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I-Con Players’ Fall’23 Fresh Report❹笠井惇平君

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東京都の成蹊高校からアイオワ州のリベラルアーツ大学Coe Collegeに進学した笠井惇平君。NCAA Div.3に所属の大学で、秋のシーズンは少し練習量が少ないと感じるかもしれませんが、三ヶ月で30試合以上が組まれている春のシーズンに向けて、まずはしっかり準備ですね!

■■ Jumpei Kasai – Coe College ■■

こんにちは。笠井惇平です。ついこの間、秋のセメスターが終わって、早くも1年生の半分が終わってしまいました。この4ヶ月は本当に濃く、新鮮な大学生活でした。

自分はアメリカに来る前に想像していたことは、休む暇がなく、テニスと勉強漬けの生活だと思っていましたが、まだ1年生でそこまで勉強内容も大変じゃなかったからかもしれませんが、先輩とか友達とかに色々聞いて要領よく生活すれば、中間と期末の時以外はそこまで忙しくなかった印象です。でもやっぱりテニスとトレーニングはしっかりやらないといけない生活なので、精神的によりも身体的にきついなーって感じでした。

Student-Athleteで良かったなって思うことは、チームメイトがいるので、困ったことがあったら助けてくれるし、スポーツに興味がある人とはすぐ仲良くなれます。自分は先輩が同じ専攻を取っているので、宿題を提出する時に毎回見てもらったり、プレゼンや何もかも助けてもらってました 笑。

僕の大学はDiv.3で、D1やD2の大学だとまたちょっと違うかもしれないのですが、コーチがよく言うことは、僕たちはAthlete-StudentじゃなくてStudent-Athleteだから、本当に勉強する時間がないなら練習休んでもいいよっていう感じです。でも、そしたらスポーツに力を入れていないかと言ったら全然違うくて、D1とかと比べたら規模とかは違いますが、僕の学校には1人1人ロッカーがあったり、ちゃんとしたジム、トレーナーがいて、日本の大学より充実しています。

練習は9月10月は平日3日、3時半から5時半が練習。土日にチーム内で部内マッチを何試合かする感じで、オンコートでのトレーニングは週1、練習後に1時間ある感じです。9月10月は週に3日、朝6時半から30分トレーニングがありましたが、これは自由参加でした。11月は週2で体づくりを個人でやってという感じで、12月はテストと休みなので練習は自由参加でした。

年が明けたら1月後半から春のシーズンが始まって、4月末までの3ヶ月で合計30試合が組まれています。ほぼ毎週末試合がありますが、勉強をサボることなく、怪我をせずシーズンを乗り越えたいと思います!🔥

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I-Con Players’ Fall’23 Fresh Report❸上奥ゆめさん

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柳川高校からカリフォルニア州のフレズノ・パシフィック大学(NCAA Div.2)に進学した、上奥ゆめさん。昨年11月の大学視察ツアーで訪問した大学のコーチから声をかけてもらい、猛勉強の末、相思相愛で入学したゆめさんですが、入学早々いろんなことがあったようです💦

◾️◾️Yume Ueoku – Fresno Pacific University◾️◾️

こんにちは!私はアメリカに来てまだ最初の1学期を終えただけですが、それでも日本では経験できないようなことを毎日できているので、とても充実した生活を送れています。
 
✅生活
アメリカに来てから二週間目くらいまで、不安なことが多すぎてホームシックでした。昼間は友達と過ごしていてとても楽しかったのですが、夜になって一人になると今すぐにでも日本に帰りたいと思っていました。その時はこれからのことに関して不安しかありませんでした😰

そんな中でも、チームに日本人の先輩がいるので、その方にわからないこと不安なことをすべて聞いて教えてもらって、徐々に不安は減っていき、三週間目くらいからは楽しく過ごせるようになりました。私は高校生の時も寮に住んでいたので、ホームシックになることを全く想定していませんでした。ホームシックになる心の準備はしていた方がよかったかもしれません。笑 すぐに友達ができていつも会話の中で英語を教えてくれているので、とても有難いです😊

私の学校の生徒数はUndergraduateとMasterを合わせて3,500人程度の小さい学校なので、生徒同士の距離がとても近いです。そのおかげで私が英語をうまく話せないことを多くの人が知ってくれているので気にかけて話しかけてくれたり、話すときにはゆっくり話してくれたりします。

