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i-Con Sports主催English & Tennis Camp開催

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アメリカの大学で Student-Athlete を目指す選手のための少人数制(8名で4面使用)サマーキャンプを開催します。

日程:①7月21日〜7月25日、②7月25日〜7月29日、③7月29日〜8月1日、④7月21日〜29日、⑤7月25日〜8月1日、⑥7月21日〜8月1日

NCAA、Division1のピッツバーグ大学現役ヘッドコーチ(Alex Santos)の直接指導のもと、実際のStudent-Athleteのデイリー・スケジュールを実体験してみてください。アメリカのカレッジ・プレイヤーは日本の皆さんの想像以上に勉強に時間を使っています。そしてStudent-Athleteを目指す皆さんも、必死で勉強しなければいけません。アレックスコーチはオンコート、オフコート全て英語です。Division1の現役コーチにテニスのこと、勉強のこと、大学のことなんでもぶつけてみましょう!コーチは喜んで応えてくれます。アメリカの大学を希望している選手だけでなく、秋から入学が決まっている選手、一時帰国中のアメリカの大学の現役選手。テニスと勉強のどちらも手が抜けない、抜いてはいけない選手のためのキャンプです。 

* 入学が決まってる選手・現役の選手でテスト勉強の必要ない方、英語力には問題のない方にはご希望にあったスケジュールを組んでいきます。

ご興味のある方は以下のお問い合わせフォームか、takeshi@i-consports.comまでどうぞお気軽にお問い合わせください。定員を8名とさせていただいておりますので、先着順とさせていただきます。

振込先: みずほ銀行高輪台支店(199) 口座-(普)1061947  名義-(株)Passport

PDF書類はこちらから

   

 

          

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宗和亮介くん、Jacksonville State Universityに入学決定

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履正社高校卒業の宗和亮介くんが、NCAA D1所属のJacksonville State Universityに入学が決定しました。

宗和君は当初は日本の大学への進学を考えていたのでスタートが遅れましたが、テニスで培った集中力で短期間で英語の点数を伸ばしてギリギリ秋入学でD1の大学に合格しました!

今後も文武両道の厳しい世界が待っていますが、持ち前のガッツとフレンドリーな性格でたくさんの仲間を作って頑張って欲しいと思います。

Let’s go Ryosuke !!! Let’s go Gamecocks !!!

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2018年第4回 米国大学へのアスリート留学説明会@全日本ジュニア のお知らせ

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暑中お見舞い申し上げます。アスリート奨学金をもらって米国大学への留学について、たくさんのお問合せをいただいております。I-Consports Japanでは全日本ジュニアの期間中、靭テニスセンターの会議室をお借りして留学説明会を開催いたします。大学進学でかかる費用や奨学金のこと、また「Student-Athlete」としての実際の大学生活の様子など、初めての方でも分かりやすいように入門編情報から丁寧にご説明いたしますので、全日本ジュニアに出場されている方もされていない方もお気軽にご参加ください。
      
説明会の前後で個別相談も承っておりますので、一度話だけでも聞いてみたいという方も遠慮なくご連絡ください。説明会・個別相談のお申込みは、下記URLからお願いいたします。
       
◆日時: 2018年8月12日(日) 17時(16時30分開場)
◆スケジュール: 17:00~18:30米国大学へのアスリート留学説明会 18:30~20:00個別相談会
◆会場: ITC靭テニスセンター会議室1 http://www.utsubo-tennis.com/facilities/index.html
◆参加費: お一人500円
◆申込み: コチラから → https://ws.formzu.net/fgen/S41250768/
     
猛暑の中ではありますが、たくさんの皆様のご来場をお待ちしています。
個別相談会の時間等でご質問のある方は、info@i-consports.jp までお問合せください。
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関東ジュニアテニス選手権大会

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今週末から始まる関東ジュニアテニス選手権大会にI-Con Sports Japanのスタッフ西谷が参ります。
小さい頃から頑張ってきたテニスでスポーツ奨学金をもらってアメリカの大学への留学に興味がある方は、是非ご連絡ください。
初日(7/14)午後~3R(7/16)まで白子に滞在しています。夕方、夜もお時間取れますので、ちょっと話を聞いてみたいという方は下記までご連絡お願いします。

Email: nishitani@i-consports.com 携帯: 080-5426-3325 西谷まで

3D United States of America Map With Flat Flag, Cridit Map By Nasa

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菊地裕太くん、UCバークレーに入学決定!!

