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菊地裕太くん、UCバークレーに入学決定!!

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昨年インターハイ3冠を成し遂げた相生学院卒業の菊地裕太くんが、カリフォルニア州のUC Berkelyに入学が決定しました!

UC Berkeleyは、UC(University of California)でもっとも古い大学で、ハーバードなどのアイビーリーグに対して、パブリックアイビーの1校と言われています。同じ地域のスタンフォード大のライバル校として学業でもスポーツでもライバル関係にあり、70名以上のノーベル賞受賞者やオリンピックゴールドメダリストを多く輩出している、世界屈指の大学です。ソフトバンクの孫正義社長も在籍していました。

また最近では、テニス界で日本の代表としても活躍中のマクラクラン勉選手もこの大学を卒業後にプロになり、大活躍をしています。菊地くんもこの後に続けるか。

裕太がそんな大学に入るまでの道程は本当に大変でした。インターハイ3冠だからすぐに入れたわけではなく、必死の思いで勉強に取り組んだ結果です。

その辺は後日、本人から報告してもらいます。

とにかく今は、おめでとう!裕太。Let’s go Bears!!

Photographer / MANO,Hiromasa
©MANNYS PHOTOGRAPHY of Tokyo
mannys@mannysjp.com

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2018年第2回説明会のお知らせ(名古屋)

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I-Con Sports Japan 2018年第2回説明会のお知らせ

 

こんにちは。

先月27、28日に開催した米国大学留学説明会が非常に好評でしたので、本年度第2回の説明会を2月24日(土)に名古屋で開催させていただくことになりました。奨学金をもらってアメリカの大学への留学に興味のある方は、是非ご参加ください。

 

留学についての入門編情報のご説明に続き、大学進学でかかる費用や奨学金のこと、また「Student-Athlete」としての実際の大学生活の様子などについて、I-Consportsが持つ豊富な経験をもとにご説明差し上げます。また、日本の子供たちにとってハードルの高いTOEFLやSATのテスト準備についてもお話させていただきますので、高校生・中学生のお子様だけでなく、保護者の方々にもご一緒に参加いただければと思います。(お一人での参加ももちろん歓迎です)

 

当日は、4月第一週に予定しております米国大学視察ツアーの募集についてもご案内いたします。アメリカの大学への進学を考える際に、一度自分の目で大学の試合やキャンパス、アスレチック施設を見てみることは大きな参考になると思います。ご興味のある方は、iconsports.japan@gmail.com までお問合せください。

 

説明会へのお申し込みは下記URLからお願いします。参加費はお一人1,000円で、当日受付で集めさせていただきます。

 

■日時: 2018年2月24日(土) 15:00〜17:00(受付開始14:30)

■会場: 愛知県口論義運動公園 2階 第一会議室 http://kourogi.jp/access

愛知県日進市北新町西口論義323-8 TEL 0561-73-8959

(地下鉄東山線「藤が丘」でリニモに乗り換え「長久手古戦場」下車)

■お申込みはこちらから→ https://ws.formzu.net/fgen/S41250768/

 

たくさんの皆様のお申し込みをお待ちしております。

 

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2018年第1回説明会のお知らせ

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明けましておめでとうございます。

i-Con Sports Japan 2018年第1回の説明会を東京・大阪にて開催いたします。

奨学金をもらってアメリカの大学への留学に興味のある方は、是非ご参加ください。

今回は第一部として米国大学への留学について入門編情報のご説明、第二部で実際の大学生活の様子について、強豪アリゾナ大学のテニス部主将だった竹田の方から皆さんにお話を差し上げます。また、4月第1週に予定している大学視察ツアーについてのご案内もいたしますので、高校生・中学生のお子様だけでなく保護者の方々もご一緒に参加いただければと思います。(お一人での参加も歓迎です)

特に日本人の場合、最終的に英語のテスト対策問題が大きなハードルとなる場合が多いです。そこでi-Con Sportsからのご提案もさせて戴きますので、是非ご参考ください。

