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I-Con Freshman Players’ 公式戦デビュー❸
ケンタッキー州のUnion College (NAIA) に進学した五十嵐凜さん。入学後初めての試合の感想を送ってくれました。

▶️ アメリカに来て初めての公式戦。私の大学は7人中4人しか個人戦に出場できないと聞いていたので、試合に行けるか不安もありましたが、とにかく試合が出来る嬉しさと、チームのみんなが個人戦だけど毎ポイント声をかけてくれたおかげで緊張がだんだんほぐれていいプレイが出来ました。楽しもうと思ってできたことも良かったです!

試合で驚いたことは応援の迫力! 個人戦なのにコーチや選手がコートの中にいて、毎ポイントコート外からも大きな声で応援するのは初めてだったから、正直驚きでした。また、試合が終わったらお互い「Good match!」ってハグするのも日本ではあまりないような気がして、いいことだなと思いました。
結果もシングルスBest 4になれたし、カレンと組んだダブルスもBest 8まで勝てて良かったです!日本での試合の雰囲気とはまた違っていて、次のシーズンからの大会がもっと楽しみです。

アメリカに来て1ヶ月経ちましたが、英語に関してはついて行くのに精一杯です。でも、わからないことをわからないままにせずに思い切って教授にやコーチ聞いてみると、何回も説明してくれたり簡単な言葉に言い換えてくれたりして必ず助けてくれます。英語がスラスラ話せないのは気にしないで助けを求めることが大切だし、自分の間違いを気にしないのはもっと大事だと感じました。失敗しても笑ってくれるチームメイトがいてくれて本当に有難いです。

これからも英語とテニスを両立できるように頑張ろうと思います🔥