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UT Permian Basinの勝田匠君 National Ranking単複ランクイン

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University of Texas Permian Basinに留学中の勝田匠君。NCAA Div.2のNational Rankingでシングルス21位、ダブルス19位にランクイン
先月のITA Regionalで準優勝。あと一歩でNationalへの出場を逃しましたが、一年生で初のランキング入りは立派です。

おめでとう👏👏 Let’s go Takumi!!

https://utpbfalcons.com/news/2022/11/17/mens-tennis-katsuda-doubles-team-of-katsuda-and-krahofer-nationally-ranked.aspx

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I-Con FreshmanPlayers-Midland University 増田稜生くん

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I-Con Players ITA Regionalデビュー⓫
今年1月からネブラスカ州のMidland University (NAIA)に進学した増田稜生くん。柳川高校時代、怪我で試合に出れなかった時期のことを考えると、今は本当に幸せな環境にいて、支えてくれている人たちに感謝しかないと言います。初めてのITA Regionalの感想です。


➡️ 9月から2つ目のセメスターが始まりました。まだ1つしかセメスターを終えていないのにSophomoreになるのはとても不思議な気分です。隣のカンザス州であったITA regionalの会場までは6時間ほどかけて向かいました。いつも車内は狭すぎて毎回移動に悩まされます(笑)

初戦は同じアジアの中国人選手で、序盤から長いラリー戦になりました。前回のセメスターで反省点だった、焦らず1ポイントずつ粘り強いプレーを意識して1stは6-3で取りましたが、2ndの立ち上がりで流れを完全に渡してしまい1-6であっさり取り返されてしまいました。

Final setは10ポイントなのですぐに気持ちを切り替え、10-4でなんとか初戦を突破しました。仲間が20人ほど駆けつけてくれて、ほぼ団体戦の様な応援を受け、プレーすることができました。

二回戦は第2シードとの対決だったので失うものはなく、序盤からいいプレーができましたが、力で抑え込まれ3-6, 0-6で敗退しました。ダブルスは6-8で初戦敗退でしたが、団体戦とは大きく違い、リラックスして自分のプレーができたので良い収穫がありました。パワー、テクニック、フィジカル、どこをとっても足りている部分はなく、これからの課題です。

前回のセメスターは入学後毎週立て続けに試合があり、それが3ヶ月もの間続いたので、だいぶ身体的にも精神的にも追い込まれたセメスターでした。今回は試合数は少ないので、その分調整できる時間がありました。一試合の重みを会場やチームメイトの雰囲気からも感じました。

高校時代、怪我に悩まされていたことを考えれば2つのシーズンを乗り越えようとしていることは自信になり、幸せを感じています。アメリカでの生活は徐々に慣れてきていますが、留学に来た目的と初心を忘れずにこれからも様々なことに挑戦していきたいです◀️


👉 苦労して大学に入った分、今の生活が本当に充実していると言う稜生君。アメリカで色んな経験をして、また一回り大きな人間になって日本に帰って来てください !
Let’s go Ryosei ! Go Warriors !!

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I-con Freshman Players-Union College 五十嵐凜さん

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I-Con Freshman Players’ 公式戦デビュー❸
ケンタッキー州のUnion College (NAIA) に進学した五十嵐凜さん。入学後初めての試合の感想を送ってくれました。

▶️ アメリカに来て初めての公式戦。私の大学は7人中4人しか個人戦に出場できないと聞いていたので、試合に行けるか不安もありましたが、とにかく試合が出来る嬉しさと、チームのみんなが個人戦だけど毎ポイント声をかけてくれたおかげで緊張がだんだんほぐれていいプレイが出来ました。楽しもうと思ってできたことも良かったです!

試合で驚いたことは応援の迫力! 個人戦なのにコーチや選手がコートの中にいて、毎ポイントコート外からも大きな声で応援するのは初めてだったから、正直驚きでした。また、試合が終わったらお互い「Good match!」ってハグするのも日本ではあまりないような気がして、いいことだなと思いました。
結果もシングルスBest 4になれたし、カレンと組んだダブルスもBest 8まで勝てて良かったです!日本での試合の雰囲気とはまた違っていて、次のシーズンからの大会がもっと楽しみです。

アメリカに来て1ヶ月経ちましたが、英語に関してはついて行くのに精一杯です。でも、わからないことをわからないままにせずに思い切って教授にやコーチ聞いてみると、何回も説明してくれたり簡単な言葉に言い換えてくれたりして必ず助けてくれます。英語がスラスラ話せないのは気にしないで助けを求めることが大切だし、自分の間違いを気にしないのはもっと大事だと感じました。失敗しても笑ってくれるチームメイトがいてくれて本当に有難いです。

これからも英語とテニスを両立できるように頑張ろうと思います🔥

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I-Con Freshman Players-Midway University 立石真也君

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I-Con Freshman Players2人目は、ケンタッキー州のMidway University (NAIA) に進学した立石真也君です。
渡米してからほぼ毎日インスタを上げている真也君。「300日後に英語ペラペラになるテニスプレーヤー」というチャンネル名でYouTubeも配信していますので、こちらもご覧ください。
https://m.youtube.com/watch?v=DhT5auwBfJU&feature=youtu.be

▶️先日、アメリカで初めての個人戦の試合がありました。今回は試合に関しての感想と、約1ヶ月半過ごしたテニス部についての感想を書かせて頂こうと思います。

まず試合に関しては、相手選手の95%は自分よりも背丈が高く、なおかつハードコートなので、特に相手のサービスゲームでは押される場面が日本にいた時よりも多いなと感じています。でも、その中で試合というのは勝っていかないといけないので、今まさに自分のプレースタイルをもう一度見つめ直して再スタートしているところです。

テニス部については、ほとんどの大学がそうだと思うのですが、ネイティブスピーカーよりもインターナショナルスチューデントが多く、お蔭様で毎日新しい発見のある、刺激的な一日を過ごさせていただいています。

アメリカに来て一番感じるのは、日本よりも自分で動いた時の可能性が大きいということです。例えば、僕の大学は24時間コートを自由に使うことができるので、練習したければいつでも課題練習をすることが出来ますし、学業についてもチューターの制度あります。

また、英語が上手くなりたければ、周りには英語がペラペラな人しかいないので、ちょっと英語教えてよ みたいな感じで話しかければ、全然誰でも教えてくれます。そして、何よりも自由です。でも自由だからこそ、自分自身での自己管理(時間の使い方や、環境の使い方)がものすごく重要だと思っています。⏪

早くももうアメリカでの生活に馴染んでる感のある真也君ですが、これからもっとたくさんの経験を積んで楽しい報告を聞かせてください。
Let’s go Maya ! Go Midway Eagles !!