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◆ Spring 2026  U.S. University Tour DAY 3 ◆

今日は朝からNCAA Div.2のLynn University(Lynn大学)を訪問。今回のツアーで初めて、大学のAdmissions Office(AO)主催による公式キャンパスツアーに参加しました。

コーチが案内してくれるアスリート施設中心の見学とはまた違い、大学全体の教育方針やサポート体制をしっかりと理解できる、充実した内容でした。 

ツアー後にはAdmissions Office責任者の方が別室でセッションを設けてくださり、Lynn大学の特徴や入学基準について詳しく説明していただきました。

Lynnは学生数約3,500人の少人数制大学。その規模を活かしたきめ細かなサポート体制が非常に印象的でした。日々の学習支援だけでなく、就職サポートやインターンシップ制度、さらには在学中に他国へ留学できるプログラムも整っています。   

また、白と青のスクールカラーで統一されたキャンパスは、フロリダの陽光に映えてとても美しく、コンパクトながら施設は充実。初めて本格的なキャンパスツアーに参加したメンバーにとっても、大きな発見があったように感じます。   

午後は、Lynn大学とNAIAの強豪校St. Thomas Universityとの大学対抗戦を観戦。男女ともに試合が行われましたが、特に男子の試合は見応えのある展開でした。

最初に行われるダブルスをSTUに2本取られ、苦しいスタートでしたが、会場はホームのLynn大学の応援一色という感じで、「アウエイでは試合やりたくないな」って誰かがポソっと言った一言は、まさに本音かもしれないですね。

最終結果は、何とかシングルスで巻き返しを図ったLynnが4-3で勝利を収めました。まさに大学対抗戦らしい緊張感あふれる一戦でした。   

この試合を通して感じたのは、「NAIAだから」「NCAA Div.2だから」という単純な区分では語れないということです。NAIAの上位校であれば、NCAA Div.2の中位〜上位校と十分に渡り合える力があります。カテゴリーだけでは、本当の実力や環境の質は測れません。だからこそ大切なのは、“どのリーグか”よりも“どんな環境か”の方です。ツアー参加者にも「大きい大学がすごい」という単純な見方だけではなく、「自分にはどんな環境が合うのか」という視点が少しずつ芽生えてきているように思います。競技レベル、大学規模、サポート体制、学びの環境、それぞれに良さがあり、正解は一つではありません。今日はまさに、“環境を選ぶ”ということを考える一日になりました。

この後、夕方ちょっと近くのビーチに寄って、ザ・フロリダを満足いくまで楽しんだ後、大きなスーパーマーケットで買い物をして夜10時前にホテルに戻りました。全員元気です。  

明日はいよいよ名門マイアミ大学! UCFに勝るとも劣らないDiv.1の強豪校がどんな感じか、全身で感じてくれればと思います。I-Con Player新井愛梨さんが2年生に在籍中です。

午後は今日Lynn大学と熱戦を繰り広げたSt. Thomas Universityも視察します。それぞれの大学が持つ強みや空気感を自分の肌で感じながら、「自分に合う環境とは何か」という問いを少しずつ深めてくれればと思います。