Aely Arai – University of Miami (NCAA D1) = Reflections on the first Fall semester =
フロリダの強豪マイアミ大学に進学した愛梨さん。冬休みは日本に帰ってこなかったので、たくさんのビデオや写真を送ってくれました。全部使って5分ぐらいの大作を作りたかったですが、今回はショートビデオで😊
愛梨さん、ありがとう!💛
Let’s go Aely ! Go Miami Hurricanes !! 🔥

















園田学園高校から東部ノース・カロライナ州のモントリートカレッジに進学した千晴さん。楽しいレポートをご覧ください😊
―初めに、千晴さんの大学についてちょっと教えてくれますか?
☞ 私の大学はキリスト教系のリベラルアーツカレッジで、やっぱり生徒はクリスチャンが多いです。小規模の中でも小さい方だと思うので、寮からダイニングホールや授業を受ける建物が全てものすごく近くて、どこに行くのにも5分くらいですぐに行けるので移動はとても楽です。
生徒も少ないのでみんながお互いの顔を知ってて、すごく距離が近かったので結構気楽にキャンパスライフを送れたなと思います。定期的に学校でイベントを開催してくれて、楽しむ場も沢山あったので息抜きができてよかったです😊
― なぜ日本の大学じゃなくてアメリカの大学を選んだのでしょうか?
☞ 高校3年の春までは日本の大学しか考えてなかったです。大学でもテニスをしたいと思って進学を考えていましたが、小さい頃から国際交流に興味があったり、もっと違う文化や価値観を知りたいし触れたいな、留学にも行ってみたいなと思っていたので、日本の大学で体育会系テニス部に入ったらそれは叶えられないのかな、テニスも疎かになるな、、と思った時にI-Con Sportsさんと出会い、テニスでアメリカの大学に行ける、しかも奨学金もとれる!という道があることを知りました。
その道があると分かった瞬間、アメリカの大学に進学することを決めました。その後 大学視察ツアーにも参加して、やりたいことがここにあると自分の目で確認できたのも良かったです。
― 行く前に想像してたのと、実際に入ってみて一番違ったのはどんなところですか?
☞ アメリカの田舎を舐めるな!!です 笑
私は自然が豊かで治安のいい場所にある大学が希望でした。実際に来てみると、治安が良く安心して暮らせることは良かったのですが、一人じゃ全く何もできないなと感じました。もう少し簡単に行ける遊ぶ場所があったらいいのにな、とは思いました。一人で気晴らししたい時も中々できなかったので 笑 車がないとどこにも行けないし、遊びに行こうと思うとすごく時間がかかります。
周りの公共交通機関が機能してないので、毎回友達に頼まないといけない。都会にある学校なら歩いて移動したりするかもしれないですが、田舎はほんとにひとつひとつの施設や建物が遠いです。周りにバスなどの交通手段があるのか、ちゃんと確認した方がいいと思います!
― 授業が始まって大変だったと思うけど、どうでしたか?
☞ First weekのオリエンテーションが楽しすぎて、「アメリカ来て良かった!」と思っていたら、授業初日、正直絶望しました。全くついていけなかったです。なんとかしないといけないなと思ったので、教授や友達に自分の英語はまだまだだということを予め伝えて、分からないことは毎回助けてもらいました。
全てのクラスを高い評価でしっかりPassできたので、休むことなく出席して課題をきちんとこなせば何とかなるんだなと感じました。もちろん学業は大変です。
―たしか学校が始まってすぐ、ハリケーンが直撃したよね? 大丈夫でしたか?