参加費は大人1,000円、高校生以下500円とさせていただきますので、当日受付でお支払いください。

会場のキャパシティの関係上、事前申込みされた方のみとさせていただきます。

参加希望の方は下記情報をメールで iconsports.japan@gmail.com までお願します。

・お名前

・参加人数

・お子様の学年

大阪会場

 

日時: 2018年1月27日(土) 17:00〜19:00(受付開始16:30)

会場: 江坂テニスセンター クラブハウス内会議室

大阪府吹田市芳野町13-50 電話06-6338-1472

http://www.amenity-esaka.com/tennis/access.html

東京会場

 

日時: 2018年1月28日(日) 18:00〜20:00(受付開始17:45)

会場: 新宿区立新宿文化センター第2会議室

東京都新宿区新宿6-14-1 電話03-3350-1141

https://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/traffic-access/

 

たくさんの皆様のお申込みをお待ちしております。

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中西ほの香さん、Austin Peay State University と正式にサイン

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TTC所属で来年の3月に麗澤高校を卒業する中西ほの香さんが、テネシー州にあるNCAA Division 1所属のAustin Peay State Universityとフルスカラーシップで正式にNLIにサインしました。

Austion Peay State Universityはテネシー州で5番目に大きな都市クラークビルに立地する小規模大学で、キャンパスはアットホームな雰囲気で学生と教授の割合は17対1、学生1人1人とのコミュニケーションを基盤とした親密性を大切にしている学校です。安全面では、州内で最も安全なキャンパスの1つにあげられています。

入学までまだあと9ヶ月ありますが、テニスと英語をしっかり準備して、チームに貢献できるように頑張ってください。

Let’s go Honoka!!!

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野々山風花さん、University of Central Arkansasに正式サイン

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2018年3月に愛知啓成高校を卒業する野々山風花さんが、フルスカラーシップでNCAAのDivision1所属のUniversity of Central Arkanasasと正式にNLIにサインしました。入学は2018年秋になります。

風花、おめでとう!!

入学までもしっかり勉強して、来年秋からすぐにチームに貢献できるように頑張ってください!

Let’s go Fuuka!

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Official Visitについて

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アメリカの大学にはOfficial Visitという制度があります。これは大学側が飛行機代、ホテル代、食事代を含めて、空港の送迎も込みで全ての費用を負担してくれ大学の訪問をさせてくれるシステムです。一見とても贅沢で素晴らしいシステムのようですが、誰でもが、どこの大学からでもこのシステムを利用できるものではありません。日本の方は無料という言葉に弱いようですが、無料ほど高くつくものはありません。以下に詳細を記しておきますのでご留意ください。

条件

  • NCAAの登録をしている事。(NCAAのID番号が必要です。必要書類を送っているかどうかは全く問題ありません)
  • SATを今までに受験している事。(この時点でスコアは基本的に必要ありません)
  • 中学3年からの成績証明書を英文・日本文で大学に送る事。(コピーで構いません)
  • 高校3年生になっている事。
  • 大学側からお誘いのあった場合。(自分からお願いして行きたい大学にどこへでも行けるわけではありません)

その他

  • オフィシャルビジットは最大で5校までという規定があります。また一つの大学への滞在期間は48時間です。
  • オフィシャルビジット中は、キャンパスでチームメイトと練習をすることは構いませんが、コーチがプレーを見ることは出来ません。
  • オフィシャルビジットに呼ばれたからと言って、必ず大学に入れるという事を保証された意味ではないです。

色々と間違った情報を持たれている方も多いようですが、あくまでもお金に余裕のある大学から興味を持たれて、基本的には大学側から誘われた場合に可能になります。また各大学平均すると8〜10名くらいの選手にオフィシャルビジットのオファーを出しますので、誘われた選手もただその中のリストに名前があるというだけで、先にも書きましたが、訪問をしたからと言って大学に入れるという保証はありませんので、勘違いや誤解のないようにお願いいたします。

また、冷やかしで行くというのはマナー的にどうかとも思います。5校行けるから興味はないけど観光のつもりで無料で旅行が出来るくらいの感覚で行くように貧乏性は出さないようにお願いいたします。いずれ行ける大学は1校になりますので、5校行けば4校は必ず断らなければいけないわけで、その時に自分できちんと断る理由もしっかり英語で言えるようになるくらいの覚悟は持っておいてください。たまにコーチから失望のあまり逆ギレされたり、非常に不快な思いをする場合も多々あります。

