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新井愛梨さんマイアミ大学とサイン

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同志社国際高校3年(Ai Love All Tennis Academy所属)の新井愛梨さんが、フロリダ州の強豪マイアミ大学とフルスカラーシップを含む大型契約で正式にサインしました!

Congrats!🎉🎉 Aely Arai has officially signed with University of Miami !

今夏のインターハイ準優勝の愛梨さんが選んだ進路は、アメリカの大学で自分を厳しい環境に置いて、テニスも勉強も更に磨きをかけていくという選択肢。マイアミ大学は昨年度のNCAA全米ランキング16位だけでなく、アカデミック面でも全米大学ランキング67位に位置する文武両道の名門私立大学です。 

愛梨さんの高校は帰国子女もたくさんいる学校ですが、実は彼女自身は純ドメスティック! 高い目標に向かってコツコツと勉強を続ける一方、テニスも最後まで高体連やジュニアの大会とITF/WTAの試合への出場を両立させ、素晴らしい実績を残しました。試合の待ち時間に教科書を広げて勉強していた姿をよく覚えています。

志望大学はご両親や高校の先生も交えて何度もお会いして話し合った末に、厳選した5大学を2回に分けてOfficial Visit。最後の訪問で「ここで頑張る!」という大学が見つかりました。

マイアミ大学のAlexコーチは我々I-Con Sportsとも古くからの知り合いで、最後に愛梨さんがこの大学に決めた時には、「最後まで我々のことを信じてくれて有難う。愛梨の4年間が素晴らしいものになるよう、全力でサポートすることを約束する」というメッセージをもらいました。

おめでとう、愛梨 👏👏

小さい頃に思い描いた「世界中の人々に愛されるテニスプレイヤーになりたい」という夢に向かって、マイアミの地で新しい一歩が始まることをI-Con Sportsスタッフ一同、心から応援しています!

Let’s go Aely !  Go Miami Hurricanes !!

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東京学館浦安高校を卒業した木島菜々花さんがジョージア州のGeorgia Southern Universityに留学!

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東京学館浦安高校で活躍した木島菜々花さんが、ジョージア州のGeorgia Southern University (NCAA Div.1) へフルスカラーシップで留学することが決まりました!

Georgia Southernは学生数2万人以上の大規模な州立大学。全米トップレベルのアメリカンフットボールを筆頭にスポーツも盛んな大学で、女子テニス部は所属するカンファレンスで常に上位を狙う強豪校。今年は残念ながらNational Championshipへの出場を逃しましたが、来年はまた一年ぶりの全米出場に向けてコーチも意気盛んです!

日本の大学からも声がかかっていた菜々花さんに、どうしてアメリカの大学を選んだのかと聞いてみたところ、一番の理由は「新しい環境でチャレンジしたかったから」だそうです。
「もちろん、日本の大学も今までとは違う新しい環境だとは思いますが、相手は顔見知りの選手が多いですし、、、今までとそこまで変わりはないかなと。。
それに比べてアメリカの大学は、プレースタイルも全く違いますし、全てにおいて今までの自分の当たり前が通用しないことの方が多いと思いますが、そのぶん今までと違う沢山のことに気がつけるんじゃないかと思いました」

テニスでも、またそれ以外のことでも色んなことを経験して、ひと回り大きなプレイヤーになってくれれば嬉しいです!

おめでとう、菜々花 👏👏👏
新天地での活躍を期待しています!
Let’s go Nanaka ! Go GS Eagles !!

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浦和麗明高校を卒業した中川由羅さんがワシントン州のWashington State Universityに入学!

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浦和麗明高校で活躍した中川由羅さんが、ワシントン州のWashington State University (NCAA Div.1) にフルスカラーシップで入学が決まりました!

由羅さんには複数の大学から声が掛かりましたが、その中の3校から「Official Visit」を受け、自分の目で大学やテニス施設を見学し、コーチやチームメイトと話してみてココが一番!という大学を選びました。

どの大学も素晴らしく、由羅さんも最後の最後まで悩みましたが、最後はコーチやチームメイトの自分への期待度が決め手となったようです。
(※注 Official Visitは大学側がすべての費用を負担して招待してくれるシステム。各大学48時間まで滞在でき、Max 5校に訪問が可能) 

Official visitは誰もがもらえるものではありませんので、大学のホームページや紹介ビデオ、コーチやチームメイトとのオンライン(Zoom)面談で大学を選ぶ子が多いですが、WSUのコーチとは何度も一緒にZoom面談に参加させてもらい、本当に信頼できるいいコーチだと我々も実感しました!

