高校2年生、3年生のみなさん。次回SATのテストは10月3日になります。申し込みの一次締め切りは9月3日になりますが、10月のテストは希望者が多く利便性のよいテスト会場を選ぶには早めにお申込みいただくのが良いかと思います。奨学金取得にて留学をご希望の方は是非お早めに手続きをお願いいたします。
お申し込みはこちらから
今後のテスト予定
10月3日・・締め切り9月3日
11月7日・・締め切り10月9日
12月5日・・締め切り11月5日
1月23日・・締め切り12月28日
高校2年生、3年生のみなさん。次回SATのテストは10月3日になります。申し込みの一次締め切りは9月3日になりますが、10月のテストは希望者が多く利便性のよいテスト会場を選ぶには早めにお申込みいただくのが良いかと思います。奨学金取得にて留学をご希望の方は是非お早めに手続きをお願いいたします。
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今後のテスト予定
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11月7日・・締め切り10月9日
12月5日・・締め切り11月5日
1月23日・・締め切り12月28日
こんにちは。「麻帆の大学留学経験シリーズ」を書かせていただいています、小和瀬麻帆です。
第二回目の今回は、『私がアメリカ大学を選択した過程』について書きたいと思います。(第一回はこちらへ)
自己紹介でも少し触れましたが、私が高校の2、3年の時はとにかく悩みました。
努力しても目指していた結果につながらず、『もう頑張るのは疲れた』という気持ちと『ここまで頑張ってきたのに諦めたくない』という気持ちとの葛藤でした。心のどこかに『まだいけるんじゃないか?』と少し希望を持っていたかとは思いますが、テニスのプロとして成功できるかどうか不安で、自信はほとんどありませんでした。
練習をしても、しても!試合で思うようなプレーができず、年下の伸びてくる選手達に『負けられない!』と思えば思うほど、硬くなって良いプレーができませんでした。
正直、テニスをするのが嫌でした。
井上晴くんが、この9月からカンザス州のNCAA Division1に所属するWichita State Universityにフルスカラーシップで進学が決まりました。これからも応援をよろしくお願いします。
Wichita State University Men’s tennis news
皆さん、こんにちは。小和瀬麻帆です。
私の自己紹介は前回のブログにさせていただきましたが、今回から「麻帆の大学留学経験シリーズ」を書かせていただきます。よろしくお願いします!
ブログ更新第一回目は『アメリカの大学のスポーツ留学金制度』について書きたいと思います。
皆さんは、テニスのジュニア時代を卒業後の選択肢をいくつ考えられますか?
プロ、日本の大学にスポーツ推薦で入学、勉強に集中する為にテニスは卒業、などなどあると思います。私は、みなさんのその選択肢の中に、『アメリカの大学に奨学金をもらって留学!』というのを加えてもらえたらいいな〜と思っています。
このスカラーシップシステム(奨学金制度)は、『一人一人の目的に合わせて大学の選択ができる』とても素晴らしいシステムで、私も夢のアメリカ留学! を叶えることができました。この制度を『もっとたくさんの人に知ってもらい!是非この制度を利用してもらいたい!』と切実に願っています。
なぜ返金不要の多額の奨学金を得れるのか?
アメリカの大学の財政は、学生が納付する学費だけでなく、寄付金やスポンサーからの収入、テレビの放映権や著作権などに大きく依存しています。そしてそれはNCAA(大学スポーツ協会)が役割を一括して担い、各大学に分配する方式になっています。
そのためアメリカのカレッジスポーツは単なる教育活動の一環にとどまず大学経営の点からも大変重要な役割を担っています。アメフトをはじめとする人気スポーツチームの試合は、全米規模で放映されるなど多くのメディアで取り上げられ、広く注目を集めるからです。チームが活躍すれば大学の宣伝となり、それが莫大な寄付やスポンサー収入につながります。大学が単に学力優秀な生徒を集めるのではなく、スポーツや芸術に秀でた学生を高額の奨学金つきでリクルートするのはそのためです。という事で、アメリカの大学でプレーをするという事は、「学費」という形を変えた収入をもらい大学のためにプレーをしているので、遠征費や用具提供などは当たり前の権利で、ほとんどプロで活躍をしているような感じになります。
そんな中、なぜアメリカの大学は学業も重視するのか?