International officeのスタッフの方も授業や生活で困っていることがないかをいつも聞いてくれるので、すぐに相談できる環境があって安心できています。アメリカでは日本よりもフレンドリーな人が多くて、たくさん友達ができるのが楽しいです! 毎週、いろいろな種類のイベントが開催されているのでより、人と人の距離が縮まりやすいと思います。

✅勉強
授業が始まって3日目くらいまで授業の情報やホームワークが載っているページにも気が付いていなかったので、ホームワークが何なのかとどこに提出したらいいのかもわかりませんでした。授業でもプロフェッサーが何を言っているかを全く理解できなかったのでとても不安でしたが、少しずつ授業がどのように進んでいくのかがわかったり、同じクラスの子と仲良くなってホームワークを一緒にしてもらったりして徐々に慣れていきました。

私は最初のセメスターだから簡単なクラスを教えてもらってそれを取ったけど、それでもテストは難しいし、テスト前は大変です。ホームワークは貯めてしまうととても大変で寝る時間も無くなってしまうので、なるべく早めにコツコツしないといけないと思いました。

✅テニス
練習時間は平日に2時間です。高校生の時に比べると練習時間は短いけど、集中して意識が高い練習ができるのでとても良い環境だと思います。チームメイトはみんな優しくて、練習中はみんなで声を出して、きつい練習の時はみんなで励ましあいながら練習しています。私が最初の練習の時に一番驚いたことは、ハイタッチの回数がとても多いことです。アップが終わって水分補給をするときにはみんなでハイタッチしたり、一つのドリルが終わって球拾いするときにもハイタッチをします。自然とチームメイトとの会話も増えるのでとても良い文化だなと思いました。

9月の後半に初めての大会(ITA Regional)に出場しました。その大会で周りの学校のレベルや海外の選手がどのようにプレーするかを見ることが出来ましたが、私は日本でも身長は低い方なので、アメリカで試合をするときは日本にいた時よりもいろいろな工夫が必要だなと感じました。いよいよ1月からは春シーズン開幕!自分のテニスがどこまで通用するか、じっくりと身体を休めて準備したいと思います🔥

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I-Con Players’ Fall’23 Fresh Report❷ 三宅凌平君

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2人目は名古屋高校からテキサス大学タイラー校(NCAA Div.2)に進学した、三宅凌平君からのメッセージです!

■■ Ryohei Miyake – University of Texas at Tyler ■■

こんにちは。University of Texas at Tylerの三宅凌平です。
秋に渡米して最初の学期が終わったので、少し振り返ってみようと思います。

僕はアメリカに行くまでは、授業中に意見を聞かれ、人前で話さなくてはいけないから苦労すると聞いていました。しかし、自分のクラスがある程度大きめだったのもあるかもしれませんが、まだ想像していたほど発言の機会は無く、だいたいのことは乗り越えられました。また、聞いていた通り課題は多かったですが、提出期限をしっかりと把握し、時間管理が出来ていれば大丈夫でした。もちろん大変なことも多いですが、教授やクラスメイト、チームメイトなどに助けを借りることもできるので、不安になり過ぎる必要はないと感じました。

アメリカには様々な国出身の色々な考え方の人がいて、日本人が持っていない価値観・倫理観を感じることができました。驚くこともありましたが、興味深かったです。
チームメイトは皆優しく接してくれて、段々と会話を楽しむことができるようになりました。英語で不安を感じたり、困ったり、嫌な気持ちになっても楽観的に受け止めて乗り越えています。

テニスについては、練習時間が比較的短めですが、その分皆練習に集中して取り組んでいるイメージです。8面のアウトドアコートにコーチが3人いるので、色々な角度からのアドバイスをもらえてとてもためになっています。他にもテニスチームのためにウェイトのメニューを考えてくださるトレーニングコーチがいて、とても有難いです。

まだ最初の学期が終わったばかりですが、何となくここでやっていけそうかな、、みたいな自信を得ることができました。冬休み、日本でちょっとゆっくりして、また1月から今度はテニスのシーズンも始まるので、新しい色々な経験ができると思うので、頑張っていきたいです!

