時代から海外に目を向けて活動していた藤川君が進学先に選んだのは、NJCAA所属の強豪校Cowley College。

Cowleyは2024-2025シーズン惜しくも優勝を逃しましたが、2023-2024シーズンは堂々の全米優勝! 腕っぷしに自信のある猛者たちが世界中から集まってきます。日本からもこれまで何人もCowley Collegeで腕を磨き、その後NCAAの強豪校にトランスファーを果たしています💪💪 

昂君からの喜びのコメントをご覧ください  

👉 『私は中学3年生の頃から米国大学に進学することを目標に、テニスとともに英語学習に取り組んできました。ITFで15ヶ国を超える国と地域を回った経験や、たくさんの海外の選手と試合をして培った力(テニススキルと生き抜く力)を向こうでも発揮できるように頑張ります! 2年後には志望する4年制大学へトランスファー出来るように精進していきます!』

おめでとう、昂👏👏
新天地でまた一段上のレベルに仕上がった昂のテニスを見せてください!
Let’s go Ko ! Go Cowley Tigers !!

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川野真凜さんゴーシェン・カレッジに入学決定!

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同志社国際高校卒業の川野真凜さんがインディアナ州のゴーシェン・カレッジ (NAIA) に入学決定!

(※合格通知はもっと早く出ていたのですがビザの面接予約が微妙なタイミングで、何とかこの秋学期から渡米できる目途が立ちましたので皆さんにご紹介します)

Congrats!🎉🎉 MARIN KAWANO has officially signed with Goshen College in Indiana!

高校時代から勉強とテニスの両立に頑張ってきた真凜さん。そのまま系列の大学に進むという選択肢もあった中で、敢えてアメリカの大学にチャレンジ!

大学では心理学や政治学を勉強してみたいと考えていて、小規模なリベラルアーツ系の大学に関心を持っていました。最終的に選んだ大学はコーチの考え方や人柄に惹かれたインディアナ州にある私立のゴーシェン・カレッジ🎓🎓

学生数1,000人弱のリベラルアーツ大学ですが、アカデミックレベルも高く、教授一人当たりの学生数が9人と非常にきめ細かいサポートが特徴。専攻も多岐に渡っています💪💪 

合格通知が出た後でトランプ大統領の学生ビザ支給の一時停止措置があり、ぎりぎりになりましたが、何とか今週ビザ面接を終えて秋学期からのスタートが出来る目途がつき、本当に良かったです! 

真凜さんから喜びのコメントをご覧ください  

👉 『私は国際色豊かな高校に通っていたこともあり、異文化での生活や英語に対して以前から興味がありました。特に高校2年生の時に参加したアメリカの大学視察ツアーが、私の進路選択に大きな影響を与えるきっかけとなりました。

アメリカの大学では、テニスの環境が充実している点はもちろん、比較的少人数でコーチと選手がフラットな関係で意見交換を行い、チーム全体が家族のように仲が良いように感じられ、それらの点に魅力を感じました。

そして、テニスと学問の両立を重視し、少人数制でサポートが充実しているリベラルアーツ系の学校を最終的に選択しました。

コーチは、テニスの技術向上だけでなく、練習や学生生活を通じて「人として成長すること」を大切にしており、コーチの人柄の良さにもとても惹かれGCで頑張りたい!と思いました。

大学では、勉強とテニスで自分の全力を尽くすのはもちろん、たくさんの経験を積んで、自分の見識を広げることのできる4年間にしたいと思います。

たくさんサポートしてくださったI-Con Sportsの皆さんと両親に感謝の気持ちを持って、これからも頑張りたいと思います!』

おめでとう、真凜さん👏👏
アメリカでの新しい環境でいろんなことを経験して、また話を聞かせてくださいね!
Let’s go Marin ! Go Maple Leafs !!