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昨年インターハイ3冠を成し遂げた相生学院卒業の菊地裕太くんが、カリフォルニア州のUC Berkelyに入学が決定しました!

UC Berkeleyは、UC(University of California)でもっとも古い大学で、ハーバードなどのアイビーリーグに対して、パブリックアイビーの1校と言われています。同じ地域のスタンフォード大のライバル校として学業でもスポーツでもライバル関係にあり、70名以上のノーベル賞受賞者やオリンピックゴールドメダリストを多く輩出している、世界屈指の大学です。ソフトバンクの孫正義社長も在籍していました。

また最近では、テニス界で日本の代表としても活躍中のマクラクラン勉選手もこの大学を卒業後にプロになり、大活躍をしています。菊地くんもこの後に続けるか。

裕太がそんな大学に入るまでの道程は本当に大変でした。インターハイ3冠だからすぐに入れたわけではなく、必死の思いで勉強に取り組んだ結果です。

その辺は後日、本人から報告してもらいます。

とにかく今は、おめでとう!裕太。Let’s go Bears!!

Photographer / MANO,Hiromasa
©MANNYS PHOTOGRAPHY of Tokyo
mannys@mannysjp.com

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中西ほの香さん、Austin Peay State University と正式にサイン

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TTC所属で来年の3月に麗澤高校を卒業する中西ほの香さんが、テネシー州にあるNCAA Division 1所属のAustin Peay State Universityとフルスカラーシップで正式にNLIにサインしました。

Austion Peay State Universityはテネシー州で5番目に大きな都市クラークビルに立地する小規模大学で、キャンパスはアットホームな雰囲気で学生と教授の割合は17対1、学生1人1人とのコミュニケーションを基盤とした親密性を大切にしている学校です。安全面では、州内で最も安全なキャンパスの1つにあげられています。

入学までまだあと9ヶ月ありますが、テニスと英語をしっかり準備して、チームに貢献できるように頑張ってください。

Let’s go Honoka!!!

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野々山風花さん、University of Central Arkansasに正式サイン

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2018年3月に愛知啓成高校を卒業する野々山風花さんが、フルスカラーシップでNCAAのDivision1所属のUniversity of Central Arkanasasと正式にNLIにサインしました。入学は2018年秋になります。

風花、おめでとう!!

入学までもしっかり勉強して、来年秋からすぐにチームに貢献できるように頑張ってください!

Let’s go Fuuka!

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Official Visitについて

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アメリカの大学にはOfficial Visitという制度があります。これは大学側が飛行機代、ホテル代、食事代を含めて、空港の送迎も込みで全ての費用を負担してくれ大学の訪問をさせてくれるシステムです。一見とても贅沢で素晴らしいシステムのようですが、誰でもが、どこの大学からでもこのシステムを利用できるものではありません。日本の方は無料という言葉に弱いようですが、無料ほど高くつくものはありません。以下に詳細を記しておきますのでご留意ください。

条件

  • NCAAの登録をしている事。(NCAAのID番号が必要です。必要書類を送っているかどうかは全く問題ありません)
  • SATを今までに受験している事。(この時点でスコアは基本的に必要ありません)
  • 中学3年からの成績証明書を英文・日本文で大学に送る事。(コピーで構いません)
  • 高校3年生になっている事。
  • 大学側からお誘いのあった場合。(自分からお願いして行きたい大学にどこへでも行けるわけではありません)