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I-Con Players’ Fall’23 Fresh Report❶友寄愛加理さん

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Merry Xmas !🎄
秋からアメリカの大学に入学した子たちも、最初の学期が終わってゆっくりと休暇を楽しんでいるようです。
「初めての」アメリカでの大学生活。みんなが書いてくれたフレッシュなメッセージを紹介していきたいと思います。

まず初めはカンザス州のCowley Collegeに留学中の友寄愛加理さんです!

◾️Akari Tomoyose – Cowley College◾️
 
👉 こんにちは! 私はアメリカに行く前はとても英語が不安でしたが、実際に行ってみると、みんなが親しみやすく、助けてくれることが多かったです。この大学には日本人が多く授業も日本人と一緒に受けることが多くてどうしても日本語を使うこともあるので、普通より英語を話せるようになるのが遅くなるんじゃないかと不安なのですが、チームメイトやルームメイトとの会話を少しでも多く増やせるように努力しています。

授業は英語の基礎クラスと同時に他の教科もやるので、英語が苦手な私がついて行くのは不安でしたが、先生方は私の英語の苦手さに気を遣って優しく教えてくれ、安心して学ぶことができました。また、ルームメイトがケニアの子でとても優しくて、わからない英語も優しく教えてくれてとても心強いです😊

テニスでは行く前は海外の人はパワーだけだと思っていましたが、パワーだけでなくラリーの安定感もあり、戦略もしっかりしていて驚きました。最初は日本人とはプレーが違うし、力の差があり押し負けていてラリーを続けるのも苦労しましたが、毎日の練習で慣れてきて今では普通に戦えるようになりました。

私はアメリカに行く前は特にダブルスが心配でしたが、ペアの子が作戦も考えてくれてとてもやりやすくて安心しました。日本ではあまりやらないウエイトトレーニングもあり、私はみんなより力がないので最初はきつかったですが、私にあった重さでメニューも考えてくれるのでとてもやりやすいです。日本食が食べたくなったり、日本が恋しくなることはあるけど、日本とは違う、上下関係もなくみんな友達として仲良くしているところや、厳しく縛られたルールもないところがとても楽です。アメリカに来る前は不安しかなかったのですが、今では充実した大学生ライフを送っています。

アメリカでの初めてのテニスの試合は緊張感に満ちていましたが、練習試合が多かったおかげで自信を持ってプレーすることができました。日本とは異なるプレースタイルでしたが、ダブルスではポーチにあまり出ず、それが逆にやりやすさにつながりました。サーブを狙う場所以外は具体的な作戦が少なく、ラリー戦が主体でした。その中でポーチに先んじるか、ストレートが決まるかが勝敗の鍵でした。日本と比べてやりにくい側面もありましたが、ポーチへの出没が少なかったため、逆にやりやすさを感じました。

ミスしてもパートナーがポジティブな言葉で励ましてくれるのも、心強さを感じました。そして、驚きと喜びに包まれた瞬間があり、それがランキングに載ったと知った時は本当に嬉しかったです。初めての大会(ITA Regionalのダブルス)で準優勝して、いきなり全米ランキングを取れたことは私自身驚きましたが、自分たちの努力が認められ、ランキングに名前を刻むことは新たなモチベーションとなりました。これからも仲間たちと共に成長し、新たな挑戦に臨んでいけることに期待と興奮が膨らみます🔥

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新井愛梨さんマイアミ大学とサイン

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同志社国際高校3年(Ai Love All Tennis Academy所属)の新井愛梨さんが、フロリダ州の強豪マイアミ大学とフルスカラーシップを含む大型契約で正式にサインしました!

Congrats!🎉🎉 Aely Arai has officially signed with University of Miami !

今夏のインターハイ準優勝の愛梨さんが選んだ進路は、アメリカの大学で自分を厳しい環境に置いて、テニスも勉強も更に磨きをかけていくという選択肢。マイアミ大学は昨年度のNCAA全米ランキング16位だけでなく、アカデミック面でも全米大学ランキング67位に位置する文武両道の名門私立大学です。 

愛梨さんの高校は帰国子女もたくさんいる学校ですが、実は彼女自身は純ドメスティック! 高い目標に向かってコツコツと勉強を続ける一方、テニスも最後まで高体連やジュニアの大会とITF/WTAの試合への出場を両立させ、素晴らしい実績を残しました。試合の待ち時間に教科書を広げて勉強していた姿をよく覚えています。