☞ 5日間ほど水も電気も使えない、お風呂も入れない生活を送りました。大学の建物が壊れたり、電気・水がなくなって1ヶ月弱学校で生活できない環境に置かれて、チームメイトの家でその期間を過ごさせてもらいました。
日本で災害を経験したことがなく、異国の地で初めてこの体験をしたので正直これからどうなるのか心配でした。木や電柱などがそこら中に倒れていて、道路が陥没していたり、WiFiのコネクションもなくて誰にも連絡できない日もあったので怖かったです。
復旧にも時間がかかってまだ今も万全の状態ではありませんが、(命があったから言えることですが)みんなで乗り越えなければならない貴重な体験ができたのもいい人生経験になったのかなと今は思えています。
― 大変だ… そんな中、最初の秋学期シーズン、アメリカの大学テニスはどうでしたか?
☞ 私の大学はNAIAに所属していますが、思ったよりレベルが高くて驚きました。WTAのランキングを持っている選手や元プロとして活動していた選手もいて、想像より高いレベルでプレー出来ていて楽しいし、これからもっと挑戦できるのが嬉しいです。
ITA Cupに行った時、アメリカにいるはずがスペイン語ばっかり聞こえてきて、あれ、スペインにいるのかな?と錯覚するほどスペイン語話者が多いです。私のチームメイトも母語がスペイン語の子が多いので最初は戸惑いました。コーチもスペイン語を話すのですが練習中は絶対英語でCommunicationをとれ!と言ってくれたので良かったです。
私は本当に良いコーチに出会えたなと思っています。コーチ自身もペルー出身のまだ20代でアメリカのカレッジテニスを経験しているので、言語の難しさや異国での生活の大変さを理解してくれていて、私の精神状態を気にかけてくれたり、話を聞いてくれたり、遊びに連れてってくれたりして、コーチと良い関係性を築けているのは当たり前のことじゃないので本当に恵まれているなと感じます。
チームは陽気な子が多いので毎日ワイワイお祭り状態です。コーチは困ってますが(笑)テニスになると目の色変えて真剣に取り組んでいるので、このチームに入れて良かったです。みんなで上を目指して頑張っています!
✔ ありがとう、千晴さん!
渡米後いきなりハリケーンが直撃した時はほんと心配したけど、いい仲間やコーチに恵まれて新しい大学生活のスタート、良かったです! また千晴らしい楽しいレポートを待ってるますね。
Let’s go Chiharu ! Go Cavaliers !!
ニューヨークのお隣り、ニュージャージー州のNJITに入学した福原君。テニスも勉強もどちらもレベルの高い”Institute”ですが、さてどんな大学生活のスタートだったかな?😊
―初めに、福原君の大学について簡単に紹介してくれますか?
☞ 1881年創立の僕の大学は、キャンパスの中に歴史あるレンガ作りの建物から、近代的な建物まで色々あります。NYのマンハッタンまで電車で30-40分ぐらいですが、キャンパスの周りはお世辞にも綺麗とは言えません 笑。今、再開発されている途中ですが、少しキャンパスの奥に行くとホームレスもいるという感じで、、、ただ治安はアメリカではすごくいいほうみたいです!
テニスをする環境は整っていて、テニスコートが寮の横にあるため空き時間に自主練をすることができ、とても濃い時間を過ごすことができる大学だと思います。
― 福原君だと日本の大学へも行けたと思うのですが、アメリカの大学を選んだ理由は何ですか?
☞ 大学は基本的に自由で自発的に行動することが大事だと思っていて、同じ4年間でも勉強とテニス共により充実した生活を送れると思ったからです。
― 行く前に想像してたのと、実際に入ってみて一番違ったのはどんなところですか?
☞ 大学生の勉強量です!こっちの大学生は、自分が想像していたものより遥かに多くの時間を勉強に費やしていました。
― それは大変だ! 授業を受けてみてどうでしたか?
☞ アメリカでの当たり前を理解することがまず求められます。例えばWriting の授業でのAPAフォーマット。あっちではこれは基本の基本ですから、知っているものと思って授業をされていたので、最初は何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。(※APAフォーマット:American Psychological Associationの頭文字を取ったもので、レポートなどを書く際の標準的なフォーマット。他の大学では1年生の一番最初の学期にWritingっていう授業を必須で受けないといけないところも多い。その授業でレポートの書き方とかの最低限のところを教えてくれる感じです。)
― 最初の秋学期、アメリカの大学テニスはどうでしたか?
