聖徳学園高校(東京都)卒業の小林拓矢君が、West Virginia Wesleyan Collegeに入学が決まりました!
Congrats! Takuya Kobayashi is officially committed to West Virginia Wesleyan College.
WVWCは学生数1,000人位のリベラルアーツ系の大学で、少人数教育ならではのきめ細かいサポートが特徴。一方でスポーツも盛んな大学で、NCAA Div.2に所属する男子テニス部は、先月末に行われた全米選手権Regional Tournamentに出場した48校の1校です。
高校1年生の頃からアメリカの大学に強い興味を持って相談してくれていた拓矢君ですが、途中、日本の大学への進学とも悩んだ結果、高校3年生の7月、関東ジュニア選手権の会場で話をして、最終的にアメリカへの気持ちを固めました。そこからの計画的な英語の勉強の追い上げは素晴らしかったです!
いくつかの選択肢の中からこの大学を選んだ理由とこれからの抱負について、こんなメッセージを寄せてくれました。
『WVWCは小規模で学業のサポートをしっかりしてもらえること、そしてテニスでもしっかり活躍ができるということでこの大学を選びました。大学生活の中でやりたいことが沢山あるので、いろんな事に挑戦して4年間を充実させられるように頑張ります!』
おめでとう、拓矢
アメリカでは色んなことに貪欲にチャレンジして、高校時代を超える活躍を期待しています!
Let’s go Takuya ! Go WVWC Bobcats !!