Davis & Elkins Collegeの梅田君ももう4年生!最後のシーズンですね。メッセージが届きましたので是非ご覧ください。
こんにちは。West Virginia のDavis & Elkins College に通う4年生の梅田大貴です。
僕は最初の2年間はUniversity of the Cumberlandsに行っていました。最初は英語が全く分からず、身の回りで何が起こっているのか全くわかっていなかったので、チームメイトにいつもくっついて行動していました。そんな中、僕は1人の仲の良いスペイン人の友達ができ、その子とつたない英語同士で話すことによって上達することができました。僕的には、最初は同じ位の英語力を持っている友達を作ると気軽に英語を話しやすく、どんどんチャレンジでき、英語の上達が早まると思います。
Cumberlandsでは試合に出場する機会がなかなか得られずモチベーションを保つのが難しいかったのと、チーム内の競争もとても厳しかったため、今いるDavis & Elkins Collegeにトランスファーをする事を決めました。トランスファーをしてみて感じたことは、チームによって雰囲気が全く違うことです。Cumberlandsではチームに20人以上いて国によってチーム内でグループがありましたが、今の大学は、チームに10人しかおらず全員ととても仲良くできています。
今の大学での生活はとても忙しく過ごしています。勉強面では、1年生から4年生に上がっていくにつれて授業のレベルも高くなり、自分の考えを発表することが増えてきました。僕はスポーツマネージメントを専攻していますが、この専攻では主にコーチングやスポーツのビジネスサイドを勉強します。例えば、僕はFacilityのクラスを取ったのですが、実際にDiv.1の学校に行きどのようにスポーツ施設を管理しているのかなどを勉強しました。
テニス面では、チームとしてカンファレンストーナメントに出場することを目標としてやっています。自分は去年より良い結果が残せており、テニスを選手としてやるのも今シーズンが最後なので、悔いが残らないように楽しくやりたいです。
最後に、僕自身がやっておけば良かったなと思うことは、単語などのインプットをテストのためだけと思わず大学で使うことを想定してインプットをすることです。大学に入る前に勉強したことは大学に入った後にとても力になります。なので、ただテストのために勉強するのではなく、将来大学生活につながると思って頑張ってください。
有難う大貴。あれからもう3年半も経ったと信じられないけど、今の大学で頑張ってる姿を見るのはとても感慨深いです。最後のシーズン、National出場目指して頑張って!!
Let’s go Taiki ! Go SENETORS !!