☞ レベルは大学によって全然違うのですが、トップの大学は本当に強く、ダブルスでコロンビア大学の全米13位ぐらいの選手と試合をしたのですが、全く歯が立たないくらいのレベル差がありました。
自分のチームはとても良い雰囲気で、特にコーチがとても面白い人ですが、試合の時は誰よりも熱い人です!
ありがとう、聡馬!
すでに先々週から春シーズンが始まっていて、ホームでの試合で連勝中ですね。これから4月末までの20連戦。初めてのシーズンを楽しんでください!
Let’s go Soma ! Go Highlanders !!
行く前はちょっと英語に自信がなくてナーバスだった璃緒さんですが、さて、どんな大学生活のスタートだったかな?
― 初めに、璃緒さんが入学した大学について簡単に紹介してくれますか?
私が入学した南アラバマ大学はアジア人がとても少なく、比較的黒人も多い大学だと思います。(※白人が6割、黒人が2割で残りが様々な人種って感じです)何百もの国の人がいるので差別などされることなく、楽しい大学生活を送ることができています。
気候は南部だから暖かいと思ってたんですが、結構日本と近い気候で10月下旬あたりから肌寒かったですね。大学の雰囲気は自然豊かで、都会ではないですがイベントごとに装飾が綺麗だったりと私はとても気に入っています。
― 行く前に想像してたのと、実際に入ってみて一番違ったのはどんなところですか?
誰もが思うことだと思うんですけど、行く前は英語が話せなくて怪訝な顔されるのが怖いと思っていました。でも行ってみると皆優しく笑顔で教えてくれます。
会話がうまくいかない時につい「Sorry」と言ってしまうのですが、自分が頑張っているのを理解してくれるので「Don’t say sorry!」と言ってくれたりと暖かい友達に囲まれながら過ごしています。そのおかげでもっと頑張ろうと思えるようになりました!
― それは心強いですね! 授業を受けてみてどうでしたか?英語は大変だったと思うけど、それ以外でも何か気づいたことは?
もちろん英語のせいで授業や課題は上手くいかないことも多かったです
私は美術専攻なので課題の度に作品を提出しなければならないのですが、試合がある時は遠征から帰ってきてから作品作りをしなきゃいけなくて、夜中まで起きて作業するという事態が起こってとても大変でした
タイムマネージメント、すごく大事です!
― うわー、大変 実技も多い専攻ですからね。テニスについて教えて欲しいんだけど、アメリカの大学テニスはどう感じましたか?
秋のシーズンを通して思ったことは、UTRが自分より低い子でも強い子はたくさんいるということです。Freshmanなので相手がどんな子か分かる訳もなく、UTRだけで判断しなきゃいけなかったのですが、自分より低い子でもフルセットやったりと結構苦労しました。
私のテニスチームに関しては、負けていても熱くなって自分を鼓舞する子が多く、コーチもそんな感じです。私は勝っていても負けていても冷静にプレーするタイプなので、Body languageが足りないとよく言われます(笑)
練習は週3回くらいキャンパス内(3.8km)を20分以内に走るという、アメリカの大学にしては珍しい(?)トレーニングもあってキツいですが、その分、力になってると思います。私は全然苦じゃないです。
自信がなくて迷ってる子は、飛び込んでみてくださいね!
ありがとう、璃緒さん!
初めての春シーズン、これから4月末まで続く長丁場は大変だと思うけど、楽しんで頑張ってね!
Art専攻っていう子は初めてなんで、今度は授業の様子とかも教えてくれると嬉しいです
知里さんは一足早く6月から渡米。Summer Bridge Programという、夏休み(夏学期)から秋学期に繋げるブリッジプログラムから留学生活をスタート! さて、どんな毎日だったのかな?😊
―知里さんはSummer Bridge Programっていうのからスタートしましたが、それってどんなものですか?