一足先に夏学期から大学生活をスタートする由羅さん。きっとアメリカでもこれまで以上に輝いてくれると思います。おめでとう由羅!👏👏👏
Let’s go Yura ! Go Cougars !!

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浅井友莉奈さん、University of New OrleansにVerbal Committment

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Team Komada所属の浅井友莉奈さんが、NCAAのDivision1所属のUniversity of New Orleansに4年間のFull ScholarshipでVerbal Commitmentしました。University of New Orleansは日本の同志社大学とも交流のある素晴らしい大学です。

以下浅井さんからコメントを頂きましたのでご覧ください。

私が、アメリカの大学に進学することを決めたのは、高校一年生の終わり頃でした。当時はまだ大学進学について何も考えていなかったのですが、コーチからアメリカの大学の話を聞きすぐに興味を持ちました。

馬場さんとの出会いもあり、海外遠征などの経験からもともと海外には興味があったこと、スカラーシップももらえるということで、アメリカの大学に行くことは、テニスや勉強はもちろん人間的にも大きく成長できるとてもいいチャンスだと思いました。

そしてすぐに、留学のために必要なSATの試験を受け始めました。試験はとても難しいものでした。二年生の秋に、最低基準はクリアしたものの、そこからは、あまり大きくスコアを伸ばすことができませんでした。

三年生の秋になると、次々に友人たちの大学が決まっていく中で、本当にこのままアメリカの大学を選択していいのか、本当に進学できるのかと不安に思うようになり、日本の大学のことも少し考えたり悩む時期がありました。

しかし、新しい環境で挑戦したいという思いは強く、ここでアメリカの大学を諦めて日本の大学に進学してしまったら、後から後悔すると思い、親の心配もかなりありましたが、私の気持ちを優先してもらい、アメリカの大学に進むことを改めて決意しました。

冬休みに入ると、数校から興味があるというお話をいただきました。そして二月に視察ツアーに参加し、初めてアメリカの大学生の試合や大学のキャンパスを見学しました。ツアーの中では10校近くの大学を見て回りましたが、大学によって大きさや施設などの違いはありますが、日本人の私からしたら、どの大学もとても大きくて感動しっぱなしでした。

icon sportsさんに事前に大学の方に連絡を取っていただき、興味を示してくれた大学を中心に回らせていただいたのですが、現地に行って直接コンタクトをとることでぐっと契約に近づくことができ、ツアーの終わりにはいくつかオファーをもらい、その中で自分の行きたい大学を決めることができました。

実際に自分の目で見ることで、コーチやチームの雰囲気を感じることができ、今回大学を選ぶ決め手となったのも、チーム全体が家族のようでコーチもとても熱心に誘ってくれたというところが大きかったです。

ツアー中、アメリカの大学を目指してきて本当に良かったと何度も思いました。

3月の終わりから語学学校に通い、9月から入学予定でいます。新たな目標に向かって、テニスに英語に日々努力していきます。

 

yurina

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牧羽雅子さんからのコメント

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この9月からCalifornia State University, Fullerton大学にテニス留学することになった、牧羽雅子さんから推薦コメントを頂きました。

高校1年生でこちらに来た時の苦労、来た当初からの気持ちの変化、毎日の生活の中で感じた事などを正直に書いてくれました。アメリカで2年半生活するうちに、”なんとなく”大学に留学したい気持ちから、カルフォルニアの大学に行く決心するまでの彼女の過程です。是非読んでみてください。

雅子ちゃん、これからの大学生活も頑張って!

 

“私は高校1年生の冬アメリカのサウスカロライナ州ヒルトンヘッドにあるVan Der Meer Tennis Academyに留学しました。当初私は、正直そこまで留学したいという気持ちは強くありませんでした。なぜなら自分がアメリカでテニスや勉強をしながら生活をするということをそれまでに考えたことがなかったからです。しかし北信越大会優勝を機に一ヶ月まず行くことを決め、その後親やコーチの勧め、クラブからの誘い、ある家族にも色々と助けていただき“なんとなく”でしたが留学することを決心しました。

初めは英語も全くわからない私だったので相手のことが理解できない、自分の伝えたいことがうまく伝えられないなどの言葉の壁にぶち当たったり、文化の違い、勉強での苦労、試合でズルをされるなど色々大変なことがありました。でも、そんな生活の中でも今までにない新しいこと、経験、人に出会うことでその苦すら新鮮に感じ、毎日が楽しくて仕方なかったです。そういった日々を過ごしていく中で少しずつアメリカでの生活にも慣れ“なんとなく”だった気持ちも絶対やり切りたいという思いに自然と変わり、無事この6月に高校、そしてTennis Academyを卒業しました。

