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先週末から行われていたNCAA Div.2のITA Indoor Championshipに出場していたI-Con Player小笠原陸君(Hawaii Pacific University)。
全米で上位8校しか出場できない大会ですが、ダブルス#2、シングルス#4/#5 で戦い終えてハワイに戻った陸君からのコメント、ご覧ください

👉チームの最終的な順位は6位でした。今回の遠征ではシングルス・ダブルス共に4試合行い、ダブルスは3勝1敗でシングルスは2勝2敗でした。
ダブルスは全体的に良い出来でしたが、シングルスはワンブレイクの差やノーアドを取りきれないなど、全試合勝てるチャンスがあっただけにとても悔しいです。
団体戦は高校の時から声は結構出すようにしてたのでそこまで大きく変わったりとかはないと思いますが、ただ、インドアだったので声がすごい響いて迫力はありました。
前回のセメスターの後半から自分のテニスは通用するなという感覚はあって、ノーアドやそういうところを取り切れるかが重要だと感じました。前に行くタイミングや速さが僕の場合勝つには必要かなと思いますが、少しの差のようで、そこを取れるかは大きいのかなと思っています。
5月のナショナルに出場し、そこでリベンジできるように頑張りたいです。チームとしても優勝を目指しているので頑張りたいと思います!

1年目からいろんな経験が出来ているのが素晴らしいですね。ガンバレ、陸! Let’s go Sharks !!