コーチがいきなり秋学期からスタートじゃ大変だろうから、まず最初に夏休みの間に少しずつ英語にも慣れて、、って配慮してくれて。英語の基礎クラスや簡単な授業なんかが中心のプログラムなんですけど、私は英語以外にも音楽のクラスとかを取ってました。
英語のクラスには非英語圏の国から来た子が私の他にケニア、エストニア、フランス人がいたんですけど、その4人と教授1人で授業をやってくれて!今思ったらすごい簡単な授業だったんですけど、その時は全然ダメダメで、、分かんない。
英語のレベルは参加者で全然違ってて、、たとえばケニアの子はなんかちょっと違う英語?をしゃべってるみたいな感じで、、 一応英語っぽいんだけど、発音も違うし、、笑。
フランスの子はそんなに英語がうまい訳じゃないんだけど、自分の考えとかは言える。エストニアの子は完璧でした。エストニアの国自体が結構英語の勉強が進んでるらしくって、小さい頃からすごいやるらしいんですよ。だから、その子からしたらイージーすぎるって言ってました。
―知里さんにとっては最初のサマーブリッジは大事だったって感じですか?
はい! 私は特にエッセイを書くライティングの授業、それがすごく役立ちましたね。
たとえば課題の提出の仕方とか、ワードで作ったものをこうやって保存して、で、このキャンバスの上のここに行って、ここにアサインメントがあるからこれを押して提出するんだよ みたいな。全部一から教えてくれたんで、ほんとに助かりました。
―秋学期が始まって、今度はどんな授業を取ってましたか?
私はキネシオロジーを専攻にしてるので、キネシオロジーの簡単なやつと心理学、社会学、ヒューマンデベロップメントとかですね。全部で13単位。心理学の授業は(中川)由羅ちゃんと同じ授業でした。2週間ぐらい経った後かな。ここ、わかんないんだけど、とか聞いてたら、あれ?これ同じ内容じゃない?とか、一緒のクラスやん!って。笑 教授も違うし授業も違う曜日なんでクラスでは会わないんですが。
― サマーブリッジの間もテニスはやってましたか?
サマーブリッジの間はリハビリ中だったんで、テニスはやってなかったです。その頃は左手首と足の裏が痛くて、ちょっと練習したらやばいちょっと休憩しないと、、みたいな感じだったんで。で、その時期は試合がないから、コーチがこの時期はリハビリとか治療に専念してしっかり治しちゃおうみたいな感じの方針になって。あとはウエイトとコンディショニングをやってたかな。
トリートメントのサポートの手厚さが想像以上にすごかったです。私、結構ちょくちょくいろんなとこが痛くなるんですけど、それを言えばすぐ対処してくれるんで本当にすごいです。腰もずっと痛いって話したら、カイロプラクターさんがいるから週1で診てくれることになって、だいぶ良くなりました。日本に帰って来て、やらずに今2、3週間経ってるんで、やばい!痛みが、、って。笑 カイロプラクター、必要!って感じです。
―8月下旬に秋学期が始まって、チームメイトとかもみんな帰って来たと思いますが、テニスの方はどうでしたか?
そうですね、テニスはだいたい予想通りでした。オフィシャルビジットでも見たし、練習の感じもコーチの感じも全部分かってたんでこんな感じなんだなって。秋のシーズンはRegional Tournamentに出たぐらいですね。春のシーズンは1月半ばぐらいから試合があるみたいなんですが、そこからは出ます。
楽だなって思うのは、日本で個人で動くとしたら、エントリーして、自分でホテルとかも取って、どうやって行くかとか飛行機のチケットとかも取らないといけないけど、学校で動くってなったら全部やってくれるじゃないですか。言われた時間に行って、言われたところでプレーするみたいな。すごい楽だなって思います。
練習時間とかも向こうから今週の予定って来るんで、それを入力して例えば授業とかぶってたら言ったりするけど、基本それもそうならないように組んでくれるから、入力して忘れないようにだけしとけばいいみたいな。
何より全てが近いっていうのが最高ですね。朝とか6時35分から練習なんですけど、寮の斜め前がジムなんで6時25分くらいに部屋出て、ロッカーに物置いてちょっとご飯食べて。フルーツとか持って行くみたいな。
―寮とかキャンパスはどんな感じですか?