今こうしてアメリカでの2年半の生活を終え振り返ってみると、コーチや周りの選手達を始めアメリカに来たから出会うことのできた多くの方々、経験のおかげでテニスの上達を始め様々なことで自分自身大きく成長でき、また様々なことを知り、体感することで世界観や価値観が大きく変わったと思います。初めは“なんとなく”でチャレンジした留学でしたが、今は本当にあの時決心して良かったと心から思います。

私はこの9月からカリフォルニア州のDivision1の大学に通います。アメリカの大学への進学は留学を決めた時からしたいと思っていましたし、小和瀬さんのいたThe University of Georgiaの試合を応援させてもらった時に、大学生でも日本のプロ並みに強い選手や世界ランカーが様々な大学に在学し、テニスと勉学の両立をしていることを知り、その気持ちがさらに強くなったので迷いはありませんでした。

アメリカは大学がとても多いので選択肢も幾つかありましたが、カリフォルニア州に昔から憧れがあったこと、カリフォルニア州はテニスのレベルが高いのでいい環境でテニスに取り組めること、そして(現在まだはっきりはしていませんが)将来やってみたいなと思うmajor(学科)の環境が良く様々なチャンスがあることなどの理由からこの学校を選びました。アメリカの大学は学部の選択肢が多いこと、大学を様々な観点から選択できることも魅力だと思います。

これから今までとは違う新しい環境へと変わることに少し不安もありますが、今までの自分の経験、今まで/そしてこれから出会う多くの出会い、そしていつでも最大限の協力をしてくれ背中を叩いてくれる両親、家族に感謝しながら精一杯頑張りたいと思います。なので、留学にチャレンジしたいと思う人はもちろん、少しでも興味がある人やi-consportsの支援などで留学するチャンスがあるなら絶対チャレンジしてみるべきだと私は思います。”

牧羽 雅子

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足立真美さんからのコメント

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現在ケンタッキー大学に通っている、足立真美さんからコメントを頂きました。

彼女は、英語力アップのために、半年間「大学附属の語学学校に通う」という道を選択し、今年の1月からケンタッキー大学の1年生です。

1年目にも関わらず、テニス強豪校が揃うSEC (Southeastern Conference: 南東地区リーグ)で数々の賞を受賞し、大活躍でした。

今後の彼女の活躍もとても楽しみです!

“私はこの1月からケンタッキー大学に入学し、まだ半年しか大学生活を送っていないフレッシュマン(1年生)です。現在は一時帰国中で日本を満喫しております。

私は帰国子女でもなんでもない超普通の日本人です。大学留学を決断する前の英語力は中学生レベルにも達していませんでした。しかし、高校卒業後プロテニス選手になる自信がなく、日本の大学にはあまり興味を持てず、だからと言ってプータローになるわけにもいかず、悩んだ結果、アメリカの大学に留学することにしました。

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小和瀬 望帆さんからのコメント

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小和瀬望帆 (こわせ みほ) さんからも「アメリカの大学進学を決断した理由、その過程」のコメントをもらいました。

彼女は、鵜沢周平くんの母校でもある、Ohio State University に留学中で、来学期 (9月) に3年生になります。ちょうど彼女の留学生活の半分が過ぎましたが(姉の私から見ていても)、テニスの技術面も、人間としても、とても成長したと思っています。

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佐藤麻由さんの留学体験

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現在NYCのFordham大学に留学をしている、佐藤麻由さんから留学体験についてコメントをいただきました。

彼女は「ファッション関係の仕事に就く」という、子供の頃からの夢を叶えるためにNYCで頑張っています。大学ではVisual Art専攻で、painting/drawingを中心に勉強しているそうです。

この夏は、NYCのマンハッタンで、ファッション関係のインターンシップをする予定だそうです。このように、奨学金をもらいながらのテニス留学で、夢を叶える一歩を踏み出す事も可能です!

是非彼女の応援もよろしくお願いします!

“私は今、現役のアメリカ大学生で今年の秋から3年生になります。

私がアメリカの大学を選んだ理由は、テニスを通して奨学金、フルのスカラーシップが貰えること、それとテニスをしながらでもしっかりと学業に打ち込める環境が整ってるからです。
フルスカラーシップは遠征費などは、もちろん学費から生活費まで全て学校がカバーしてくれます。学業面でもしっかりテニスと学業が両立出来るように、カウンセラーの先生方や学校がたくさんサポートしてくれます。英語ももちろんたくさん上達しますし、なにより地球の反対側で留学するということで自分の世界も大変広がります。

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井上晴くん、大学決定

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井上晴くんが、この9月からカンザス州のNCAA Division1に所属するWichita State Universityにフルスカラーシップで進学が決まりました。これからも応援をよろしくお願いします。

Wichita State University Men’s tennis news