それであれば、Unofficial Visitという方法で自己負担で大学訪問をする事をお勧めいたします。

大学側も選手のリクルートには細心の注意とチームの運命をかけて、お金と時間を費やします。その点をどうぞご理解くださいますよう、お願いいたします。

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〜TOEFLの勉強法について〜竹内菜々花

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この秋からUniversity of Texas at Arlingtonに入学が決まった竹内菜々花さんが、TOEFLの勉強方法について自分の軌跡を元に話してくれました。是非ご参考ください。

私が初めてTOEFLを受けたのが去年の9月の後半でした。 点数は24点。ボロボロでした。テストの内容が何も理解できない状態からのスタートでした。 そこからTOEFLの参考書を買ったり、インターネットでTOEFLのコツを調べたり、単語帳を毎日見たり、オンライン英会話で外人と話したり、必死に勉強しました。

そして11月には37点、12月には51点まで上げることが出来ました。ここまで順調でしたが、60点を超える壁が大きかったです。(大学が決まり、もうTOEFLの点数が必要ないと情報だったので3ヶ月間TOEFL対策してませんでした。でも私の大学は60点以上が基準ということを聞いてまたTOEFLの対策をし始めました。) 次に受けたのが4月頃で、56点。5月に2回受けて、55点と57点。中々点数が上がらず焦りもあり、苦しい期間でした。

私はリスニングが苦手だったので、毎日英会話のラジオを聞いたり、TOEFLのリスニングを何時間もやりました。そして段々とリスニング力が上がり、6月に64点取ることが出来ました。 24点から64点に上げる半年間はとても辛かったです。 私がやった勉強法は、リーディングはとにかく読むことに慣れるように問題をたくさん解きました、そして英単語が重要なので英単語をたくさん覚えました。 リスニングは、英会話のラジオを聞いたり、TEDのいうサイトで英語を聞いたり、TOEFLのリスニングの問題を何回もやりました。 スピーキングは、オンライン英会話で外人と話したり、独り言で英語を話したり、自分の言いたいことが英語で言えるように勉強しました。 ライティングは、文法をもう一度見直し、自分で作ったessayをオンライン英会話で講師に添削してもらったりしました。 それから、notefullというサイトはTOEFLの問題がやり放題なのでおすすめです。

そんなに良い点数は取れなかったのですが、私にわかることなら何でも教えますので、何かわからないことがあれば質問して下さい。 TOEFLが終わっても大学では何倍も大変だと思うので引き続き英語の勉強頑張ります。

竹内菜々花さん連絡先:https://www.facebook.com/nanaka.takeuchi

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池田寛くん、Tyler Junior Collegeとサイン!!

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柳川高校卒業の池田寛(ひろむ)くんが、Tyler Junior Collegeと正式にサインをしました。

Tyler Junior CollegeはJunior Collegeの中では全米1位の大学で、テニスのレベルはD1のトップ50には匹敵する強豪です。Top2選手はATPランカーというかなり厳しい中での争いになりますが、しっかり文武両道に励んでまずはチームでトップに上り詰め、更に向上をしていって欲しいです。

Let’s go Hiromu! Let’s go Apaches!!

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SATテスト、受験月変更のお知らせ

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日本で受けれるSATのテストが年間6回から4回に変更になりました。NCAAからの承認に必要なテストはSAT Sublest Testではありません。

変更前:10月、11月、12月、1月、5月、6月

変更後:10月、12月、3月、5月

2018年度以降進学を希望の方はご注意ください。

SATのテストはスポーツ奨学金を取得して留学を希望される方には必ず必要なテストになります。またそれだけでなく、大学からのオフィシャルビジット(大学が費用全部負担での訪問)を受けるにも、過去に受験した事があるという証明が一つの条件になります。

特に2018年入学希望の方は、この5月の試験は必ず受験をするようお願いいたします。なお、11月、1月、6月はアメリカでは受験が可能になるはずです。

ご不明な点があればご連絡をお願いいたします。

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