静岡県立磐田南高校卒業の山下穂乃佳さんが、ウィスコンシン大学ミルウォーキー校 (NCAA Div.1) に入学決定!
Congrats!🎉🎉 HONOKA YAMASHITA has officially signed with University of Wisconsin – Milwaukee (UW-M) !
UW-Mは名門ウィスコンシン大学群の中の1校で、歴史ある街ミルウォーキーにある州立大学。冬はちょっと寒いけど、春や秋は気候も良くて過ごしやすく、ミシガン湖の畔は散策にも絶好の場所です。
アメリカの大学を目指す理由として、将来テニスツアーに帯同するフィジオになりたいという夢を持っていた穂乃佳さん。そのためには、学部の4年間でPT/ATの基礎部分の勉強ができる大学、かつ、自分も大学時代にレベルの高いところでテニスをやりたいという希望がありましたが、県立の進学校に通っている穂乃佳さんにとって、学校を長期間休んで海外のITF大会にチャレンジするのは難しい話。学校の部活や高体連の試合が中心な中で、どうやってアメリカの大学コーチが目を付けてくれるような戦績やUTRを残すか、それが我々としても大きなチャレンジでした💪💪
昨年6月にUTR JapanとI-Con Sportsで共催した江坂UTR大会への出場や、静岡県大会や東海地区大会など、使える戦績は全て使ってコーチにアピールし、何度もコーチとのビデオ面談やメールでのやり取りを経て、晴れて何人かの候補者の中からコーチに選んでもらうことが出来、UWMにサインしました。県立の進学校からDiv.1の大学へって、かなりの快挙だと思います!🎓🎓
以下、穂乃佳さんからのコメントをご覧ください
👉 『私がアメリカの大学を選んだ理由は、高校2年生の時にテニスのツアーに帯同するPhysical Therapistになりたいという夢を抱いたからです。目標とするATP公認のフィジオの方の記事やお話を伺い、夢を実現させるにはどうすればいいかを考えていた時にI-Con Sportsさんの説明会を聞く機会があり、そこで色々な話を伺うことが出来たおかげで、アメリカの大学へ一歩踏み出す背中を押してもらうことができました!
そのためにテニス面では数少ない、与えられたチャンスを最大限活かすことを意識し、勉強面では計画的に時間を利用し、スコアアップを目指しました。大学に提出するエッセイは、自分が高校時代の部活やジュニアの生活で感じたこと、実際に高校の部活で取り組んだことなどを纏め、大学に入ってからも同じように挑戦を続けることを一番のアピールポイントとして纏めました。
大学に入ってからもチームに貢献し、自分の夢に近づけるように日々努力したいと思います!素晴らしい大学にめぐりあわせていただいた、I-Con Sportsの皆様に感謝します』
おめでとう、穂乃佳👏👏
新しい舞台で、更なる活躍を期待しています!
Let’s go Honoka ! Go Panthers !!