志望大学はご両親や高校の先生も交えて何度もお会いして話し合った末に、厳選した5大学を2回に分けてOfficial Visit。最後の訪問で「ここで頑張る!」という大学が見つかりました。

マイアミ大学のAlexコーチは我々I-Con Sportsとも古くからの知り合いで、最後に愛梨さんがこの大学に決めた時には、「最後まで我々のことを信じてくれて有難う。愛梨の4年間が素晴らしいものになるよう、全力でサポートすることを約束する」というメッセージをもらいました。

おめでとう、愛梨 👏👏

小さい頃に思い描いた「世界中の人々に愛されるテニスプレイヤーになりたい」という夢に向かって、マイアミの地で新しい一歩が始まることをI-Con Sportsスタッフ一同、心から応援しています!

Let’s go Aely !  Go Miami Hurricanes !!

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アメリカ大学視察ツアー2024春

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■■アメリカ大学視察ツアー2024春のお知らせ■■

お待たせしました。来年2月の大学視察ツアーの募集を開始します!

今回はフロリダ州の大学を訪問することにしました。
まだ一部の大学で来春シーズンの試合予定が発表されていませんので、日程は多少前後する可能性がありますが、2月5日(月)夕方の便で成田出発、13日(火)帰国で計画しています。

■■ 2024 Spring University Tour to Florida ! ■■

フロリダにはNCAA Div.1の強豪校からDiv.2、NAIA、ジュニアカレッジまで色々な種類の大学がありますので、この中から6~8校を選んでビジットします。実際にテニス部の練習を見たり、コーチに施設を案内してもらって直接お話ししたりして、アメリカの大学テニスがどんな感じか、自分の目で見て感じてもらう素晴らしい機会になればと思います。

お問合せやご質問はこちらのフォームからお願いします。折り返し詳細を連絡させていただきます
https://ws.formzu.net/dist/S54988437/

◆ 暫定日程 出発 2月5日(月)夕方 成田空港予定 (途中経由あり)
      帰国 2月13日(火) 成田or羽田空港着 7泊9日

◆ 訪問予定候補大学 (NCAA Div.1, Div.2, NAIA, JuCo)
   ・University of Florida – NCAA D1
   ・University of Miami – NCAA D1
   ・University of Central Florida – NCAA D1
   ・Florida Gulf Coast University – NCAA D1
   ・Florida Southern College – NCAA D2
   ・Saint Leo University – NCAA D2
   ・Palm Beach Atlantic University – NCAA D2
   ・Eckerd College – NCAA D2
   ・Florida National University – NAIA
   ・St. Petersburg College – JuCO など
   (※滞在期間中に6~8校訪問予定。訪問大学は今後変更になる可能性があります)

◆ 大学対抗戦観戦予定  2月10日(土)・2月11日(日)
  
◆ 参加費 概算約28万円(往復航空運賃は除く。ホテル宿泊代・朝夕食・現地移動交通費込み)
※ 参加費は参加人数によって増減があることを予めご了承ください

◆お問合せ先 https://ws.formzu.net/dist/S54988437/ まで詳細お問合せください

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金巻知里さんワシントン州立大学(WSU)とサイン!

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橘学苑高校3年(葉山テニスクラブ所属)の金巻知里さんが、ワシントン州立大学(WSU)とフルスカラーシップで正式にサインしました!

Congrats!🎉 Chisato Kanemaki has officially signed with Washington State University !

ジュニアの頃から活躍してきた知里さんが選んだ進路は、アメリカの大学で更に自分を磨いて、将来プロテニスプレイヤーという道以外にも自身の可能性を広げてみる という選択肢でした。

たくさんの大学のコーチが興味を持ってくれた中で、今年2月にI-ConSports主催で行った大学視察ツアーの時に現地で大学対抗戦を観戦したワシントン州立大学のコーチが声をかけてくれ、6月に江坂で行ったUTR大会を日本まで見に来てくれた熱意と、実際に自分でも複数の大学をOfficial Visitで見に行った中でもここが一番だった!ということで、相思相愛で正式サインに至りました。

WSUのヘッドコーチはUCバークレイを卒業後、プロテニスプレイヤーとしてWTAを転戦していた方で、グランドスラム大会にも出場経験あり。知里さんの将来にとって、素晴らしいコーチと出会えたと思います。また、来年3月の高校卒業後は秋学期を待たずに6月には渡米して、秋学期からの授業やテニス部の練習に備えることも提案されています。

おめでとう、知里 👏👏

実際に渡米するのはまだまだ先だけど、本当に待ち遠しいね。まずはそれまではしっかり英語の勉強(笑)

アメリカでまた一回りスケールの大きなプレイヤーになって、世界に羽ばたいてくれればと思います!

