post
Pocket

2人目は名古屋高校からテキサス大学タイラー校(NCAA Div.2)に進学した、三宅凌平君からのメッセージです!

■■ Ryohei Miyake – University of Texas at Tyler ■■

こんにちは。University of Texas at Tylerの三宅凌平です。
秋に渡米して最初の学期が終わったので、少し振り返ってみようと思います。

僕はアメリカに行くまでは、授業中に意見を聞かれ、人前で話さなくてはいけないから苦労すると聞いていました。しかし、自分のクラスがある程度大きめだったのもあるかもしれませんが、まだ想像していたほど発言の機会は無く、だいたいのことは乗り越えられました。また、聞いていた通り課題は多かったですが、提出期限をしっかりと把握し、時間管理が出来ていれば大丈夫でした。もちろん大変なことも多いですが、教授やクラスメイト、チームメイトなどに助けを借りることもできるので、不安になり過ぎる必要はないと感じました。

アメリカには様々な国出身の色々な考え方の人がいて、日本人が持っていない価値観・倫理観を感じることができました。驚くこともありましたが、興味深かったです。
チームメイトは皆優しく接してくれて、段々と会話を楽しむことができるようになりました。英語で不安を感じたり、困ったり、嫌な気持ちになっても楽観的に受け止めて乗り越えています。

テニスについては、練習時間が比較的短めですが、その分皆練習に集中して取り組んでいるイメージです。8面のアウトドアコートにコーチが3人いるので、色々な角度からのアドバイスをもらえてとてもためになっています。他にもテニスチームのためにウェイトのメニューを考えてくださるトレーニングコーチがいて、とても有難いです。

まだ最初の学期が終わったばかりですが、何となくここでやっていけそうかな、、みたいな自信を得ることができました。冬休み、日本でちょっとゆっくりして、また1月から今度はテニスのシーズンも始まるので、新しい色々な経験ができると思うので、頑張っていきたいです!