めっちゃいいです! まず綺麗っていうところと冷暖房が完備してる。サマーブリッジにいた時の寮もすごい良いし 綺麗なんですけど、それよりさらに綺麗! 寮にはキッチンもあって、共同ですけどひとつのフロアに2つあって結構大きいです。でも私の寮に住んでる人ってアスリートの子が多いので、 食堂行って食べたり、めんどくさくて作らなかったりっていう人が多いから、結構空いてるんですよね。でも一般の人たちがいる寮だとみんな使ってて、キッチンが全然空いてないって言ってました。
キャンパスもきれいで四季もあるし、すごくいいです。あー紅葉だー、秋が来たなーって思ってました。
―チームメイトもみんな仲良さそうですね
めっちゃいいです、本当に。チームメンバー本当に神だと思います。サンクスギビングの前日の夜はみんなで料理を持ち寄って食べました。自分の名前の頭文字から始まるものを持って来るみたいなルールだったんで、私は唐揚げ作って持って行きました。普通にデザートでもいいし何でもいいんですけど、スペインの子はパエリアと、なんかパイ系のやつを持って来てて、スペインの料理はすごく美味しかったです!エジプトの子が作ってくれたやつも美味しかったけど、アメリカの料理はちょっと、、笑
・・・話を聞いてると軽く1時間超えちゃったんですが、すごく楽しそうにいろんな話をしてくれた知里さん。春のシーズンはシングルス6番までに入って試合出れるかなー、、と心配してましたが、ちゃんとシングルス・ダブルスとも出場して頑張ってくれてるようです。
また帰国したらいろんな話を聞かせてもらえると嬉しいです。頑張れ!知里!!
お待たせしました! 春の大学視察ツアーの募集を開始します。今回はテキサス州の大学を訪問予定!―― Spring 2025 University Tour to TEXAS ――
NCAA Div.1所属の強豪校から中堅校、Div.2やジュニアカレッジまで、州立・私立大学も含めて1週間で色々な大学を訪問予定。途中、大学対抗戦も観戦します
実際にテニス部の練習を見学したり、コーチに施設を案内してもらって直接話したり、アメリカの大学テニスがどんな感じか、自分の目で見て感じてもらう素晴らしい機会になればと思います!
ツアー期間中、現地でテニスの練習もできます!
◆日程
出発 4月2日(水) 成田空港発
帰国 4月10日(木) 成田空港着
※帰国日については相談に乗りますので、お問い合わせください。
◆訪問予定大学(現在、各校のコーチと相談中です)
訪問予定大学 (州立・私立 / NCAA Div.1, Div.2, Junior College)
・University of Texas – Austin (NCAA D1)
・Texas A&M University (NCAA D1)
・Baylor University (NCAA D1)
・Rice University (NCAA D1)
・University of Texas – San Antonio (NCAA D1)
・University of Houston (NCAA D1)
・University of Texas – Tyler (NCAA D2)
・St. Mary’s University (NCAA D2)
・Tyler Junior College (Junior College)
など
(※訪問予定の大学は今後変更になる可能性があります)
◆参加費
概算29万円
(宿泊費・朝夕食代・現地移動交通費・キャンパスツアー・テニス練習の費用などすべて含む)
往復の航空券代は含みません 最安値のフライトを探します。
2月末日を一次締め切りとさせていただきますが、それ以降も空席があれば随時受け付けます。
航空券手配の関係から、出来れば早めにお問い合わせいただけると有難いです。
◆参加資格は基本、新中学3年生以上とさせていただきます
◆お申込み・お問い合わせ
視察ツアー2025春お問い合わせフォーム
昨年春の大学視察ツアーのビデオです(参考)
2025年も早1ヶ月が終わり、今日から2月に入りました。今年もStudent-Athleteとして留学している子たちの「リアルな」大学生活の様子をお伝えすることで、一人でも多くの子たちが留学に興味を持ってくれればいいなと思っています。
最初の秋学期を終えて冬休み一時帰国中のFreshman Playerたちに、初めてのアメリカでの学生生活はどうだったか、インタビューさせてもらいました。また、冬休みは帰国しなかった子たちからはビデオメッセージを送ってもらったので、是非ご覧ください!。
Nagamitsu Kuroda – St. Thomas Aquinas College (NCAA Div.2)
最初はニューヨーク州のSt. Thomas Aquinas Collegeに入学した黒田長実君!