Let’s go Chisato !  Go Cougs !!

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オンライン海外留学説明会 11/23日16:00

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アメリカの大学へ🇺🇸アスリート奨学金で文武両道の留学!

オンライン 海外留学説明会

【日時】11月23日(木/祝) 16:00〜18:00 

ジュニアの頃から頑張ってきたスポーツで自分を差別化! アメリカの大学へ、奨学金をもらって文武両道の留学を実現する方法についてお話しします。

いつからどんな準備を始めればいいのか? ITF等の海外の大会を回らないとダメなのか? そういうご質問にひとつずつお答えします。

留学に興味があるけど、一歩踏み出せない、、、って思ってる高校生の皆さん。是非お話を聞いてみてください。以前説明会に参加したけれども、そろそろもうちょっと具体的に相談をしたいという方もお気軽にご連絡ください。

こちらのお申し込みフォーム、もしくは↓↓QRコード↓↓から事前にお願いします。

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ITA Cup

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Karen Kondo / Rin Igarashi – Union College Ky

Takumi Katsuda – University of Texas – Permian Basin

先々週から先週にかけて行われていたITA Cup (National Championships)。

ITA CupはNCAAのDiv.2、Div.3、NAIA、JuCO所属の選手たちの個人戦全国大会の一つで、それぞれの地域大会(ITA Regional)を勝ち上がってきた16人、16組がジョージア州にあるBerry Collegeのコートで戦います。

それぞれの所属ごとに単複16ドローずつが組まれ、優勝した4人(4組)がSuper Bowlと呼ばれる決勝マッチを戦い、そこで更に勝つと11月上旬にサンディエゴで行われるITA National Championshipsへの出場権を得ることができます。

Div.1所属の大学は、先週から今週にかけて、Div.1のITA Regionalを戦っていて、ここで勝ち上がるとITA Nationalへの出場権を得ます。NationalではITA Cupを勝ち上がってきた選手とDiv.1のITA Regionalを勝ち上がってきた選手が同じドローで優勝を目指します。去年11月の大学視察ツアーで見に行った大会ですね。今年はどんな選手が出てきてくれるか、楽しみです!

ITA Cupにはテキサス大学パーミアンベイシン校(Div.2)の勝田匠君と、ケンタッキー州ユニオン大学(NAIA)の2人、近藤佳怜さん・五十嵐凜さんのペアがダブルスに出場しました。勝田君ペアは1Rを勝ってBest 8に進出も惜しくも敗れましたが、コンソレで第1シードを破る大金星!

佳怜・凜ペアは1Rで優勝したペアに当たり惜敗でしたが、こちらもコンソレは全勝で、特に次の春学期からDiv.2の大学へトランスファーする近藤佳怜さんにとっては感慨深い大会になりました。

彼女から素敵な感想が届いているのでご覧ください😊

👉 お久しぶりです!本当はRegionalの決勝で負けちゃったのでITA Cupには行けないと思ってたんですけど、前回のセメスターはダブルス1回も負けてなくて、いいランキングがあったので急遽行けることになりました。

どうしてもラストのNAIAのナショナル行きたかったので、行けてほんとによかったです。
D2の学校もたくさん来ていて新鮮でした。ドロー運が悪く、今回の優勝者と初戦で当たってしまって負けてしまいましたが、セットポイントを取れて相手も焦っていたので、結構いい試合ができたと思います。コンソレは全勝しました。最後の試合は相手も強く、スーパータイブレイクで激ゼリでしたが、最後は強気で、最後の試合楽しもうと2人で決めてたので、楽しくやれてさらに11-9で勝ててよかったです!

▶カレン、有難う!

リンちゃんとのダブルスもこれで最後。来年の春からは新天地での活躍を楽しみにしています。最初アメリカに行く時に、カレンの英語大丈夫かなー、、ってすごく心配だったんだけど、誰よりもアメリカでの生活を楽しんでくれてて、カレンのメンタルの強さにはほんとに驚きです😊

またいろんな話を聞かせてね!