その他

  • オフィシャルビジットは最大で5校までという規定があります。また一つの大学への滞在期間は48時間です。
  • オフィシャルビジット中は、キャンパスでチームメイトと練習をすることは構いませんが、コーチがプレーを見ることは出来ません。
  • オフィシャルビジットに呼ばれたからと言って、必ず大学に入れるという事を保証された意味ではないです。

色々と間違った情報を持たれている方も多いようですが、あくまでもお金に余裕のある大学から興味を持たれて、基本的には大学側から誘われた場合に可能になります。また各大学平均すると8〜10名くらいの選手にオフィシャルビジットのオファーを出しますので、誘われた選手もただその中のリストに名前があるというだけで、先にも書きましたが、訪問をしたからと言って大学に入れるという保証はありませんので、勘違いや誤解のないようにお願いいたします。

また、冷やかしで行くというのはマナー的にどうかとも思います。5校行けるから興味はないけど観光のつもりで無料で旅行が出来るくらいの感覚で行くように貧乏性は出さないようにお願いいたします。いずれ行ける大学は1校になりますので、5校行けば4校は必ず断らなければいけないわけで、その時に自分できちんと断る理由もしっかり英語で言えるようになるくらいの覚悟は持っておいてください。たまにコーチから失望のあまり逆ギレされたり、非常に不快な思いをする場合も多々あります。

それであれば、Unofficial Visitという方法で自己負担で大学訪問をする事をお勧めいたします。

大学側も選手のリクルートには細心の注意とチームの運命をかけて、お金と時間を費やします。その点をどうぞご理解くださいますよう、お願いいたします。

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〜TOEFLの勉強法について〜竹内菜々花

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この秋からUniversity of Texas at Arlingtonに入学が決まった竹内菜々花さんが、TOEFLの勉強方法について自分の軌跡を元に話してくれました。是非ご参考ください。

私が初めてTOEFLを受けたのが去年の9月の後半でした。 点数は24点。ボロボロでした。テストの内容が何も理解できない状態からのスタートでした。 そこからTOEFLの参考書を買ったり、インターネットでTOEFLのコツを調べたり、単語帳を毎日見たり、オンライン英会話で外人と話したり、必死に勉強しました。

そして11月には37点、12月には51点まで上げることが出来ました。ここまで順調でしたが、60点を超える壁が大きかったです。(大学が決まり、もうTOEFLの点数が必要ないと情報だったので3ヶ月間TOEFL対策してませんでした。でも私の大学は60点以上が基準ということを聞いてまたTOEFLの対策をし始めました。) 次に受けたのが4月頃で、56点。5月に2回受けて、55点と57点。中々点数が上がらず焦りもあり、苦しい期間でした。

私はリスニングが苦手だったので、毎日英会話のラジオを聞いたり、TOEFLのリスニングを何時間もやりました。そして段々とリスニング力が上がり、6月に64点取ることが出来ました。 24点から64点に上げる半年間はとても辛かったです。 私がやった勉強法は、リーディングはとにかく読むことに慣れるように問題をたくさん解きました、そして英単語が重要なので英単語をたくさん覚えました。 リスニングは、英会話のラジオを聞いたり、TEDのいうサイトで英語を聞いたり、TOEFLのリスニングの問題を何回もやりました。 スピーキングは、オンライン英会話で外人と話したり、独り言で英語を話したり、自分の言いたいことが英語で言えるように勉強しました。 ライティングは、文法をもう一度見直し、自分で作ったessayをオンライン英会話で講師に添削してもらったりしました。 それから、notefullというサイトはTOEFLの問題がやり放題なのでおすすめです。

そんなに良い点数は取れなかったのですが、私にわかることなら何でも教えますので、何かわからないことがあれば質問して下さい。 TOEFLが終わっても大学では何倍も大変だと思うので引き続き英語の勉強頑張ります。

竹内菜々花さん連絡先:https://www.facebook.com/nanaka.takeuchi