マンハッタンまで30分ぐらいの場所にある大学ですが、さぁどんな留学生活のスタートだったでしょうか? ニューヨークはかなり寒いとのことで、ほんとは外のキャンパスの様子なども撮りたかったようですが、大学の寮の部屋で撮ったビデオを送ってくれました😊 ありがとう!
スカラーシップでアメリカの大学へ文武両道のアスリート留学!
【日時】 2025年1月26日(日) 16:00〜17:30 (Zoomでオンライン開催)
ジュニアの頃から頑張ってきたスポーツで自分を差別化!
アメリカの大学へ、奨学金をもらって文武両道の留学を実現する方法についてお話しします
・いつからどんな準備を始めれば?
・合格までのタイムライン
・留学にかかる費用はどれくらい?
・スポーツの戦績は?
・卒業後の進路は?
実際に留学した生徒の例なども紹介しながら、経験豊富な留学カウンセラーがお答えします
次回のアメリカ大学視察ツアー(暫定日程4月2日~9日)についてもお話しますので、興味のある方は是非!
参加申込みは下記URLから事前にお願いします
折り返し、参加者用のZoom IDをお送りします↓↓
https://ws.formzu.net/fgen/S97959095/
沖縄尚学高校3年の水口由貴さんが、フロリダ州のステットソン大学 (NCAA Div.1) とフルスカラーシップ+で正式にサイン!
Congrats!🎉🎉 YUKI MIZUGUCHI has officially signed with Stetson University in Florida !
沖尚のキャプテンとしてインターハイ、全日本ジュニアでも大活躍した由貴さんには州立・私立問わずいくつもの大学のコーチが興味を持ってくれ、熱いラブコールを送ってくれたので最後まで悩みましたが、どんな大学が本当に自分に合っているかを慎重に考えた結果、最終的に大規模な州立大学よりも教授や周りとの距離が近い、中規模の面倒見がいい私立大学を選びました👀
Stetson Universityはフロリダ州で最古の私立大学。緑豊かな美しいキャンパスですが、大きすぎず歩いて回れる範囲に寮や授業の教室、テニスコートやジムなどが位置する素敵な環境。今年2月の大学視察ツアーで訪れた大学の中の一つですが、この大学を気に入った子もたくさんいました。
昨シーズン、カンファレンス優勝して全米選手権に駒を進めたチームの原動力になった4年生が来年5月で何人か卒業するので、コーチも由貴さんには即戦力としての活躍を期待しています💪💪
以下、由貴さんからの喜びのコメントです
👉『私は2月に視察ツアーに参加した際、Stetson大学を直接見学する機会を得ました。恵まれた環境やフロリダの気候、そして何よりもチームの温かい雰囲気にとても魅力を感じました。
特に、コーチの「チームは家族のような存在」「ファミリーになりたい!」という言葉に心を動かされ、このチームで頑張りたいと強く思いました。
支えてくださった方々へ感謝して、充実した最高の4年間を送りたいと思います!I-Con Sportsの皆さま、本当にありがとうございました!』
おめでとう、由貴👏👏
フロリダの地で新たな活躍を期待しています!
Let’s go Yuki ! Go Hatters !!